附（長崎）が、Ｕ-２０代表ＦＷ安藤瑞季のゴールなどで中京大中京（愛知）を３―０で破り、２回戦進出を決めた。開始１３分にＤＦ島田蓮平に代えてＤＦ嶋中春児を投入する大胆策に出た直後。前半１７分、ＣＫの流れから、鋭い縦パスを受けたその嶋中が冷静に決めて先制した。後半２３分には、嶋中のラストパスからＭＦ小川

降格する新潟は２５日、今季、鳥栖から期限付き移籍で加入していたＭＦ小川佳純（３３）を完全移籍で獲得したと発表した。今季は鳥栖でＪ１リーグ戦５試合無得点、新潟で１０試合１得点だった。クラブを通じて「１年でＪ１に戻るために、選手、スタッフ、ファン・サポーターが一丸となって闘いましょう！」とコメントした。

対戦。デウソン神戸は同じ総合運動公園内のグリーンアリーナ神戸で午後６時３０分からバルドラール浦安と対戦する。ここでＪ１神戸の観戦チケット、もしくはシーズンシートを提示した先着１５００人にデウソン神戸の同日の試合の招待券がプレゼントされる。Ｊ１神戸のＭＦ小川は「ぜひデウソン神戸の熱い試合もみなさんに見

勝だ。後半２２分、ＭＦホニの右クロスをＧ大阪ＤＦ三浦がクリアミス。ゴール前でＭＦ小川は冷静に左足でゴールに流し込んだ。「ビッグチャンスが何度もあって外してた。勝ててなければ自分のせいだと思っていた」。８月に鳥栖から期限付き移籍で加入。移籍後初得点で呂比須ワグナー監督（４８）の初陣だった５月２０日の札

た。１―０で勝利したホーム神戸戦に正ＧＫ林が右膝の違和感で欠場し、今季Ｊ２長崎から加入した２７歳のＧＫ大久保択が自身Ｊ１初出場を飾った。「昨日から“出るぞ”と言われてて、準備していた。焦らず行けた」と振り返った通り、前半１９分に神戸のＭＦ小川との１対１のピンチを見事にブロック。最大の見せ場は０―０の

Ｗ富山貴光（２６）、ＭＦ小川佳純（３２）を期限付き移籍で獲得したと発表した。今季のＪ１リーグ戦は富山が８試合無得点、小川が５試合無得点だった。富山は「Ｊ１残留のために、自分の持ってる力全てをチームに尽くしていきたい」、小川は「Ｊ１残留に向けて自分の持てるものを全て注ぎ込み、チームの勝利に貢献できるよ