半３８分、清武の左ＣＫを頭で合わせるダメ押し弾。昨年６月３日のブルガリア戦以来となる代表通算１０得点目で、Ｗ杯予選でのＤＦの５得点は中沢佑二（横浜）と並んだ。「キヨ（清武）のボールは良いので信頼して飛び込めた。久しく取っていないので良かった」。節目の得点を振り返った一方で「攻撃にリスクをかけ過ぎた。

選タイ戦でフル出場し、勝利に貢献した。後半３８分には、左ＣＫから頭で合わせて、チームの４点目をたたき出した。１６年６月のブルガリア戦以来となる得点は、国際Ａマッチ通算１０得点目。ＤＦとしては、ＤＦ中沢佑二（横浜Ｍ）の１７得点に続き、日本代表史上２人目の２桁得点となった。また、負傷離脱したＭＦ長谷部誠

キッカーとなって失敗。敗戦の責任を背負い込み「あのＰＫ戦は家にいて思い出すことがある」と言う。この敗戦を機にトレーニングや食事内容を見つめ直してレベルアップに務めてきただけに、ＵＡＥ戦に懸ける思いは誰よりも強い。トップ下での先発が濃厚で、６月３日のブルガリア戦以来、国際Ａマッチ２試合ぶりのゴールを狙

５）で、サッカー日本代表ＭＦ香川真司（２７）、ＭＦ清武弘嗣（２６）と３者対談することが９日、分かった。スポーツキャスターとしてサッカー日本代表選手を初取材する加藤は放送日にあたる１２日に対談にのぞむ。３日に行われたキリン杯・ブルガリア戦で約２年半ぶりに同時先発したセレッソ大阪出身の２人を初直撃。ＭＣ

地区）だったことが８日、分かった。ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表は１―２で逆転負け。昨年３月のハリルジャパン発足後初となるタイトルを逃したが、高い注目を集めた。ＤＦ長友佑都（２９＝インテル・ミラノ）と交際する女優の平愛梨（３１）が観戦した３日のブルガリア戦は１３・９％。大勝したブルガリア戦

本だったが、清武弘嗣（ハノーバー）が前半２８分に挙げた先制点を守りきれず、逆転負けを喫した。この日の２失点は守備ラインの裏を突かれ、簡単に許したもので、３日に勝利はしたものの２失点したブルガリア戦と同じく、守備のもろさが浮き彫りになった。まずブルガリア戦の１失点目は後半１４分、守備ラインがそろわず生

日、大阪・吹田）を迎えたが、コンディションが整わない中で出場した３日のブルガリア戦では、Ａ代表通算４９得点目となる先制弾を挙げるなど存在感を発揮した。それでも岡崎は「今季も満足できない部分は多かったし、もっと上にいきたい」とストライカーとしてさらなる成長を誓っている。そのために取り組んでいるのがカメ

ゃだめだと思う」と危機感を口にした。前半２８分、左サイドから切り込んだ宇佐美のパスに、清武がダイレクトで左足を合わせて先制。それでも「前半にもう１点獲れるチャンスもありましたし、そういう意味では悔しいです」とゴールの喜びよりも悔しさを強調した。左膝裏痛の本田と３日のブルガリア戦で右脇腹打撲を負った香

アムで行われたキリン杯決勝で指揮官の母国ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。先制した１分後に追いつかれ、後半に逆転を許して１―２で敗れ、昨年３月のハリルジャパン発足後初となるタイトルを逃して準優勝に終わった。左膝裏痛の本田と３日のブルガリア戦で右脇腹打撲を負った香川の２人を欠く日本だったが、前半２８分に

ア・ヘルツェゴビナとハリルジャパン初タイトルを懸けて対戦。試合は午後７時３４分にキックオフされた。女優でタレントの平愛梨（３１）との真剣交際を宣言したＤＦ長友佑都（２９＝インテル）は３日のブルガリア戦に続いて定位置の左サイドバックで先発。元日本代表ＦＷ三浦知良（４９＝Ｊ２横浜ＦＣ）を抜いて単独８位と

