引き分け、勝ち点１を得た。前半１３分にＦＫから失点し、０―１で折り返し。後半２８分、途中交代したＦＷ内村圭宏（３２）からの左クロスにＦＷ都倉賢（３０）が得意のヘディングでゴールを挙げて同点とし、引き分けた。開幕から２試合は無得点だったが、この日、ようやく今季初ゴール。ＭＦ宮沢裕樹主将（２７）は「後半

幌は後半ロスタイムにＦＷ内村圭宏（３２）のゴールで劇的勝利。勝ち点を「８４」に伸ばし、首位をキープ。５年ぶりのＪ１昇格に向け大きく前進した。２位松本が敗れ、３位清水が勝利したため、Ｊ２優勝とＪ１への自動昇格の決定は最終節までもつれ込んだ。自動昇格を決定するには勝利が欲しい札幌。敵地フクダ電子アリーナ

分けた。前半２６分、ＦＷ内村圭宏（３２）が、自身３年ぶり２ケタとなる今季１０点目を右足で決めて先制。後半２７分に同点とされるも、その１分後、途中出場のＦＷ中原彰吾（２２）が右足ミドルを決めて勝ち越し。だが、同３３分に追いつかれ、敵地５戦未勝利となった。試合前、３位・Ｃ大阪が５位の岡山とドローに終わっ

りの勝利で通算１９勝５引き分け４敗。勝ち点を６２に伸ばし、首位の座をガッチリとキープ。ＦＷ都倉賢（３０）は２得点をマークした。０―０の前半１３分、ＦＷ内村圭宏（３１）が倒されて獲得したＰＫを都倉が左足でキッチリ決めて先制。後半１３分に右ＣＫからオウンゴールで２点目、同１７分には再び都倉がダメ押しの３

３差をつけ、首位の座を守った。４試合ぶり先発のＭＦジュリーニョ（２９）が前半７分の先制点を始め、同２４分、後半３０分にもゴールを決め、ハットトリックを達成。ＦＷ内村圭宏（３１）も２得点と、攻撃陣が今季最多得点をマーク。守備陣もリーグ最少失点の堅守で無失点に抑えた。日本で初の３得点にジュリーニョは「最

相手と接触した際に右膝を痛め、ピッチ外へ。数的不利の間に１点を決められ、更に負傷交代した直後の同２０分にも失点し、０―２とリードされた。苦しい状況も、同３８分にＦＷ内村圭宏（３１）の４試合連続ゴールで１点を返し、後半２７分、ＦＷヘイス（２６）のＪ初得点で追いついた。２００７年以来９年ぶりの７連勝こそ

ブ創設から初となる、４試合連続の完封勝利を飾った。後半３６分、途中出場のＦＷ内村圭宏（３６）がヘディングで決めた１点を守り抜いた。４連勝自体もＪ１昇格を果たした１１年以来、５年ぶり。それも４試合全て１―０と、激戦をモノにし続けての勝利に、四方田修平監督（４３）は「選手が素晴らしいプレーをしてくれた」

破した。後半３３分からピッチに立った稲本は、４分後の同３７分、自陣でボールを奪い、前線まで６５メートル激走。ＦＷ内村圭宏（３１）の縦パスを右足で決め、１―０の勝利へと導いた。２００２年日韓Ｗ杯で２得点を決めた時と同様、好機を逃さずゴール前まで進入して挙げた自身２年ぶりの得点で、今季最多の２万１６４０

上した。前半２０分、ＦＷ内村圭宏（３１）の２試合ぶりゴールで挙げた１点を、一丸となって守り抜いた。四方田修平監督（４３）はこの勝利で札幌ドームで１１試合連続不敗と、１３～１４年に財前元監督が記録したクラブ記録に並んだ。Ｊ１自動昇格圏へ突入したが、四方田監督は「勝っている中でもボールを動かして攻撃の時