◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本０―１ポーランド（２０１８年６月２８日ボルゴグラード）痛烈な大ブーイングも、新たな歴史を切り開くシナリオの一部なのだろうか。Ｗ杯の連続出場が９で止まった本田は、ピッチの選手たちに運命を委ね１６強へと駒を進めた。「ホッとしましたね。西野さんがリスクを取り、結果的に素晴らしい采配

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本０―１ポーランド（２０１８年６月２８日ボルゴグラード）０―１とリードされているポーランド戦終盤で、約１０分間ボールを回して時間を稼いだ西野監督の戦術が、国内外で議論を呼んでいる。結果的に決勝トーナメント進出を決めた戦術が、ファンの目にはどう映ったのか「スポニチアネックス」で緊

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本０―１ポーランド（２０１８年６月２８日ボルゴグラード）ベルギー戦へ向けて課題は残った。後半１４分にＦＫから決勝点を与えた。西野ジャパン発足後６試合中、５試合でセットプレー絡みの失点を喫している。海外組を含めたフルメンバーでは国際Ａマッチ１３試合連続失点。それでもＧＫ川島の復活

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本―ポーランド（２０１８年６月２８日ボルゴグラード）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第１５日は２８日、１次リーグ最終戦が行われ、Ｈ組の日本（ＦＩＦＡランク６１位）は決勝トーナメント進出を懸けてポーランド（同８位）と対戦する。日本時間午後１１時キックオフの試合に先立って

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―ポーランド（２８日・ボルゴグラード）日本がポーランドに引き分け以上なら決勝Ｔ進出。敗れた場合はセネガルが勝てば２位突破。コロンビアが勝った場合、コロンビアが１位で日本はセネガルと勝ち点４で並ぶ。その場合は〈１〉全体の得失点差〈２〉全体の総得点〈３〉直接対決の結果〈

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―ポーランド（２８日・ボルゴグラード）【日本】▽ＧＫ（１）川島永嗣（メツ）▽ＤＦ（５）長友佑都（ガラタサライ）（１９）酒井宏樹（マルセイユ）（２０）槙野智章（浦和）（２２）吉田麻也（サウサンプトン）▽ＭＦ（７）柴崎岳（ヘタフェ）（１１）宇佐美貴史（デュッセルドルフ）

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本―ポーランド（２０１８年６月２８日ボルゴグラード）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第１５日は２８日、１次リーグ最終戦が行われ、Ｈ組の日本（ＦＩＦＡランク６１位）は決勝トーナメント進出を懸けてポーランド（同８位）と対戦する。日本は勝つか引き分ければ自力で１次リーグ突破

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―ポーランド（２８日・ボルゴグラード）２８日に行われるサッカーＷ杯ロシア大会の日本―ポーランド戦で、世界のブックメーカーが日本勝利を予想している。英大手ウィリアムヒル社は２７日午後（日本時間）の時点で「日本勝利」を２・５０倍、「ポーランド勝利」を３・００倍、「引き分

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本―ポーランド（２０１８年６月２８日ボルゴグラード）３２チームで争われる現行方式になった１９９８年フランス大会から前回大会まで、１次リーグの第２戦を終えて勝ち点４のケースは３３あり、その中で決勝トーナメントに進めなかったのはわずか５度だけだ。突破率は約８５％で日本にとって心強い

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２０１８年６月２５日エカテリンブルク）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第１１日は２４日、１次リーグが行われ、Ｈ組の日本（ＦＩＦＡランク６１位）はエカテリンブルクでセネガル（同２７位）と対戦し２―２で引き分け、２０１０年南アフリカ大会以来２大会ぶり３度

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２４日、エカテリンブルク）日本代表の戦いぶり、勝敗のポイントとなったプレー、選手について、スポーツ報知北海道版で評論家を務める元日本代表ＦＷ・吉原宏太氏が、Ｗｅｂ限定の特別評論で詳しく解説します。成長を感じた試合だった。同じメンバーで戦い、選手たちが

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２０１８年６月２４日エカテリンブルク）セネガルと引き分けた後、日本代表・西野監督が会見に臨み、試合を振り返った。「本当に分からない（同時通訳機を耳に付けられず苦笑い）」――勝ち点１の評価。ハーフタイムの指示は？「非常にタフなゲームを想定していた。事実、そういう

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２０１８年６月２４日エカテリンブルク）日本代表ＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）はコロンビア戦に続く２戦連続ゴールはならなかった。「よく最後追いついた。勝ち切りたかったですけど、勝ち点１は次につながる。でもまだ（決勝トーナメント進出が）決まった訳ではないので。

