動昇格の可能性が既に消滅したが、最終戦で勝てば、他チームの結果に関係なく、Ｊ１参入プレーオフ（ＰＯ）進出が確定。前節の熊本戦でけがから復帰した森本は今季開幕戦だった２月２５日のホーム岐阜戦で得点。リーグ戦の締めくくりにもゴールを決め、アビスパをＰＯに導く覚悟だ。■前回得点、勝利大混戦のまま最終節を迎

挙げた。ホームでの勝利は７月２１日の熊本戦（３〇２）以来、約２か月ぶり。後半２４分にＭＦ佐藤和弘が挙げた虎の子の１点を守りきった。リーグでの無失点試合は５月２０日の讃岐戦（３〇０）以来、１８試合ぶりとなった。左サイドの角度がないところから左足を振り抜き、殊勲のゴールを挙げた佐藤は「速いクロスを入れよ

ーム白星を呼び込む。熊本戦（２１日・中銀スタ）に向け２０日は昭和町内で最終調整を行い、ジネイが３か月ぶりに先発出場することが濃厚となった。右膝の手術から復活した背番号９は「勝利につながるよう全力を尽くす」と宣言した。刺すような夏の日差しがピッチに降り注ぐ中でジネイは時折、笑顔を見せながらも気合のこも

）は、左サイドハーフで開幕スタメンに名を連ねるなど中盤での出場が多かったが、最近２試合はＦＷ２トップの一角で先発。前節２３日のホーム・熊本戦（０△０）ではシュート３本を放つなど、積極的にゴールに迫った。「サイドハーフで出ている時と違って、割り切って前からプレーできている」とＦＷに手応え。２月２５日の

見せた。現在は首位大分と勝ち点２差の３位。「勝ち点６差に上位７チームがいるだんご状態から、うちが抜け出せるか」と見据えた。６月は現在５連勝中と圧倒的な強さを誇るホームで３試合があり、アウェーは１０日の熊本戦と２３日の大分戦の「九州ダービー」のみ。井原監督も「移動は近いに越したことはない。（大分戦まで

は、２４日のホーム・熊本戦（午後３時、ＮＤスタ）で、山形交響楽団の金管五重奏による演奏を行う。クラブは山形交響楽団と、モンテディオ山形アンセム「ＳｐｉｒｉｔｏｆＹＡＭＡＧＡＴＡ」を制作。毎試合、スタジアムの盛り上がりに華をそえている。今回、創立４５周年を迎えた山形交響楽団が、初めてＮＤソフトスタジア

◆楽天-ソフトバンク（１日・Ｋｏｂｏパーク宮城）初回にソフトバンク打線が“吉兆”の２点を奪った。この試合前まで防御率リーグトップ１・７９を誇る楽天先発の美馬に対し、１死から今宮と柳田の連打で一、三塁。ここで２試合ぶりにスタメン復帰した内川の一ゴロ間に三走の今宮が生還して先制し、なお２死二塁でデスパイ

◆楽天-ソフトバンク（１日１４時・Ｋｏｂｏパーク宮城）ソフトバンクはカード初戦を落とし、首位楽天とのゲーム差は「１・５」に広げられた。負けられない直接対決第２ラウンドは、防御率リーグトップ１・７９の美馬を攻略しなければいけない。美馬は今季７勝１敗。唯一の黒星は、５月１３日、熊本でのソフトバンク戦だっ

３バックの中央で今季リーグ戦に初先発する河合は、２０１５年５月９日の熊本戦（２●３）を最後に、ホームでスタメンを張った１４試合、負けがない。１５位の札幌に対し大宮は最下位と、目標のＪ１残留に向けて負けられない戦いで、河合が不敗を継続し、ライバルを蹴落とす。白星だけを思い描いた。今季リーグ戦での初先発

完勝。元日本代表ＦＷ三浦知良（５０）は左膝痛のため３試合連続で欠場したが、前節で２０１０年３月以来７年ぶりに立った首位をキープした。前半１８分、右ＣＫにＤＦ西河が頭を合わせて先制すると、同３８分には４月２９日の前節・熊本戦（えがおＳ）で来日初のハットトリックを決めたＤＦイバが３試合連続となる今季８点

