Ｊ１札幌は１２日、ＭＦジュリーニョ（３２）がＪ２山口に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は１９年１月１日まで。すでに札幌を離れ、山口に合流している。ジュリーニョはクラブを通じて「コンサドーレ札幌でＪ１昇格とＪ１残留と、この短い間に経験することができて自分にとって非常に楽しく、いい経験もできました」

後半６分に先制されるも、同２１分から出場したＭＦジュリーニョ（３１）が２得点を挙げ、９試合連続不敗へと導いた。殊勲のジュリーニョは「この勝利はチームにとって大きい」と笑顔をみせた。４月２８日の仙台戦から、前線の３人を入れ替えて臨んだ戦い。今季初めてターンオーバーを敷きながら、組織力の向上を示す白星に

２で下し、４戦目にして待望の初勝利を手にした。ＭＦ内村圭宏（３３）が前半１６分に先制点。その後、逆転を許したものの、後半２４分にＭＦジュリーニョ（３１）が同点ゴールを決めると、同４５分にＦＷ宮吉拓実（２５）が再逆転弾。グループステージ突破に望みをつなぐ、劇的な勝ち点３となった。ついにつかんだ初勝利に

６分にＭＦ内村圭宏（３３）が先制点を決めるも、２点を失い、前半を１―２で折り返した。後半開始からＭＦ荒野拓馬（２４）とＦＷ宮吉拓実（２５）が出場すると、同２４分にＭＦジュリーニョ（３１）が同点弾。さらに、同４５分には、右からのクロスに「うまく合わせることができた」と宮吉が決勝点を決めた。連戦の中、３

点、マセードは２３試合無得点、ヘイスは２４試合７得点だった。

れている。

、ＭＦヘイス（２７）の先制点を皮切りに、ＭＦジュリーニョ（３０）が２ゴール。終了間際にＰＫを決められ１点差には詰め寄られるも、リードを最後まで守り切った。四方田修平監督（４３）は「この時期は結果が全て。目標の勝ち点３を取れたことに、非常に満足している」と納得の表情をみせた。策が奏功した。今季初めて左

３差をつけ、首位の座を守った。４試合ぶり先発のＭＦジュリーニョ（２９）が前半７分の先制点を始め、同２４分、後半３０分にもゴールを決め、ハットトリックを達成。ＦＷ内村圭宏（３１）も２得点と、攻撃陣が今季最多得点をマーク。守備陣もリーグ最少失点の堅守で無失点に抑えた。日本で初の３得点にジュリーニョは「最

宮の沢で全体練習に合流した。最初の２日間、３７度後半の熱が出るなどしたが「完治して、いい状態になった」と復調を宣言。２２日のアウェー讃岐戦へ「起用されたら期待に応えられると思っている」と自信をのぞかせた。１―０で勝った３日金沢戦では右クロスでＭＦジュリーニョの得点をアシストした。「勝利に貢献した後だ