サントリードリームマッチ２０１８」が東京ドームで行われ、１２対６で山本浩二監督が率いるモルツ球団が勝利した。初出場の三浦大輔氏がＭＶＰを受賞。モルツ球団の先発の先発を務め、１回無安打無失点の好投を見せると、九回には代打で登場して安打を放った。敢闘賞には山崎武司氏と関本賢太郎氏が輝いた。関本氏は二回に

の下柳剛投手がキレる－。どこかで見た光景が繰り広げられた。モルツ球団の桧山進次郎氏の放った三ゴロを、関本氏が見事にトンネル。エラーを見た下柳氏は三塁方向にゆっくりと向かっていきグラブをグラウンドにたたきつけた。これに関本氏もグラブをたたきつけて応酬。さらに下柳氏が関本氏を手で押して小競り合いが始まり

３０日、東京ドーム）モルツ球団の張本勲氏が、御年７８歳で鮮やかな打棒を披露した。八回に名前がコールされると場内からは歓声が上がった。対するは斉藤明夫氏。右前に見事にヒットを運び、一塁まで懸命に走る姿に、今度は「オーッ」という感嘆の声がドームに充満した。仕事を終えてベンチに戻った張本氏を後輩メンバーた

１７ザ・プレミアム・モルツ球団―ドリーム・ヒーローズ（７日・東京ドーム）ドリームマッチ中盤のお約束芸が６回に繰り広げられた。ドリーム・ヒーローズは６番手の佐野滋紀（４９）が登板。振りかぶる際に帽子が脱げてハゲ頭が見える“ピッカリ投法”を披露した。捕手・小田幸平（４０）もマスクを脱いでハゲ頭を披露した

◆ザ・プレミアム・モルツ球団―ドリーム・ヒーローズ（７日・東京ドーム）【ヒーローズスタメン】１（右）鉄平、２（二）立浪和義、３（左）Ｇ．Ｇ．佐藤、４（一）山崎武司、５（指）中畑清、６（三）関本賢太郎、７（中）屋鋪要、８（遊）高橋雅裕、９（捕）加藤健▽投・桑田真澄＝右代走要員・鈴木尚広、監督・田尾安志

６（ザ・プレミアム・モルツ球団１０－２東北・ジャパンヒーローズ、１日、東京Ｄ）モルツ球団が３年連続勝利を飾った。モルツの新戦力・中村紀洋内野手（４３）＝元近鉄など＝が「４番・一塁」で出場し、一回に桑田真澄投手から左中間を破る適時二塁打を放つなど、３打数２安打４打点の活躍でＭＶＰを受賞。「参加させてい