南米選手権１次リーグＣ組（２４日、エクアドル１－１日本、ブラジル・ベロオリゾンテ）日本（ＦＩＦＡランキング２８位）は、第３戦でエクアドル（同６０位）と１－１で引き分けて、２分け１敗の勝ち点２で同組３位となり、１次リーグ敗退で初の８強入りを逃した。前半１５分、ＭＦ中島翔哉（２４）＝アルドハイル＝のゴー

籍で加入したＭＦ高木俊幸が前半８分、ＭＦソウザの左ＣＫが相手のクリアミスなどでこぼれたボールを左足で冷静に決め、先制点を奪った。今季５点目。昨季は優勝したアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）で１得点したが、リーグ戦は１２試合無得点に終わった。高木は「（浦和では）タイトルをとったり、いい思い出もあり

代に０―０で引き分けた。２試合無得点に終わった結果に、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督（６０）は「その部分は決していいとは思わないが…」と口にし、「運動量、球際、そして、規律という意味では選手はよくやってくれた。何をすべきかイメージをしっかり持って戦ってくれたし、前向きに捉えている」と冷静に振り返った。

地光将（３２）、高山和真（２１）の３人と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦で金沢が１０試合無得点、菊地が２２試合２得点、高山が１１試合無得点だった。金沢はクラブを通じて「自分自身、目標を見つめ直し、もう一度初心に帰って、まずは来シーズンを全力で戦い抜きたいと思います」とコメントした。

ＦＷ平松宗（２５）が期限付き移籍期間を延長したと発表した。今季は新潟でＪ１リーグ戦２試合無得点、長崎でＪ２リーグ戦１２試合３得点だった。クラブを通じて「もう１年、長崎でプレーさせてもらうことに決めたのは、選手としてもっと大きく成長して、また皆さんの前に立ちたい思いが強かったからです」とコメントした。

降格する新潟は２５日、今季、鳥栖から期限付き移籍で加入していたＭＦ小川佳純（３３）を完全移籍で獲得したと発表した。今季は鳥栖でＪ１リーグ戦５試合無得点、新潟で１０試合１得点だった。クラブを通じて「１年でＪ１に戻るために、選手、スタッフ、ファン・サポーターが一丸となって闘いましょう！」とコメントした。

すると発表した。鈴木は今季途中にＪ２松本に期限つき移籍。新潟でＪ１リーグ戦１７試合１得点、松本でＪ２リーグ戦９試合無得点だった。クラブを通じて「まだまだ未熟な僕で、皆さんの期待に応えたプレーはなかなかできませんでしたが、これからは僕のニュースが少しでも皆さんの元へ届くよう頑張ります」とコメントした。

（３２）を期限付き移籍で獲得したと発表した。今季のＪ１リーグ戦は富山が８試合無得点、小川が５試合無得点だった。富山は「Ｊ１残留のために、自分の持ってる力全てをチームに尽くしていきたい」、小川は「Ｊ１残留に向けて自分の持てるものを全て注ぎ込み、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

ーツ＝

２得点。ルヴァン杯（旧ナビスコ杯）は４試合１得点、天皇杯は１試合無得点、ＡＣＬは６試合無得点だった。

点、マセードは２３試合無得点、ヘイスは２４試合７得点だった。

０日、元日本代表ＤＦ栗原勇蔵（３３）、ＤＦパク・ジョンス（２２）、ＤＦ新井一耀（２３）、ＭＦ遠藤渓太（１９）、ＭＦ中島賢星（２０）の５人と今季の契約を更新したと発表した。昨季のＪ１リーグ戦で、栗原は１２試合１得点、パクは１３試合１得点、新井は５試合無得点、遠藤は２３試合無得点、中島は出場なしだった。

籍。北九州ではＪ２リーグ戦１６試合３得点、天皇杯１試合無得点だった。

とコメントした。

点。ルヴァン杯（旧ナビスコ杯）の出場はなし、天皇杯は１試合無得点、ＡＣＬは７試合２得点だった。

の契約を更新したと発表した。昨季はＪ１リーグ戦２９試合１得点、ルヴァン杯（旧ナビスコ杯）２試合無得点、天皇杯１試合１得点だった。

３０）が現役を引退すると発表した。永吉は名古屋ユースから筑波大をへて岐阜、大分、相模原、栃木でプレー。Ｊ１通算４試合無得点、Ｊ２通算９３試合２得点、Ｊ３通算１２試合無得点だった。「決して選手としては満足のいく結果を残すことは出来ませんでしたが、自分のサッカー人生に後悔はありません！」とコメントした。