ーが発表され、日本代表には同杯・準決勝のブルガリア戦でＡマッチ初ゴールを決めたＦＷ浅野拓磨（広島）らが名を連ねた。２１歳の浅野にとって、代表５試合目にして初先発。ブルガリア戦からの変更点としては、ＧＫが川島永嗣（ダンディー・ユナイテッド）から西川周作（浦和）に、ＤＦ酒井宏樹（ハノーバー）からＤＦ酒井

キリン杯・準決勝のブルガリア戦（３日）に勝利したサッカー日本代表は４日、豊田スタジアムで同杯・決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦（７日・吹田）に向けて調整。前夜に先発したメンバーは疲労回復を目的としたメニューを、途中出場や控えだったメンバーはミニゲームなどをこなした。ブルガリア戦で右腰付近を痛めて負傷

。今大会は「本田の代役探し」という意味合いもあった。というのも、本田は今月１３日に３０歳の誕生日を迎え、そろそろ体中にガタが出始めた。０８年から欧州でハードな試合を繰り返してきたツケが回ってきた格好だが、直前合宿中に古傷の左膝痛がぶり返し、先月３０日から練習を回避。当初からブルガリア戦は欠場が既定路

明けた４日、愛知県豊田市内で約１時間半の練習を行い、決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に向けて大阪市内へ移動した。ＭＦ香川真司（ドルトムント）がボスニア・ヘルツェゴビナ戦を欠場する可能性が出てきた。ブルガリア戦で右脇腹付近を痛めて途中交代した香川は、チームの集合写真のために練習場に姿を見せたが、その後

大阪府吹田市内で冒頭１５分以外非公開の練習を行った。公式会見に出席したハリルホジッチ監督は、左膝裏付近を痛めていたＦＷ本田圭佑（２９）と、ブルガリア戦で右脇腹付近を痛めて途中交代したＭＦ香川真司（２７）の起用を見送る方針を示した。会見で指揮官は「われわれと一緒に戦ってほしいが、難しい状況。ただ逆に他

欠場することが濃厚になった。５日の公式会見でバヒド・ハリルホジッチ監督（６３）は「真司と本田に関して、少し問題がある。本当に我々と一緒にこれからも戦ってほしいが、難しい状況」と説明した上で「逆に他のプレーヤーにチャンスがある」と明言した。本田は左膝裏痛で３日のブルガリア戦を欠場し、同試合で２得点をマ

中の日本代表。初戦のブルガリア戦（３日午後７時４０分キックオフ・豊田スタジアム）前の２日、練習場は妙にザワザワとした雰囲気に包まれていた。というのも、３日発売の写真誌フライデーが「長友平愛梨と交際２年デキちゃった婚」「長谷部モデルの佐藤ありさと合宿前日にお泊り愛」の“スクープ”を掲載したからである。

サッカー日本代表は３日、国際親善大会のキリンカップ１回戦（愛知・豊田）でブルガリアに７―２と大勝し、ボスニア・ヘルツェゴビナとの決勝戦（７日、大阪・吹田）に駒を進めた。エースのＦＷ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）が負傷で欠場したが、エースナンバーを背負うＭＦ香川真司（２７＝ドルトムント）が２得点を挙げて

日、キリン杯１回戦のブルガリア戦で１アシストを決める活躍をみせた。チームもバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）となって最多得点となる７－２の圧勝劇で２人を祝福。長友の試合を生観戦し、勝利の女神となった平は“愛梨スマイル”全開。妹で女優、平祐奈（１７）や恋のキューピッドとなった親友で芸人、三瓶（３９）と

タジアムでキリン杯・ブルガリア戦を生観戦した。妹で女優、平祐奈（１７）や恋のキューピッドとなった親友でお笑い芸人、三瓶（３９）と来場。姉と一緒にスタジアムで生観戦した祐奈はこの日、公式ブログで祝福。試合前の午後３時ごろに更新し、「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…。みなさんありがとうございます」と