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２０１８年６月２４日エカテリンブルク）ＦＷ大迫は２戦連発とはならなかったものの、前線で体を張ってボールをキープ。攻撃の起点となり、勝ち点１獲得に大きく貢献した。屈強なセネガルＤＦを背負いながら９０分間プレー。「僕が戦うことでチームが生きると思っていた。僕自身が

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）◆セネガル・シセ監督に聞く―おめでとうございます。勝てなかったけど残念？「もちろん残念。きょうのセネガルのプレーは最高だったとは言えない。ポーランド戦ほどのプレーできなかった。２度リードしたが２点許した。グループの試合は３試合あ

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）◆セネガルＦＷマネに聞く―初得点「右からクロス入ってボールをフォローして足に当たってネットに入った。そして日本が同点にした」―引き分け「ちょっと残念。勝てると思っていた。序盤は良かった。得点して。たくさんチャンス作った。いいプレ

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２４日、エカテリンブルク）日本代表が価値あるドローで決勝トーナメント進出に前進した。セネガルに２度先行を許しながら、後半３３分に途中出場のＭＦ本田圭佑が起死回生の同点弾。２―２の引き分けで、勝ち点を４に伸ばした。日本が開幕から２試合連続で負けなしは２

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―２セネガル（２４日、エカテリンブルク）日本代表が価値あるドローで決勝トーナメント進出に前進した。セネガルに２度先行を許しながら、後半３３分に途中出場のＭＦ本田圭佑が起死回生の同点弾。２―２の引き分けで、勝ち点を４に伸ばした。日本は前半１１分にＧＫ川島が相手のシュ

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）２４日に日本と対戦するセネガル代表のシセ監督が２３日、公式会見に出席した。ともに初戦を白星で飾ったチーム同士の対戦。「接戦になりそう。両チームとも勝ちたいと思っている。この試合に勝った方がほぼベスト１６に入ることが決まるわけです

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）２４日に１次リーグ第２戦で日本と対戦するセネガル代表のＭＦマネ（リバプール）が２３日、公式会見にアリュー・シセ監督とともに出席。日本のマネ対策にも総合力で戦うことを強調した。会見で日本がマネ対策をとっているとの質問が飛んだ。それ

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本―セネガル（２４日、エカテリンブルク）初戦で歴史的勝利を飾った日本代表は２４日、史上初のＷ杯開幕２連勝をかけてセネガル代表と対戦する。２３日は試合会場となるエカテリンブルク・アリーナで冒頭１５分以外を非公開とし、公式練習を行った。コロンビア代表戦（１９日・サランスク

◇Ｗ杯ロシア大会１次リーグＨ組日本－セネガル（２０１８年６月２４日エカテリンブルク）１４年Ｗ杯ブラジル大会で日本代表を指揮したアルベルト・ザッケローニ氏（６５＝現ＵＡＥ代表監督）が、セネガル対策を語った。百戦錬磨の指揮官が語る勝ち点３への秘策とは――。日本は初戦のコロンビア、とくに３戦目のポーランド

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本―セネガル（２０１８年６月２４日エカテリンブルク）敵のエースは疲労困憊（こんぱい）かもしれない。日本と第２戦を戦うセネガルのエース、ＦＷマネ。驚異的なスピードとテクニックを併せ持つリバプールの２６歳が、冒頭１５分のみ公開された２１日の練習に不在だった。現地で取材するセネガルメ

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）前半３分の出来事は最終的に日本を勝利に導いたことは間違いない。しかし、過去のＷ杯で前半に相手が１０人となり、１点をリードしたチームが一度でも追いつかれたのは日本が初めて。数的優位な状況から同点にされたことは世界レベルでの戦い方

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）強豪・コロンビアに勝って勝ち点３を挙げた日本。スポニチ本紙評論家の元日本代表ＦＷ城彰二氏（４３）と元日本代表ＤＦ中田浩二氏（３８）が、勝因や勝敗を分けた分岐点など、多角的に分析した。城開始早々に日本が先制し、相手が退場者を出し

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）大迫の母校・鹿児島城西高校（日置市）では、サッカー部の後輩たちが「誇らしい」と先輩の世界での活躍に胸を張った。１９日は寮生活のサッカー部員３２人で応援。在学当時コーチを務めていた新田祐輔監督（３５）は「大興奮で盛り上がりました

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）世界的人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者高橋陽一氏（５７）が、先制ゴールを決めたＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）を祝福した。自身のツイッターを更新し「日本、初戦勝利、素晴らしいです。香川選手、ナイスゴール！」と喜びを爆発

