22年以来の4連勝で連続不敗を11試合に伸ばした。MF小泉佳穂（28）が後半11分に先制点で流れを呼び込んだ。最下位の横浜Mは5連敗。川崎Fは横浜FCに2―1で逆転勝ちし、7試合ぶりの白星を挙げた。22年以来の4連勝を飾った。最下位に沈む横浜M相手にMF小泉が先制し、途中出場のFW木下が突き放して試

月から続くホームでの連続不敗は05～07年の浦和、06～07年のG大阪、20～22年の川崎Fと並ぶJリーグ歴代1位タイの25試合。それでもエースは「誰も言葉にしないので全く意識していない。ただ勝ちたいという思いが強い」とピシャリ。22年から6試合連続ドロー決着のライバル対決とあって「浦和との対戦は特

１９９９年以来１３戦連続不敗の“鉄板”カードとなっている。レネ監督が指揮を執った１９９９年４月１７日は韓国代表ＦＷ黄善洪とＦＷ西谷のゴールで２―１で清水を粉砕。そこからＪ１での対戦は１３戦１０勝３分けだ。今季もこの不敗神話は続くのか、注目だ。過去のＣ大阪のＪ１でのホーム清水戦は９５年５月１０日１★１

―０で下して３連勝。連続不敗を７に伸ばして首位をキープした。ＭＦセルジーニョが前半３４分にドリブルでペナルティーエリア内に進入し、迫る相手ＤＦをかわして落ち着いて流し込んだ。試合後にはイレブンが、１１年に急性心筋梗塞で３４歳で亡くなった松田直樹さんのユニホームを着てピッチを１周し、勝利を祝った。Ｊ１

後半６分に先制されるも、同２１分から出場したＭＦジュリーニョ（３１）が２得点を挙げ、９試合連続不敗へと導いた。殊勲のジュリーニョは「この勝利はチームにとって大きい」と笑顔をみせた。４月２８日の仙台戦から、前線の３人を入れ替えて臨んだ戦い。今季初めてターンオーバーを敷きながら、組織力の向上を示す白星に