キリンカップ１回戦のブルガリア戦（３日、愛知・豊田）で後半１４分に投入されると、積極的に仕掛けた。同４１分にはペナルティーエリア内で相手のファウルを誘いＰＫを獲得。するとボールを離そうとせずキッカーを主張し、そのまま冷静に決めＡ代表初得点を記録した。ゴール後には代名詞となった“ジャガーポーズ”も披露

、キリンカップ日本―ブルガリア戦（豊田スタジアム）を観戦後、自身のブログで心境を語った。「観戦を終えて！！」と題してブログを更新した平は「なんだろう、この気持ち、感覚…今なら体重が軽い気がしてならない！！地に足ついてないような…」と夢見心地の様子で試合を振り返り、「凄かった！！私もサッカー大好きなの

との交際が明らかになった平愛梨（３１）が３日、愛知・豊田スタジアムで行われたブルガリア戦を観戦に訪れ、試合後１時間半でさっそく喜びのブログを更新した。「観戦を終えて！！」というタイトルで友人である三瓶（３９）、妹で女優の平祐奈（１７）とともに観戦する写真も掲載。「なんだろう、この気持ち、感覚…今なら

ムでキリン杯の日本－ブルガリア戦を観戦した。試合後は、スタンドの平が笑顔で手を振り、長友が平に向かい、両手でハートマークを作るなど堂々の“アモーレ”ぶりを披露。平は観戦後にブログも更新し、長友について「やはり素敵でした」とつづった。試合後に更新したブログで、平は「なんだろう、この気持ち、感覚…今なら

キリンカップ準決勝のブルガリア戦（豊田）で７―２と圧勝し、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する決勝（７日、吹田）に進出した。ＭＦ香川真司（２７＝ドルトムント）の２点目を絶妙アシストしたＤＦ長友佑都（２９＝インテル）は試合後、インタビューに応じた。元日本代表ＦＷの中山雅史氏（４８）からアシストの場面につ

キリンカップ準決勝のブルガリア戦（豊田）で７―２と圧勝し、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する決勝（７日、吹田）に進出した。怒とうのゴールラッシュの口火を切ったのは、やはりこの男だった。前半４分、ＭＦ柏木陽介（２８＝浦和）の浮き球パスにＦＷ岡崎慎司（３０＝レスター）が絶妙のタイミングでゴール前に抜け出

、キリンカップ日本―ブルガリア戦（豊田スタジアム）を観戦し、恋人の雄姿に声援を送った。白いブラウスに黒のスカート姿の平は、恋のキューピッドである友人のタレント三瓶（３９）らとともに会場を訪れ、スタンドからプレーを見守ると、“アモーレ”の熱い視線に反応したかのように長友が前半２７分、左サイドから絶妙ク

３１）と交際１年で、近く結婚することが２日、分かった。長友は、３日のブルガリア戦に左サイドバックで先発が濃厚だ。２日は愛知県内で行われた非公開練習の紅白戦に出場し、主力組でプレーした。練習後の報道陣の取材で平が試合観戦で来場する予定を聞かれ、「それは分かりません。いたら探してください」とお茶目に返答

は３日に開幕。日本はブルガリア戦に向け、ＦＷ岡崎慎司（３０）＝レスター＝らが公式練習に臨んだ。今季のイングランドプレミアリーグをクラブ創設１３３年目で制した原動力となった岡崎。あと２点に迫る代表通算５０得点へ、オーラ全開＆自信満々の決意表明を行った。雲一つない晴天の下で、ＦＷ岡崎が“キング・パワー”

るキリン杯の準決勝・ブルガリア戦（３日・豊田スタジアム）に向けて、愛知県内で冒頭１５分間を除いた非公開練習で調整した。ＤＦ吉田麻也（サウサンプトン）は、豊田スタジアムへの凱旋（がいせん）に胸を躍らせた。長崎出身ながら、中学時代からＪ１名古屋の下部組織で育ち、プロデビュー後も３年間プレー。「海外に出て

