６月のＦＩＦＡランキングが７日発表され、日本は１ランクダウンの６１位。過去ワースト２位の低い順位でＷ杯ロシア大会に出場することになった。各組の順位を単純に足して４で割った平均を並べると以下の通りになる。▽Ｅ組（１６・２５位）＝ブラジル（2位）、スイス（6）、コスタリカ（23）、セルビア（34）▽Ｃ組

ポーツ文化公園で１次リーグ各組の１５試合が行われ、２連覇を狙うＤ組の桐蔭学園（神奈川）が札幌山の手（北海道）を８１－０で下し、圧勝発進した。Ｆ組では昨季の花園を制した東海大仰星（大阪）が秋田工（秋田）に４５－１０で快勝。２年ぶりの優勝を目指す東福岡（福岡）は初出場の昌平（埼玉）を４０－７で破った。１

際スポーツ振興協会＝が、同６位のジョーダン・スピース（２３）＝米国＝を４アンド２で撃破。大金星を飾った。同４位の松山英樹（２５）＝ＬＥＸＵＳ＝はジム・フューリク（４６）＝米国、同４１位の池田勇太（３１）＝フリー＝はライアン・ムーア（３４）＝米国＝と引き分けた。１次リーグ各組１位の１６人が決勝トーナメ

本時間１１日）、１次リーグ各組の最終戦が行われ、手倉森誠監督（４８）率いる日本はスウェーデン相手に大会初勝利を挙げたもののＢ組３位に終わり、１次リーグ敗退。４強入りした前回のロンドン大会に続く２大会連続の決勝トーナメント進出とはならなかった。主将のＭＦ遠藤航（２３＝浦和）は試合を終え、「立ち上がりか

本時間１１日）、１次リーグ各組の最終戦が行われ、手倉森誠監督（４８）率いる日本はスウェーデン相手に１―０で大会初勝利を挙げたもののＢ組３位に終わり、１次リーグ敗退が決まった。日本は後半１９分、ＭＦ大島（川崎Ｆ）の突破から、途中出場していたＭＦ矢島（Ｊ２岡山）が右足で今大会初ゴールを決め、スウェーデン