に出場。Ｊ１通算１４試合無得点、Ｊ２通算２８試合１得点、Ｊ３通算２９試合無得点だった。「サッカーを通じて出会えた、たくさんの方々のおかげでここまで続けてこれたと思います。多くの方々に支えられて応援してもらえた１０年間はとても幸せでした。次のステージでもこの経験をいかしていきたいと思います」とコメント

張ります」とコメントした。

博亮（２７）、ＧＫ石川慧（２４）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦で、奥埜が３４試合４得点、石川は２試合無得点だった。

期限付き移籍で獲得したと発表した。今季は永井がＪ２リーグ戦４１試合１７得点、宮原がＪ１リーグ戦１３試合無得点だった。永井は「名古屋が再びＪ１に復帰するために僕はこのクラブに来ました」、宮原は「日々努力することで、名古屋グランパスがＪ１に復帰するための力となれるように全力で頑張ります」とコメントした。

Ｊ２の山口は２４日、今季はＪ２岡山から期限付き移籍していたＦＷ岡本英也（２９）が完全移籍で加入すると発表した。今季はＪ２リーグ戦に、岡山で４試合無得点、山口で１０試合無得点だった。「今季は、ケガもあり、チームに迷惑をかけてしまいこのままでは終われないと思い、移籍することを決めました」とコメントした。

田隆治（２３）の２人と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ３リーグ戦で、杉本が１７試合無得点、広田が２９試合１得点だった。

ます！」とコメントした。

５）、ＭＦ三幸秀稔（２３）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ２リーグ戦で、宮城が１８試合無得点、三幸が３６試合３得点だった。

のＪ３リーグ戦で曽我は７試合無得点、片岡は２４試合１得点、前田は１６試合１得点だった。

の新潟は１９日、今季、クリシューマ（ブラジル）から期限付き移籍していたブラジル人ＦＷカリウ（２０）、サンパウロ（ブラジル）から期限付き移籍していたブラジル人ＤＦコルテース（２９）の２人の期限付き移籍期間が満了したと発表した。今季のＪ１リーグ戦でカリウは２試合無得点、コルテースは２７試合１得点だった。

淳矢（３２）の３人と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ２リーグ戦で、本間が２０試合無得点、白井が３０試合５得点、細川が３５試合２得点だった。本間は「来年は４０歳になる節目の年なので、チームが勝つためにいろいろ考えて動いていきたいと思います」とコメントし、目標をプレーオフ圏内（６位以上）とした。

ＦＷ森晃太（１９）、ＤＦ熊谷駿（２０）の４人と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦に松橋が２９試合１得点、岡が出場なし、森が１４試合無得点、熊谷が６試合１得点だった。主力の松橋は「一つでも多く勝利し、ファン、サポーターのみなさんと喜びを分かち合えるように全力で戦います」とコメントした。

来季から復帰すると発表した。２０１５年からサウルコス福井に育成型期限付き移籍し、２０１５年は北信越リーグ６試合無得点、今季は９試合４得点だった。「ヴァンフォーレ甲府では試合に絡むことが出来ずにチームを離れましたが、この悔しい思いを来シーズンにぶつけチームの勝利に貢献したいと思います」とコメントした。

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、チームの力になれるよう頑張ります」とコメントした。

は４日、ＭＦ福田晃斗（２４）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦２２試合無得点、天皇杯３試合無得点、ナビスコ杯（現ルヴァン杯）４試合無得点だった。「来季も、素晴らしいサポーターの方々の声援を背にサガン鳥栖でプレーできることを幸せに思います。これからも共に戦いましょう」とコメントした。

」とコメントした。

ったが、同戦でも途中出場したＭＦ石田雅俊（２１）が２得点。石丸監督が「右（サイド）の方が推進力あるのかな」と目を細めたように、元気の良さをアピールした。ＭＦアンドレイが負傷し、２６日の松本山雅戦での起用は不透明。出場チャンスが巡ってくる可能性がある。ここまで７試合無得点の石田は「いい加減、今季初ゴー