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）日本代表がＷ杯ではアジア勢で初めて南米勢に勝利した。歴史的な勝利の要因は何だったのか。０２年Ｗ杯日韓大会で日本代表をベスト１６に導いた元監督のフィリップ・トルシエ氏（６３）は、西野朗監督（６３）の采配を最大の勝因に挙げた。西野

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）Ｗ杯ロシア大会の日本―コロンビアの試合中、ツイッター上では決勝ゴールを決めたＦＷ大迫勇也（２８）を称賛する「大迫半端ない！」との投稿があふれた。大迫の得点直後から「半端ない！」ツイートが増え始め、午後１０時３０分～４５分の１５

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）元イングランド代表ＭＦのデビッド・ベッカム氏（４３）は東京・アクアシティお台場の屋上特設会場で行われたパブリックビューイングにゲスト参加した。「デビッド！」の大歓声を浴び「日本の大事な夜に東京にいることができて幸せだ」と笑顔。

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）東京ドームで開かれたＰＶには１万１０００人が集まった。大迫のユニホームを着て声をからした大学生の保美拓馬さん（１８）は「ハンパないっす」と笑顔。東京都品川区のコロンビア大使館ではコロンビア代表の黄色いシャツ姿の参加者が「コロン

◆ロシアＷ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（１９日、サランスク）長友の９０分間のファイトの裏には家族の支えがあった。試合前に家族の写真を見てからピッチに立ったことを明かした。試合後の取材対応エリアで家族の存在が励みになったか聞かれると、「それはもうなりますよ。試合入る前に家族の写真見て、頑張って

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２－１コロンビア（１９日、サランスク）日本サッカー協会は２０日、バックアップメンバーとしてロシアＷ杯の日本代表に帯同しているＦＷ浅野拓磨（２３）＝ハノーバー（今季はシュツットガルト）＝がチームを離脱し、帰国すると発表した。浅野は５月３１日のロシアＷ杯日本代表メンバー

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２－１コロンビア（１９日、サランスク）岡崎は後半４０分から大迫に代わって途中出場。３大会連続出場となった３２歳は前線で相手にプレスをかけ続け、守備で勝利に貢献した。「４年前、悔しい思いをしたことから始まっている。またここからがスタート。大きな勝利だった」と充実の表情

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２－１コロンビア（１９日、サランスク）前半の失点につながるＦＫは、長谷部が競り合いでファウルを取られて与えてしまった。体はぶつかったものの相手をつかんだりした様子はなく、主審に必死に訴えたが判定は覆らなかった。１０年大会以来となる初戦白星発進に「これで間違いなく勢い

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（１９日、サランスク）初戦のコロンビア戦に臨んだ日本は２―１で競り勝ち、２大会ぶりの勝ち点３を挙げた。現地で観戦した日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「後半は、１人多いことを生かしたプレーをしてくれた」と西野監督と抱き合って喜びを分かち合った。「非常に

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（１９日、サランスク）初戦のコロンビア戦に臨んだ日本は２―１で競り勝ち、２大会ぶりの勝ち点３を挙げた。吉田はＤＦリーダーとして最後まで体を張り続け、相手のエースＦＷファルカオを抑え込んだ。自身２度目のＷ杯で初勝利をつかんだが「２試合目が大事になってく

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（１９日、サランスク）川島は日本代表史上最年長の３５歳でＷ杯のピッチに立った。１点リードの前半３９分、コロンビアＭＦキンテロに左足ＦＫで同点弾を許し「（ボールが）壁の下を越えた瞬間、かなり厳しいと思った。どうにかできるかと思ったが難しかった」と苦い表

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）９６年アトランタ五輪の“マイアミの奇跡”から２２年。日本代表の西野朗監督（６３）が今回も“強運”にも恵まれ、初采配のＷ杯１勝を挙げた。前半３分、相手ＤＦがペナルティーエリア内でハンドを犯し一発退場。序盤から数的優位となり２―１

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）ＭＦ長谷部は冷静な判断と熟練されたプレーでチームを金星に導いた。ファルカオとの競り合いで不運なファウルを取られ、同点となるＦＫを与えてしまったが、経験豊富な主将は浮足立ったチームを落ち着かせ、後半の勝ち越しにつなげた。「こうい

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）ＭＦ山口は後半３５分、負傷した柴崎に代わって出場。自陣の低い位置でスペースを埋める役割を果たし、最後の逃げ切りに貢献した。４年前のＷ杯は初戦から２試合続けて先発も、コロンビア戦は途中出場。「コテンパンにやられた思いがある。試合

