敗を免れ、勝ち点を４２に伸ばしたが、順位は１３位のまま。前半４０分にＤＦ山田拓巳（２７）の今季初得点となる右足ミドルで先制。後半に千葉ＦＷラリベイ（３３）の２発で一時は逆転されたが、後半ロスタイム４９分、途中出場のＦＷ永藤歩（１９）が右足で決め、土壇場で引き分けに持ち込んだ。木山隆之監督（４５）は「

オ山形の２年目ＦＷ永藤歩（１９）が、今季初ゴールを決めた。Ｊ通算２点目となる。１―１に追い付かれて迎えた後半２２分からピッチに立つと、わずか２分後の２４分、ＤＦ瀬川和樹（２７）の左からのグラウンダークロスに飛び込み、右足弾を決めた。「１点が欲しかったので、ボールに飛び込んでやろうと思っていた」と気迫

腰を強化した。ルーキーＦＷ永藤歩（１８）らとともに若手６選手で参加。砂場トレは石崎信弘監督（５８）が１９９５～９８年にＪＦＬ時代の山形を率いた頃から実施。山田は指揮官が山形に復帰した２０１４年から、足場の悪い砂の上でのジャンプやダッシュ、ボールの奪い合いなどで下半身をいじめ抜いてきた。石崎監督の今季

ンテディオ山形ＦＷ永藤歩（１８）が１４日、アウェー・金沢戦（１６日午後７時、石川西部）へ闘志を燃やした。チームは現在、主力ＦＷの林陵平（２９）が右膝、大黒将志（３６）は左ふくらはぎを負傷して離脱中。今季、市船橋から加入したルーキーの永藤は、前節１０日のアウェー・町田戦（１●２）で後半３２分から１０試