るキリン杯の準決勝・ブルガリア戦（３日・豊田スタジアム）に向けて、愛知県内で冒頭１５分間を除いた非公開練習で調整した。ＦＷ岡崎慎司は、レスターの同僚、ＦＷバーディーから刺激を受けたという。「彼は良くも悪くも自分の世界に入っているから、大事な場面で『外したらヤバイ』とか考えない。ＦＷは自分の世界に入っ

表として臨む３日のキリン杯・ブルガリア戦（愛知・豊田スタジアム）を前に、愛知県内で練習を終えた長友が、平について「ぼくのアモーレです。イタリア語で『愛する人』という意味なんです」と明言した。２人について３日発売の写真誌「ＦＲＩＤＡＹ」が、“結婚と平の妊娠”と報じるのを受けての発言。取材に応じた長友は

で公式練習を行った。ブルガリア戦の欠場が決まったＦＷ本田圭佑（ＡＣミラン）が２日ぶりに姿を見せた。公開された冒頭１５分間の練習では、ピッチ脇でストレッチを行うなど別メニュー調整。患部の状態については「ちょっと痛みがある」と話し、次戦（７日）の出場についても「治り方次第です。断言はできない」と明言を避

キリンカップのブルガリア戦（３日、豊田）に向けて愛知県内で合宿中の日本代表は、３１日に初めて非公開練習を行った。ＦＷ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）は２日連続で練習を回避した。２９日の練習中に左ヒザ裏を痛めたエースは、３１日の練習が行われた豊田スタジアムに姿を見せず、宿舎で治療と調整にあてたという。霜田

キリンカップ初戦のブルガリア戦（６月３日、豊田）に臨む日本代表は３０日に国内組が合流し、愛知県内での合宿がスタートした。２９日の練習で左ヒザ裏を痛めたＦＷ本田圭佑（２９＝ＡＣミラン）はこの日も痛みが残ったため、豊田市内の病院で診察を受けた。重症ではないものの、練習冒頭のミーティングに参加しただけで離

キリンカップ初戦のブルガリア戦（６月３日、豊田）に臨む日本代表ＦＷ原口元気（２５＝ヘルタ）が“ボランチ力”を磨いている。ＦＷで選出もバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は守備的ＭＦでの起用を示唆している。原口は「ヘルタではボランチのことは考えなかったけど、勉強している。監督が（レスターのＭＦエンゴロ）

は３１日、キリン杯のブルガリア戦（３日、豊田スタジアム）に向けて、愛知県豊田市で冒頭１５分以外を非公開として練習を行った。ＭＦ清武が、香川との併用プランを歓迎した。ハリルホジッチ監督は代表発表時に「規律を覚えれば、香川と清武を同時に使いたい」とコメントした。これを受け、清武は「（同時起用の可能性は）

非公開練習で、３日のブルガリア戦に向けて調整を行った。非公開時には、戦術などを確認したもようで、過去１分け４敗と未勝利の相手に向けた対策を練った。また、ＦＷ本田圭佑（ＡＣミラン）が左膝痛のために練習場には姿を見せず、宿舎での別メニュー調整となった。霜田ナショナルチームダイレクターによれば、本田の状態

県豊田市内でキリン杯ブルガリア戦（６月３日、豊田ス）に向けて合宿を開始した。ＦＷ本田が合宿初日の練習を回避した。２９日の練習中に左膝裏の違和感を訴え、練習を切り上げた際には「大丈夫です」と話していた。この日、豊田市内の病院で検査を受け、募金活動と練習開始前の円陣に参加した後、治療のため宿舎に戻った。

である。２６日、６月のキリンカップ（３日・ブルガリア戦＝豊田市。７日・３位決定戦・決勝戦＝吹田市）に出場する日本代表２５人が発表された。初代表選出は磐田ＭＦ小林祐希（２４）と川崎ＭＦ大島僚太（２３）の２人だが、注目は何と言っても、プレミア制覇という偉業を成し遂げ、この日、凱旋帰国した岡崎である。「欧