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）ＭＦ乾はゴールには絡まなかったものの、要所で存在感を見せた。前半は「自分自身の出来はチームに迷惑を掛けた」と決定機を外す場面もあったが、後半はサイドをドリブルで攻め込み、守備でも献身的な姿勢を見せた。先発を勝ち取りＷ杯初出場を

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）奇跡が代名詞となりつつある西野監督は、学生時代から“持っていた”。浦和西３年時の高校選手権埼玉県大会準決勝・浦和南戦。敵陣深くで得た間接ＦＫのチャンスで、なぜか直接ゴールを狙い、ネットを揺らした。同期で主将を務めた黛俊行氏（現

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）１点リードの前半３９分、左４５度からの相手ＦＫ。キンテロから放たれた球筋は意表を突く低弾道だった。壁となった長谷部、大迫が跳び上がった足元をすり抜け、ゴール左隅へ。「壁の下を越えた瞬間、厳しいかなと。どうにかできるかとも思った

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第６日は１９日、１次リーグが行われ、ＦＩＦＡランク６１位の日本代表はＨ組初戦で同１６位の強豪コロンビア代表と対戦。２―１で勝利を収めた。９８年フランス大会、１０年南アフリカ大会と２度の

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２－１コロンビア（１９日、サランスク）決勝ゴールのＦＷ大迫が、マンオブザマッチに輝いた。同点の後半２８分、ＭＦ本田のＣＫをコロンビアＤＦにはさまれながらも頭で合わせてネットを揺らした。先制のＰＫ獲得の際も、相手ＤＦの裏を取って１本目のシュートを放つなど、１トップとし

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第６日は１９日、１次リーグが行われ、ＦＩＦＡランク６１位の日本代表はＨ組初戦で同１６位の強豪コロンビア代表と対戦。２―１で勝利を収めた。前半６分にＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）がＰ

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２－１コロンビア（１９日、サランスク）香川が決めた。前半３分、自身が放ったシュートをコロンビアＤＦサンチェスが左手で止め、ＰＫを獲得。決意に満ちた表情で、ボールを置いた。コロンビアのＧＫはアーセナルでプレーするＧＫオスピナ。うつむき気味に助走を始めると、オスピナの逆

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第６日は１９日、１次リーグが行われ、ＦＩＦＡランク６１位の日本代表はＨ組初戦で同１６位の強豪コロンビアに２―１で勝利。後半２５分から途中出場したＭＦ本田圭祐（３２＝パチューカ）は、投入

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２－１コロンビア（１９日、サランスク）コロンビアは前半３分、ＭＦカルロスサンチェスが香川のシュートをハンドで阻止しレッドカード。先制点となるＰＫを献上した。同３９分にキンテロがＦＫを直接決めて振り出しに戻すが、後半２８分に大迫の勝ち越しヘッドを許すなど、数的に不利な

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）日本代表のＭＦ長谷部誠主将（３４＝Ｅフランクフルト）が、白星発進に手応えを口にした。「非常にうれしい。早い時間に相手が退場になって。こういうゲームは難しいが勝ちきったことは大きい」。試合序盤から数的優位に立ちながらも、追いつか

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第６日は１９日、１次リーグが行われ、ＦＩＦＡランク６１位の日本代表はＨ組初戦で同１６位の強豪コロンビア代表と対戦。２―１で勝利を収めた。前半６分にＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）がＰ

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第６日は１９日、１次リーグが行われ、ＦＩＦＡランク６１位の日本代表はＨ組初戦で同１６位の強豪コロンビア代表と対戦。２―１で勝利を収めた。前半６分にＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）がＰ

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本２―１コロンビア（２０１８年６月１９日サランスク）サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会第６日は１９日、１次リーグが行われ、ＦＩＦＡランク６１位の日本代表はＨ組初戦で同１６位の強豪コロンビアに２―１で勝利。１―１で迎えた後半２８分、左ＣＫからＦＷ大迫勇也（２８＝ケルン）が

りがとう！」とつぶやいた。

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組日本２－１コロンビア（１９日、サランスク）初戦のコロンビア戦に臨んだ日本は２―１で競り勝ち、２大会ぶりの勝ち点３を挙げた。１４年の前回ブラジル大会は、最終戦のコロンビア戦（１●４）の敗戦を含む失意の１次Ｌ敗退。その悔しさを主力として味わった背番号１０のＭＦ香川がリベンジ