高校野球Ｕ－１７東京代表が２６日、キューバ遠征からカナダ・トロントを経由して羽田空港に帰国した。５試合を戦い、１勝３敗１分け。最終戦で６点差を逆転し、一矢報いたナイン２０人は充実の表情で日本へ戻ってきた。指揮した前田三夫監督（帝京）はキューバの印象について、「１５歳で１４０キロを投げるし、１８歳、大

Ｕ－１８Ｗ杯１次リーグＢ組（米国４－０日本、カナダ・サンダーベイ）初優勝を目指す日本は米国と対戦し、０－４で零封負け。これで１勝１敗となった。先発の左腕・川端（秀岳館）は５回２／３を投げて１５三振を奪ったが、６安打４失点。それでも２番手・田浦（秀岳館）、３番手・磯村（中京大中京）とつないで米国打線を

を付ける一発だった。Ｕー１８高校日本代表の４番・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実＝が２５日、千葉県習志野市の千葉工大グラウンドで行われた千葉工大との練習試合で、新記録となる高校通算１０８号本塁打を放った。５回無死一塁、打った瞬間、ホームランと分かる打球。右翼フェンス後方の防球ネットを越えてゆく場外弾。

・ダストゲルディ・スタジアムの関係者が、気温３５度超が予想される酷暑の中でゲームが行われる意外な理由を明かした。「規定の明るさに達するナイター設備はあるが、電気系統に不安がある。わずかだが停電のリスクがあるので、できればナイターを使いたくない事情がある」。１２年Ｕー１６アジア選手権の決勝・日本ーウズ

ら加入したＭＦ泉沢仁（２５）が古巣相手に移籍後初ゴールを決めると、３-０の後半１７分にはＵー２０日本代表でＦＷとして起用された堂安律（１８）がペナルティーエリア右外から左足ミドルでＪ１初ゴール。続く後半２０分には、清水から加入したＤＦ三浦弦太（２２）もＪ１初ゴールを挙げた。Ｇ大阪の６得点は１２年８月

けた。Ｊ３・ＦＣ東京Ｕー２３のＵー２０日本代表ＭＦ久保建英（１５）がこの日のＣ大阪Ｕ２３戦（ヤンマースタジアム長居）で、１５歳１０カ月１１日のＪリーグ最年少ゴールを記録。これを伝え聞いたカズは、ゴール映像を確認すると「良いゴールじゃないですか。どんどんゴールを取って、活躍してほしいね」とエールを送っ

～１７日）に出場するＵー１６日本代表メンバーを発表した。ＧＫ小久保玲央ブライアン（１６＝柏Ｕー１８）、ＭＦ成瀬竣平（１６＝名古屋Ｕ－１８）、ＦＷブラウンノア賢信（１５＝横浜ユース）ら１９人を選出。身長１メートル９０の大型センターバックＤＦ佐古真礼（１４＝東京Ｖジュニアユース）が最年少の１４歳で唯一名