ジアム）相模原のＭＦ稲本潤一が得点を決め、Ｊ３の最年長得点記録を３９歳８カ月２８日に更新した。この試合で先発出場していた稲本は前半５分に先制ゴールを決めた。この日は讃岐のＦＷ我那覇和樹もＹＳ横浜戦で得点を決めたが、稲本は７９年９月１８日生まれ、我那覇は約１年後の８０年９月２６日生まれのため、稲本がＪ

から元日本代表ＭＦの稲本潤一（３９）が完全移籍で加入すると発表した。昨季のリーグ戦出場は２試合にとどまり、札幌は新シーズンの契約を更新しないと公表していた。Ｊ１のＧ大阪でプロ生活をスタートさせた稲本は、イングランド・プレミアリーグのアーセナルなど複数の海外クラブでプレーした。２００２年Ｗ杯日韓大会で

日、元日本代表ＭＦの稲本潤一（３９）らと来季以降の契約を更新しないことを発表した。稲本は運動量と守備力、攻撃力を併せ持ったＭＦとして１０代から活躍。０２年日韓大会、０６年ドイツ大会、１０年南ア大会でＷ杯メンバー入りした。育成年代を過ごしたＧ大阪から、イングランドのアーセナル、フラム、ドイツのＥフラン

コンサドーレ札幌ＭＦ稲本潤一（３６）が１４日、札幌・宮の沢のクラブハウスを訪れた。都内でリハビリを続けてきたが、１３日に帰札。この日は室内で筋トレなど行った。今後は札幌を拠点に練習し、首位を走るチームを、態度や姿勢で後押しし、支えていく。札幌に帰って来た喜びが、言葉と表情にあふれていた。久々に仲間と

傷した、Ｊ２札幌ＭＦ稲本潤一（３６）が、２３日に東京都内の病院で右膝前十字靱帯再建術の手術を行い、無事に終えたことが２４日、クラブから発表された。全治８か月の診断を受けている稲本は、今季中の復帰こそ絶望の状況も、クラブは来季契約延長の方針を既に固めている。２０１７年の復活へ、稲本がまず第一歩を踏み出

６日、元日本代表ＭＦ稲本潤一（３６）が右膝前十字靱帯断裂と診断されたことを発表した。全治８カ月で今季中の復帰は絶望となった。稲本は４日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ戦第１６節・千葉戦（札幌ドーム）の前半に相手選手と接触して負傷。同１７分に担架でピッチを退いた。経験豊富なベテランとして現在首位を走る

る。稲本は同戦の前半１７分に負傷退場していた。

サドーレ札幌が、ＭＦ稲本潤一（３６）の移籍後初ゴールで、首位・Ｃ大阪を撃破した。後半３３分からピッチに立った稲本は、４分後の同３７分、自陣でボールを奪い、前線まで６５メートル激走。ＦＷ内村圭宏（３１）の縦パスを右足で決め、１―０の勝利へと導いた。２００２年日韓Ｗ杯で２得点を決めた時と同様、好機を逃さ