となった。白鳥の打席では阪神で代打の神様として活躍した桧山進次郎氏の応援歌が使われている。実は白鳥の名前は、桧山氏のファンだった父親が命名した「翔哉真（ひやま）」。応援歌もそれにちなんで使用している。ネットでも「桧山の応援歌聞こえてきたと思ったら名前がひやまなのね」「東洋大姫路の白鳥くん桧山の応援歌

党の私のイチオシは、桧山進次郎さんになりました。１９９０年代後半の「暗黒時代」に選手会長を務められ、２００３年と０５年に２度のリーグ優勝に貢献。苦しい時代からチームを引っ張ってこられた姿をスタンドやテレビで見ていました。印象深いのは、リーグ優勝のビールかけでの、ビール瓶の着ぐるみ姿。その笑顔が素敵で

ます」と退院したことを報告した。原口は１月２４日、自身のツイッターで大腸がんであることを公表。同３１日に手術を無事に終えたことを報告していた。原口は東京・帝京高からドラフト６位で２０１０年に阪神入団。勝負強い打撃が持ち味の捕手で、昨季は代打で２３安打を放ち、０８年に桧山進次郎氏がマークした代打のシー

明かした。球団ＯＢ・桧山進次郎氏の専属トレーナーを務めた仲田健氏（４９）の指導を仰ぐため、２０１５年以来４年ぶりに海を渡って鍛錬に励む。同氏を師事する陸上の山県亮太、福島千里らも同時期に参加予定。トップアスリートのエキスを吸収し、勝負の２０１９年シーズンに備える。閑散とした甲子園球場。近隣の室内練習

で“代打の神様”として活躍した桧山進次郎氏（４９）ら６人が新たに候補に入った。選考は報道関係者や球界関係者による投票で行われ、来年１月１５日に発表される。輝かしい経歴を持つ“ミスタータイガース”が、新たな栄光を手にするかもしれない。来年の殿堂入り候補者のエキスパート部門に初めて掛布ＳＥＡの名前が入っ

日戦（甲子園）で今季代打として２３安打目となる中前安打を放ち、２００８年の桧山進次郎氏（４９）と並ぶ球団最多タイ記録を達成した。０-６と大差を追う８回で登場した“新・代打の神様”を虎党は大歓声で出迎えた。「集中していたので、あまり聞こえなかった。先頭（打者）で塁に出る意識だけだった」と臨んだ打席で、

打安打の球団記録でも桧山進次郎氏が持つ「２３」まで、あと１まで迫っていた。左手付近を痛めていると見られ、今季中の復帰は絶望的な状況となった。開幕一塁を迎えた昨季は打率・２２６、６本塁打、２５打点と低迷。だが、今季は捕手再挑戦を志願し、９試合に捕手として先発出場。打率・３２４、２本塁打、１９打点と持ち

ン代打安打「２２」で桧山進次郎が持つ球団記録「２３」に王手をかけている阪神・原口は７日、広島から帰阪後、甲子園室内で休日返上練習を行った。「目の前の試合、自分が出たところでチームのプラスになれるように頑張ります」。今季、チームが借金１０の甲子園でも打率・４３２（４４打数１７安打）。８日から甲子園で７

は６－２で迎えた５回に、５番手の下柳剛（５０）がマウンドに上がると大荒れの展開となった。無死一塁で桧山進次郎（４９）の打球を三塁・関本賢太郎（３９）がトンネル（記録は左前打）。下柳は三塁に向かってグラブをたたきつけて怒ると、関本もグラブをたたきつけて応戦。こぜりあいになった所で、一塁から桧山が止めに

の下柳剛投手がキレる－。どこかで見た光景が繰り広げられた。モルツ球団の桧山進次郎氏の放った三ゴロを、関本氏が見事にトンネル。エラーを見た下柳氏は三塁方向にゆっくりと向かっていきグラブをグラウンドにたたきつけた。これに関本氏もグラブをたたきつけて応酬。さらに下柳氏が関本氏を手で押して小競り合いが始まり

ちわを持った阪神ＯＢ桧山進次郎氏が登場し、うちわ（直径２１センチ）をプレゼントすると発表した。桧山氏は「阪神本店プレミアムフライデー隊長」として、巨大うちわで来場者をあおぐほか、阪神梅田本店のスタッフで結成されたＰＲ隊とともに通常サイズのうちわを先着３０００人にプレゼントする。７月２７日午後３時３０

う予定だった元阪神の桧山進次郎氏（４９）が１６日に“スライド登板”することになった。豪雨の影響で開会式が２日間延期。８日の予定を空けていた桧山氏も９日は日程が合わなかった。京都府高野連の燧土（すいど）勝徳会長（５５）は平安（現・龍谷大平安）時代の桧山氏が１年時、現代国語の先生。８日の中止が決定すると

訪２軍監督、元阪神・桧山進次郎氏、ロッテ・清田育宏、鈴木大地、ヤクルト・原樹理らＯＢ約５００人が駆けつけた中、高橋氏は初江夫人ら家族とともに出席。指揮を執った４６年間を振り返り「家族や支えてくれた皆さんのおかげでここまでやってこれた。そして、マネジャーにも感謝したい。監督がお金を持つとロクなことがな

第２打席で中前打、５回一死二塁の第３打席で右中間を破る適時三塁打、続く６回二死満塁の第４打席で走者一掃の左越え二塁打を放ち、達成した。今季は２０日に中日・大島外野手が達成して以来で、プロ野球史上６９度目（６４人）、セ・リーグでは３５度目（３２人）。阪神では２００３年７月に桧山進次郎がマークして以来と

に元阪神タイガースの桧山進次郎氏が初来場し、トークショーを行った。原田幸哉らボートレーサーとの交友関係を持つ桧山氏は、「先日も田中信一郎とご飯を食べたばかり。彼はよくしゃべりますねぇ」とトップ選手の横顔を紹介。現役時代のユニホームやタオルを持参した女性ファンが最前列で見守る中、野球とボートを絡めたリ