J1アビスパ福岡は23日、DF池田樹雷人（28）が左膝内側半月板損傷の手術を13日に受けたと発表した。全治4～5カ月の見込み。池田は昨年7月にJ1町田から期限付き移籍し、同8月のG大阪戦で左膝の前十字靱帯（じんたい）と外側半月板を損傷して全治8カ月と診断されていた。今季は福岡に完全移籍し、リハビリを

Ｊ１札幌ＦＷ鈴木武蔵（２５）が１日、招集されている日本代表を辞退した。同日行われたホーム・広島戦に先発したが、右内転筋痛を発症。後半２６分にベンチへ退いていた。当初は５日が初戦のキリンチャレンジ杯に臨むため、２日に札幌をたつ予定だったが見送られた。鈴木は３月に代表初招集され、今回が２回目の選出だった

Ｊ１磐田が２日、ＦＷ川又堅碁が右肩関節脱臼のため、トレーニング合流まで６週間程度を要すると診断されたことを発表した。川又堅碁は４月２８日の札幌戦で受傷し、浜松市内の医療機関で検査を受けた。川又はＪ１リーグ戦では今季５試合に出場し、開幕節に挙げた１得点。札幌戦では途中出場したが負傷のため途中交代してい

Ｊ１のＣ大阪は１４日、ＭＦ山内寛史（２３）の運転する乗用車が１３日午後９時ごろに大阪市西区南堀江付近で交通事故を起こしたと発表した。事故が起きた際の詳細は発表していないが、「怪我をされた方には多大なご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます」としている。山内はクラブを通じてコメントを発表。「今回、自

Ｊ２京都は１８日、ＭＦ荻野広大（２０）が左肩前方脱臼と診断されたと発表した。今月９日に行われた沖縄キャンプ中の練習試合で負傷した。全治までに要する期間は発表していない。

Ｊ２京都は５日、ＦＷエスクデロ競飛王（２９）が左膝蓋腱断裂と診断され、４日に京都市内の病院で手術を受けたと発表した。９月３０日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第３５節・千葉戦（西京極）で負傷した。全治までに要する期間等詳細は発表されていない。スペイン出身で日本国籍を持つエスクデロはＪ１浦和の下部組織

Ｊ２名古屋は１２日、ＤＦ新井一耀（２３）が左膝前十字靭帯損傷、内側側副靭帯部分損傷、内側半月板損傷で全治まで６～８ヵ月を要する見込みと診断されたと発表した。９日の明治安田生命Ｊ２リーグ第３２節・大分戦（パロ瑞穂）で負傷した。新井は今季リーグ戦６試合に出場し、１得点をマークしている。

Ｊ２愛媛は１９日、ＦＷ西田剛（３０）が左肋軟骨損傷で全治３～４週間の見込みと診断されたと発表した。９日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第２２節・長崎戦（トラスタ）で負傷した。西田は今季リーグ戦１５試合に出場して２得点をマークしている。

Ｊ１清水は１９日、ＤＦ犬飼智也（２４）が静岡市内の病院で検査を行い、左ハムストリングス肉離れで全治まで４週間と診断されたと発表した。１４日の練習中に負傷し、１５日に検査を受けていた。犬飼は今季Ｊ１リーグ戦１１試合に出場していた。得点はない。

Ｊ１清水は１５日、ＤＦ犬飼智也（２４）が静岡市内の病院で検査を受け、左膝骨挫傷および膝窩筋腱損傷で全治まで４週間を要する見込みと診断されたと発表した。犬飼は１４日に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第１１節・鳥栖戦（アイスタ）で負傷した。

Ｊ２徳島は９日、ＤＦ広瀬陸斗（２１）が左ハムストリングス肉離れと診断されたと発表した。今月３日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第１１節・福岡戦（鳴門大塚）で負傷した。全治までに要する期間は受傷日から約６週間としている。広瀬は今季Ｊ２リーグ戦に負傷するまで開幕から１１試合連続で先発出場（無得点）してい

Ｊ１新潟は１２日、ＤＦ前野貴徳（２８）が右外側半月板損傷と診断され、１０日に東京都内の病院で手術を受けたと発表した。２月２６日に行われた新潟医療福祉大との練習試合で負傷した。全治までは約３カ月を要するとしている。

