新潟戦は後半ロスタイムに決勝弾を許し、１―２で競り負けたが、前半２６分にルーキーＤＦ山本義道（２３）がＣＫを頭で合わせ、一時は同点に追い付くプロ初ゴールを決めた。ＣＫのキッカーを務めるＭＦ藤村慶太（２５）は、山本について「ヘディングが特長だと思うし、中で合わせてくれるので、キッカーとしては狙いやすい

し、ホームでは３連敗、６戦勝ちなし（３分け３敗）となった。順位は１４位のまま。前半から相手ゴールに畳み掛けて攻撃し、押し込んだ。ＣＫの数は１４対１と圧倒。ＭＦ藤村慶太（２４）が精度の高いキックを放つも、東京Ｖの守備陣にはね返され、最後まで１点が遠かった。守備陣もプロ初先発のルーキーＤＦ山本義道（のり

ェー・松本戦で０―５の大敗。２０日の徳島戦（０△０）は今季ホーム初の無失点も、２戦連続の無得点だった。山形戦では６日のアウェー・東京Ｖ戦（１〇０）以来、３試合ぶりの得点と白星を目指す。ボランチで９試合連続先発フル出場中のＭＦ藤村慶太（２４）は「シュートの精度や、最後のパス、その前のパスの精度も高めて

から期限付き移籍したＭＦ藤村慶太（２４）は、１７日のアウェー・大宮戦（１△１）、２１日のアウェー・山口戦（２△２）と２試合連続先発中。ボランチのレギュラーに定着しつつあるが「勝てていないことには危機感を持って、次のホームは勝てるようにしたい」と、町田戦へ気を引き締めた。町田には仙台から今季、期限付き

ベガルタ仙台は３日、ＭＦ藤村慶太（２３）が、今季の副主将に就任すると発表した。岩手・盛岡商高から２０１２年に仙台に加入、プロ生活をスタートさせ６年目となる。昨季は自己最多のリーグ戦２５試合に出場し、飛躍の年となった。サテライトゲームではキャプテンマークも巻いた。藤村はクラブを通じ「キャプテンの力に少

った。盛岡市生まれのＭＦ藤村慶太（２３）は、かつて盛岡商で共にプレーした戦友たちとの再会に心を躍らせている。今季、関東学院大からグルージャに入団したＤＦ久保海都（２２）は同級生、ＭＦ谷村憲一（２１）は１学年下だが２０１１年の高校選手権ではダブルボランチを組んだ仲だ。藤村は「お互いに成長したと思う。や