テルでトークショーに出演した。現役時代は日本代表の定宿で「１９歳のときから、ここに泊まっていた。懐かしい」と感激。スポンサーのキリンにも「キリンカップは４０年でしょ。何回も出た」と、振り返った。Ｗ杯についても「日本人の監督になってコミュニケーションがよくなった。いい結果が出ると思う」と期待を寄せた。

２６人を発表。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は正念場となる１０月シリーズのキーマンにＧＫ川島永嗣（３３＝メス）を指名した。６月のキリンカップ以来４か月ぶりの代表復帰となった川島。所属クラブではＧＫの３番手だが「彼はリザーブチームでプレーしていて、素晴らしいフィジカルコンディションだ」と指揮官は状

３日、国際親善大会のキリンカップ１回戦（愛知・豊田）でブルガリアに７―２と大勝し、ボスニア・ヘルツェゴビナとの決勝戦（７日、大阪・吹田）に駒を進めた。エースのＦＷ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）が負傷で欠場したが、エースナンバーを背負うＭＦ香川真司（２７＝ドルトムント）が２得点を挙げて存在感を発揮。その

買い中国が熱視線だ。キリンカップ１回戦（３日、愛知・豊田）に臨んだハリルジャパンはＦＷ岡崎慎司（３０＝レスター）の先制弾をきっかけにゴールラッシュを見せ、７―２で大勝した。疲労により本調子ではない中でも貫禄を見せた“侍ストライカー”には、サッカー界への進出が相次ぐ中国の金満企業が照準を合わせている。

だ。７―２で大勝したキリンカップ１回戦のブルガリア戦（３日、愛知・豊田）で後半１４分に投入されると、積極的に仕掛けた。同４１分にはペナルティーエリア内で相手のファウルを誘いＰＫを獲得。するとボールを離そうとせずキッカーを主張し、そのまま冷静に決めＡ代表初得点を記録した。ゴール後には代名詞となった“ジ

キリンカップのブルガリア戦（３日、豊田）に向けて愛知県内で合宿中の日本代表は、３１日に初めて非公開練習を行った。ＦＷ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）は２日連続で練習を回避した。２９日の練習中に左ヒザ裏を痛めたエースは、３１日の練習が行われた豊田スタジアムに姿を見せず、宿舎で治療と調整にあてたという。霜田

協会は３１日、６月のキリンカップに臨む日本代表の背番号を発表。初招集されたＭＦ小林祐希（２４＝磐田）は２４、ＭＦ大島僚太（２３＝川崎Ｆ）は２５に決まった。トーナメント方式で行われるキリン杯の初戦で日本代表は６月３日に豊田スタジアムでブルガリア代表と対戦。３日の結果しだいで、７日に吹田スタジアムで行わ

でやるべきことはたくさんある」と猛省。キリンカップを戦うＡ代表に初選出されたが「いろいろな人に話を聞いて学べると思うので、五輪につなげていきたい」。大会１得点だったＭＦ南野拓実（２１＝ザルツブルク）は「最後の精度のところで課題が出た。個人としてレベルアップしないと」と決定力の向上を誓った。手倉森誠監

は３０日、６月７日に吹田スタジアムで開催されるキリンカップの観戦チケットが完売したと発表した。当日券はない。カードは６月３日の第１戦で決まる。

である。２６日、６月のキリンカップ（３日・ブルガリア戦＝豊田市。７日・３位決定戦・決勝戦＝吹田市）に出場する日本代表２５人が発表された。初代表選出は磐田ＭＦ小林祐希（２４）と川崎ＭＦ大島僚太（２３）の２人だが、注目は何と言っても、プレミア制覇という偉業を成し遂げ、この日、凱旋帰国した岡崎である。「欧

州相手の腕試しとなるキリンカップ（６月３日＝ブルガリア、７日＝デンマークかボスニア・ヘルツェゴビナ）で、今後に向けた重要なテストを行う方針を示した。その中心に考えているのがＭＦ清武弘嗣（２６＝ハノーバー）。今後は複数のポジションで重用する考えで、新たな戦術のオプションを温めている。合宿２日目となった

ッカー協会は２６日、キリンカップ（６月３日＝豊田、７日＝吹田）に臨む日本代表メンバー２５人を発表した。ＦＷ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）ら主力組に加え、Ｕ―２３日本代表のＭＦ大島遼太（２３＝川崎）らがＡ代表初選出を果たした。選出メンバーは以下の通り。◇ＧＫ西川周作（２９＝浦和）東口順昭（３０＝Ｇ大阪川

イングランド・プレミアリーグで奇跡の優勝を成し遂げたレスターの日本代表ＦＷ岡崎慎司（３０）の“凱旋試合”で、ハリルジャパンがジレンマに陥りそうだ。優勝に大きく貢献した岡崎は、オフに入っても大忙し。１６日に優勝パレードを行った後、１７日からはオーナーのバイチャイ・スリバッダナプラバ氏の母国タイへ優勝旅

は続けていきたい」と抱負を語った。６月には指揮官の母国ボスニア・ヘルツェゴビナも参戦するキリンカップ（３日＝豊田、７日＝吹田）に臨むが、通常の２３人より多くの選手を招集する予定という。ハリルホジッチ監督は「最近、新たな選手を１人、２人見つけた。あまり注目されないクラブだが、いることはいる」と、サプラ