で負傷した、Ｊ２札幌ＭＦ稲本潤一（３６）が、２３日に東京都内の病院で右膝前十字靱帯再建術の手術を行い、無事に終えたことが２４日、クラブから発表された。全治８か月の診断を受けている稲本は、今季中の復帰こそ絶望の状況も、クラブは来季契約延長の方針を既に固めている。２０１７年の復活へ、稲本がまず第一歩を踏

幌は６日、元日本代表ＭＦ稲本潤一（３６）が右膝前十字靱帯断裂と診断されたことを発表した。全治８カ月で今季中の復帰は絶望となった。稲本は４日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ戦第１６節・千葉戦（札幌ドーム）の前半に相手選手と接触して負傷。同１７分に担架でピッチを退いた。経験豊富なベテランとして現在首位を

る。稲本は同戦の前半１７分に負傷退場していた。