グ第３９節・熊本戦（松本）で負傷。全治までに要する期間は約３カ月としている。

で負傷した。今季リーグ戦１８試合に出場（０得点）している。

中での復帰の望みは絶たれ、来季開幕戦も間に合うか微妙な状況となった。西部は今季Ｊ１川崎から古巣・清水に完全移籍で６季ぶり復帰。１年でのＪ１昇格の使者として期待された。開幕スタメンの座を確保し、５戦中４試合を無失点に抑えてチームを支えてきたが、４月３日の第６節・熊本戦でボールを蹴った際に右足に違和感を

島を下し、７月６日の熊本戦（ＮＤスタ）以来１１試合ぶりの勝利をマークした。１―１で迎えた前半４１分、こぼれ球を押し込んだ今季初ゴールが決勝弾となったＭＦアルセウは「難しい試合だったが、勝って良かった。チームが勝ってすごくうれしい」と笑顔。累積警告で出場停止だった主将のＧＫ山岸に代わって今季リーグ戦初

幌は２３日、ホーム・熊本戦（２５日）に向け、宮の沢で調整。スタメン復帰が確実なマセードは、全体練習後も居残りでシュートを繰り返すなど意欲十分。「勝つことだけを考えて、献身的なプレーをしていきたい」とＪ２優勝の２０００年に並ぶ、１６年ぶりホーム８連勝に狙いを定めた。２位・松本に勝ち点６差をつけるが、マ

（３０）が同月２０日のホーム・松本戦（札幌ド）で挙げた得点が選ばれた。同戦の前半１５分、ＭＦ荒野からの左クロスを頭で合わせた。ゴールまで１３メートルと距離がある中、逆サイドにライナーでたたき込んだ質の高さが評価された。２５日午後７時から札幌ドームで行われる熊本戦のキックオフ前に、表彰式が実施される。

となる６日のホーム・熊本戦（午後７時、ＮＤスタジアム）の試合後に、熊本地震の復興支援の一環として、応援メッセージ入り横断幕を熊本に贈呈する。横断幕は４メートル５０センチ×９０センチの大きさ。６月４日の横浜Ｃ戦からのホーム４試合でサポーターからメッセージを募り、「頑張ろう！共に！！」、「一緒にＪ１！！

２度目の４連勝で、前半戦を首位で終えた。前半１６分に４試合ぶり先発となったＦＷジュリーニョ（２９）が先制点を挙げると、ゴールラッシュを開始。後半にはＤＦ増川隆洋（３６）の札幌加入後初得点などで横浜Ｃを突き放した。熊本地震の影響で中止となった熊本戦は未消化も、前半戦２０試合を１４勝３引き分け３敗で終え

日に行われるホーム・熊本戦（午後７時、ＮＤスタ）に、「くまモン」が来場する。くまモンは試合前に中央エリアでくまモン体操とハイタッチ会、ハーフタイムと試合後に場内を一周する予定だ。今季のホーム・熊本戦は第１０節として４月２９日に予定されていたが、地震発生により中止となり、７月６日に行われる。山形にとっ

形は３０日、ホーム・熊本戦（７月６日午後７時、ＮＤスタ）に、新日本プロレスの本間朋晃（３９）が来場し、試合前に、くまモン体操＆ハイタッチ会に参加すると発表した。８月１０日の山形市総合スポーツセンターで行われる「Ｇ１ＣＬＩＭＡＸ２６」山形大会のプロモーションで訪れる本間だが、７月６日は、くまモンも来場

０日に大阪市内で会見する。７月１日付けでのＣ大阪復帰となり、同３日のＪ２熊本戦（うまスタ）出場を目指す。山口は１月にハノーバーへ完全移籍したばかり。けがもあり、昨季ドイツ１部リーグ出場はわずか６試合（無得点）だった。ハノーバーとの契約が残っていたため、関係者によると、Ｃ大阪は放出時に得た額以上の移籍

九州での２連戦では、熊本戦（８日・ベアスタ）で２―５、北九州戦（１２日・本城）で２―３と２連敗を喫した。２０日の岡山戦（石川西部）へ向け、この日は走り込みを中心にトレーニング。森下仁之監督（４８）は、選手たちに「苦しいときだからこそ、一つになってやっていこう。チームメートのため、サポーターのため、ク