Ｊ１の川崎Ｆは１９日、今月１４日に完全非公開で行われた浦和との練習試合で負傷したＤＦエウシーニョ（２７）が翌１５日に川崎市内の病院で検査を受け、右脛骨骨折で復帰まで３カ月程度を要する見込みと診断されたと発表した。２０１５年に加入したエウシーニョは昨季もリーグ戦３３試合に出場し、５得点を記録した主力選

Ｊ１Ｃ大阪のＭＦ清武の開幕戦出場に暗雲が立ち込めた。１８日、金鳥スタジアムで行われた韓国Ｋリーグ仁川との練習試合を欠場してスタンド観戦し、週明けにも病院で検査を受けることが明らかになった。右太腿（だいたい）裏から臀部（でんぶ）の付け根付近を痛めており、欧州時代にも痛めたことのある古傷という。尹晶煥監

Ｊ１のＧ大阪は９日、ＭＦ米倉恒貴（２８）が負傷し、右長内転筋肉離れだと発表した。１２月６日の練習中に負傷。今季はＪ１リーグ戦２１試合に出場し、１得点だった。

Ｊ１の川崎Ｆは２７日、ＭＦ長谷川竜也（２２）が２６日に川崎市内の病院で検査を受け、左ハムストリング肉離れで復帰まで受傷日から３カ月程度を要する見込みと診断されたと発表した。長谷川は２３日に行われた明治安田生命Ｊリーグチャンピオンシップ準決勝・鹿島戦（等々力）に先発出場。だが、前半１９分に裏へ抜け出し

Ｊ１のＧ大阪は７日、ＭＦ岡崎建哉（２６）が６日に行われた明治安田生命Ｊ３リーグ第２８節・大分戦（大銀ド）の試合中に負傷し、脳震とう、鼻骨骨折、左頬骨骨折と診断されたと発表した。全治までに要する期間は発表されていない。岡崎はＧ大阪Ｕ―２３のメンバーとして大分戦に先発出場。前半３２分に負傷交代していた。

Ｊ２町田は２２日、ＭＦ井上裕大（２７）が右膝内側側副靭帯損傷で全治まで約２カ月の見込みと診断されたと発表した。井上は１０月１６日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第３６節・熊本戦（町田）で負傷した。今季リーグ戦１８試合に出場（０得点）している。

Ｊ２金沢は１４日、ＦＷ安柄俊（アン・ビョンジュン、２６）が左膝外側半月板損傷で全治まで約２カ月を要する見込みと診断され、手術を受けたと発表した。９月３日に行われた天皇杯２回戦のＪ２千葉戦で負傷。今月１２日に東京都内の病院で手術を受けた。中央大から２０１３年にＪ１川崎Ｆ入り。昨季はＪ２千葉へ期限付き移

Ｊ２首位の札幌は８日、ＭＦジュリーニョ（３０）が右ハムストリング肉離れと診断されたと発表した。今月６日の練習中に負傷した。全治までに要する期間など詳細は発表されていない。ジュリーニョは今季ここまでリーグ戦３０試合に出場してチーム２位の１０得点。９月度の月間ＭＶＰ候補にノミネートされている。

Ｊ１湘南は４日、ＦＷ端戸仁（２６）が右半膜様筋腱剥離と診断され、９月３０日に手術を受けたと発表した。全治までに要する期間は約６カ月（手術日より）で、来季開幕も絶望的となった。端戸は８月１３日に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第２ステージ第８節・広島戦（ＢＭＷス）で負傷。経過観察をしながら復帰を目指して

Ｊ１広島は１４日、ＧＫ広永遼太郎（２６）が１２日に広島市内の病院で検査を受け、右第３腰椎横突起骨折で全治３週間と診断されたと発表した。９月１１日に行われた大阪産業大との練習試合で負傷した。今季ここまでリーグ戦のベンチ入りはない。

Ｊ１名古屋は５日、ＭＦ森勇人（２１）が右環指中節骨骨折で全治約６週間と診断されたと発表した。同日午前に行われた練習中に負傷した。

Ｊ２岐阜は１２日、ＭＦレオナルド・ロシャ（３１）が右下腿三頭筋肉離れで全治４～６週間程度を要する見込みと診断されたと発表した。６月８日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第１７節・東京Ｖ戦（味フィ西）で負傷した。

Ｊ３のＹＳ横浜は３０日、ＦＷ青田翔（２９）が左膝の前十字靭帯損傷および内側半月板損傷で手術を受けたと発表した。開幕前の練習中に負傷したとしているが、具体的な負傷日や手術日については発表していない。