ーを果たした。１点を追う後半２４分、黄義助に代わって出場。３３分には鋭い切り返しから強烈な右足ミドルを放った。その１分後には冷静なパス交換でＦＷ長沢の得点に絡むなど、堂々のデビュー。自身も「緊張？特になかった。監督からもシュートを打つように言われていたし、決めれれば良かったけど」と充実の表情を浮かべ

を決めた。０―１の前半２２分、ＭＦ野津田岳人（２３）のパスを受けると、豪快な右足ミドルで同点に追い付いた。チームはアウェーで勝ち点１を積み上げ、１２位のままだがＪ２降格圏の１６位・広島との勝ち点差を１０に広げ、３試合を残してＪ１残留を決めた。千金弾の奥埜は「ガク（野津田）がいいボールを出してくれた。

敗を免れ、勝ち点を４２に伸ばしたが、順位は１３位のまま。前半４０分にＤＦ山田拓巳（２７）の今季初得点となる右足ミドルで先制。後半に千葉ＦＷラリベイ（３３）の２発で一時は逆転されたが、後半ロスタイム４９分、途中出場のＦＷ永藤歩（１９）が右足で決め、土壇場で引き分けに持ち込んだ。木山隆之監督（４５）は「

最終戦となった１７日のボルフスベルガー戦では２トップの一角として、８月２０日のマッテルスブルク戦以来１５試合ぶりに先発出場。前半６分にペナルティーエリア手前から豪快な右足ミドルで先制点を突き刺すと、２分後には左からのクロスを左足で合わせ、開始８分間で２得点を叩き込んだ。９月１１日のアドミラ・ヴァッカ

２）が、自身３年ぶり２ケタとなる今季１０点目を右足で決めて先制。後半２７分に同点とされるも、その１分後、途中出場のＦＷ中原彰吾（２２）が右足ミドルを決めて勝ち越し。だが、同３３分に追いつかれ、敵地５戦未勝利となった。試合前、３位・Ｃ大阪が５位の岡山とドローに終わった。札幌が勝利すれば、次節にもＪ１昇

た。前半２３分のセットプレーから、松本ＦＷ高崎のヘッドで先制点を献上。同３４分にもＦＷ山本の右足で追加点を奪われた。２点ビハインドの後半７分、２０分、ともにＣＫからＦＷ都倉の連続ヘッドで追いつく意地を見せた。だが、同３６分に松本ＭＦ岩間の右足ミドルを浴びて、勝ち点を持ち帰ることはできなかった。それで