練習を再開。１５日のアウェー・松本戦の準備を進めた。現在１６位の仙台は敵地で７戦全敗中。今季初連勝と敵地初勝利を目指し、１日の名古屋戦（３〇１）での快勝の勢いを持ち込む。３連休で心身ともにリフレッシュした選手たちが気力に満ちた表情で走り込みなどの練習に励んだ。名古屋戦で２戦連続ゴールとなる先制点を決

た。チームは１２日のアウェー・松本戦で０―５の大敗。２０日の徳島戦（０△０）は今季ホーム初の無失点も、２戦連続の無得点だった。山形戦では６日のアウェー・東京Ｖ戦（１〇０）以来、３試合ぶりの得点と白星を目指す。ボランチで９試合連続先発フル出場中のＭＦ藤村慶太（２４）は「シュートの精度や、最後のパス、そ

試合目で初の無失点。今季３度目の連敗は免れ、勝ち点を１９に伸ばして１５位から１４位に浮上した。前節１２日のアウェー・松本戦（０●５）はクラブワーストタイの５失点で大敗。ＤＦ作田裕次（３０）は「（松本戦では）役割を意識しすぎてバラバラになっていた」と反省し、この日は流動的に動いてくる徳島に落ち着いて対

行った。前節１２日のアウェー・松本戦（０●５）は、クラブワーストタイの５失点で完敗。ＤＦ庄司朋乃也（２０）は「（松本の）ＦＷに収められすぎたり、シャドーの選手をしっかり捕まえきれず、自由にやらせすぎた」と反省した。Ｃ大阪から期限付き移籍２年目の今季は、ＤＦ作田裕次（３０）とともに開幕から１４試合連続

１０日、次戦１２日のアウェー・松本戦（１４時、松本）に向け、金沢市内で約１時間半の全体練習を行った。ルーキーＤＦ毛利駿也（２３）＝順大＝は、ミニゲームで積極的にサイドを駆け上がった。現在、左右のサイドバックとして７試合連続で先発フル出場中。それでも「使ってもらってはいるけど、もっとやらなきゃいけない

日、後半戦初戦となるアウェー・松本戦（１０日・松本）へ向け、石川県内で非公開練習を行った。前半戦の対戦（５月２９日・石川西部）では０―２で敗戦。森下仁之監督（４８）は、「０―２以上に歯が立たちませんでした」と振り返りつつ、「そこを何とかひっくり返したいと思います」とリベンジを誓った。昨季は、前半戦で

ＭＦロメロ・フランク（２８）、ＦＷ萬代宏樹（３０）が在籍。石崎信弘監督（５８）は「対戦するのは楽しみ」と話した。チームは１９日のアウェー・松本戦に０―１で完封負け。指揮官は「課題として点が取れていないので、どれだけ集中して点が取れるか。（フィニッシュの）精度を上げて点を取らないと勝てない」と、攻撃を