。日本サッカー協会の霜田正浩ナショナルチームダイレクター（４９）が１８日、辞意を表明した。ロシアＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦後の１６日にバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）の自宅に出向いて意向を伝えた後、１７日に田嶋幸三会長（５８）に年内での辞任を申し出て了承された。この日、ＪＦＡハウスで取材に

算だった。前回のロンドン五輪とは異なり、今大会は海外クラブ所属選手への拘束力がなかった。日本サッカー協会の霜田正浩ナショナルチームダイレクター（ＮＤ、４９）は「どの国も招集を約束する書面は交わしていないはず」と話すが、韓国はＦＷ孫興民（２４）＝トットナム＝の招集に成功し、１次リーグを首位で突破した。

日本サッカー協会の霜田正浩ナショナルチームダイレクターは、ＦＷ久保の五輪派遣を拒否したスイス１部ヤングボーイズとの協議が再び先送りになったと明かした。当初は１日に結論を出す予定だったが、２日まで引き延ばしても登録が間に合うと判断。久保は３日の欧州ＣＬ予選３回戦第２戦に出場する見込みで、４日に合流でき

以外非公開の予定を変更し、完全公開で初練習を行った。日本サッカー協会の霜田正浩ナショナルチームダイレクター（ＮＤ＝４９）は当地の気候について「思ったより暑くない。キャンプで暑熱順化もできている」と話した。また、バックアップメンバーのＦＷ鈴木武蔵（２２＝新潟）ら３人もマナウス入りし、チームに合流した。

グ（ＣＬ）予選３回戦第１戦でＦＷゲルントが左ひざを負傷したことを受け、久保の五輪派遣を拒否。「承服しかねる」とした霜田正浩ナショナルチームダイレクター（ＮＤ、４９）はスイスまで直接交渉に出向いた。２９日までにチームに合流し、「条件次第では招集に協力してもらうところまで差し戻してもらった。可能性が少し

ＤＦ塩谷司（２７＝広島）の２人が内定。最後の１枠を大久保嘉人（３４＝川崎）、興梠慎三（２９＝浦和）、大迫勇也（２６＝ケルン）のＦＷ勢３人から選ぶ流れとなっているが、状況は決して楽観的ではない。日本協会側の考えは「（３枠全て）使いたいと思っている」（霜田正浩ナショナルチームダイレクター＝ＮＤ）。だが国

２日連続で練習を回避した。２９日の練習中に左ヒザ裏を痛めたエースは、３１日の練習が行われた豊田スタジアムに姿を見せず、宿舎で治療と調整にあてたという。霜田正浩ナショナルチームダイレクターは「コンディショニングは宿舎でやっている。間に合わせるべく調整をしている」と説明したが、ブルガリア戦（３日）は欠場