貧打線
2019/03/15
阪神・大山に“超人”糸井が「30発」指令! 「4番を打てるポテンシャルは以前からある」
“貧打線”にあって、若き大砲の成長は絶対に欠かせない。阪神・大山悠輔内野手(24)が13日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)で、中越え2ランを含む2安打。“生え抜きの4番”にこだわる矢野燿大監督(50)の期待にようやく応えた。試合前までオープン戦打率1割台。揚げ句、先週末に招集された侍ジャパンのメ2019/03/15夕刊フジ詳しく見る
2019/03/04
OP戦4連敗…ダメ虎は今季も“モヤシ打線”が最大のネックに
はメッセンジャー(37)、ガルシア(29)、西の先発3人(28)が登板したが、メッセは初回に満塁弾を、西も3ランを被弾した。とはいえ、両投手とも実績は十分。オープン戦で打たれたからといってあれこれ心配する必要はない。問題は2点しか取れなかった貧打線だ。この日は初回に大山が2ランを放つも、終わってみれ2019/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/22
【トラとら虎】矢野新監督が掲げる「打ち勝つ野球」の落とし穴
率・253に終わった貧打線の強化を目指すが、そこにこだわると金本前監督の二の舞いになる。「元捕手の矢野監督が打ち勝つ野球を唱えたのは意外すぎる。捕手出身なら、打線がアテにならないことは承知しているはず。得点さえ与えなければ負けないわけで、特に広い本拠地甲子園では投を含めた守りの強化が鉄則」と球団OB2018/10/22夕刊フジ詳しく見る
2018/09/20
台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発
ーグ最少タイだから、貧打線が優勝争いから脱落した主因だ。その象徴が助っ人のロサリオ(29)である。昨年まで在籍した韓国・ハンファでは2年連続3割2分、33本塁打、110打点以上を記録。金本監督が早々に4番固定を明言したものの、オープン戦からサッパリで6月には早々と二軍落ち。以後も戦力になっていない。2018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/12
貧打の金本阪神 新助っ人交渉も「懲りない球団」と厳しい声
金本監督はこう言って貧打線を責めたが、何を今更だ。この日は初回に糸井の適時打で2点を先制するも、五回に逆転されると追いつけない。防御率3・18、198失点はリーグトップも、打率.231、174得点は同ワースト。打線に元気がないのは、今に始まったことではない。開幕から4番に据えた新助っ人のロサリオがサ2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/27
オープン戦貧打の象徴 金本監督が顔曇らす新4番の大きな穴
めや調整に重きを置く試合とはいえ、46得点は12球団中ワースト。7本塁打は11位。前日は5安打、2得点で、この日も1点に抑えられた貧打線なら足でかき回す手もあるが、5盗塁も12球団最少だった。貧打の象徴は新助っ人のロサリオだ。最終戦の第1打席は初球のストレートを打ち損じボテボテの三ゴロ。第2打席はワ2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/13
ソフトB今宮1番固定プラン 貧打線の起爆剤に…故郷大分で13日G戦
■きょう巨人戦 大分で打っちゃるけん!福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(26)=大分県別府市出身=が12日、地元凱旋(がいせん)ゲームで不調が続く打線の点火役になることを誓った。13日の巨人とのオープン戦を前に舞台となる大分・別大興産スタジアムでの全体練習に参加。1番での起用が続く地元のスターが、4オープン戦 ソフトB今宮 リードオフマン定着 今宮健太内野手 別大興産スタジアム 固定プラン 地元 地元凱旋 大分 巨人 巨人戦大分 打線 故郷 故郷大分 点火役 福岡ソフトバンク 練習 自身 自身OP戦 貧打線 起爆剤 G戦2018/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/10
統一球は夏に飛ぶ? 貧打巨人“謎の覚醒”で本塁打量産
あれだけ苦しんでいた貧打線に、突如として当たりが出始めたのだ。8日の阪神戦は伏兵の石川が逆方向の右翼席に本塁打するなど6―1で快勝。7月29日時点でリーグ最少だった本塁打数は、現在は79本となって同3位。昨年7、8月に首位広島を猛追するなど、暑くなるとコンディションを上げる選手が多く、チームとして夏2017/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/30
投打“真っ向勝負”で5位低迷…金本阪神「選手任せ」の弊害
むチーム打率.245の貧打線を解消するため、野手の補強が必要不可欠というのが球団と現場の共通認識。確かに、リーグワーストの73本塁打と長打力に乏しい打線に怖さはなく、リーグ4位の総得点443はトップの広島に148点もの差をつけられている。勝負にならんと金本監督は頭を抱えているわけだが、深刻な得点力不2016/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/29
鳥谷外し3連勝 金本阪神“第2のカンフル剤”はエース藤浪
脳陣が頭を抱えていた貧打線が大爆発だ。阪神は昨27日のヤクルト戦の四回、原口の3ランで先制すると、荒木、高山の適時打に福留の押し出し四球。さらに再び打席が回ってきた原口の2点適時打などで、球団タイ記録となる1イニング10打数連続安打の猛攻で9得点。投げては先発能見がヤクルト打線を5安打に抑えて今季初2016/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/06
阪神・金本監督 貧打線にゲキ「9回二死満塁の気持ちで全打席いけ!」
最下位の阪神は6日の巨人戦(東京ドーム)に1―3で敗れ、借金は今季最多の10となった。初回の攻撃で上本、鳥谷の1、2番コンビが連続三振したことに怒り心頭に発した金本知憲監督(48)は、2回に早くも円陣を組み自らナインにゲキ。貧打の打線を鼓舞したが、わずか1得点と効果なしに終わった。試合後、指揮官は「2016/07/06東京スポーツ詳しく見る
2016/06/05
G菅野が1カ月ぶり勝利 遠征帯同免除の“特別扱い”実った
カ月ぶりの5勝目(1敗)を挙げた。貧打線に見殺しにされる試合が多く、勝ち星は伸びていないものの、11試合の登板で防御率は12球団で断トツの0.61。好調の要因は首脳陣に認めさせた“特例”にある。右手中指のマメをつぶした4月後半。中5日の登板間隔が続いていたこともあり、首脳陣に直訴して一軍の遠征に帯同2016/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る