ームで行われた。前回に続き、シニアにとっての測定の必要性を考えてみる。■「働ける」ことも測定測定会の会場で、横浜市戸塚区から参加した７０歳の男性２人に話を聞いた。２人は定年退職後、町内会の役員として活動している。健康のためにウオーキングやランニングを２日に１回の割合でやったり、牛乳をよく飲んで骨密度

密着事業の一環として町内会や学校、福祉施設など団体向けに、１０人以上で観戦するとチケットが格安になる「地域コミュニティ優待事業」を実施している。クラブ側は「サッカーを通じ、グループや地域の交流を深めてみては」とＰＲしている。対象はミクニワールドスタジアム北九州（小倉北区）でのホームゲーム。両ゴール裏

は「上司が神様」かもしれない。役職の上下が、給与や人間関係までも影響を与えるからだ。定年後はそんな上下のある関係とは「おさらば」できる。しかし、会社生活で長年身についた習慣は抜けきれないもので、定年後も出てしまう。それが「上から目線」だ。部長や役員を長く務めた人がリタイア後に町内会に参加し、お茶が飲

ＮＰＯ法人日本防災士会（東京都千代田区）の橋本茂常務理事は「失火しても大人の背の高さまでなら消火器で消せる。天井に火が届くと消せないので、『火事だ』と叫んで避難を」とアドバイスする。火の手が大きくなっても消防車がすぐ到着する可能性は低い。町内会やマンションの自主防災組織で、消火栓に接続して１５メート

し、餅つきをしてオリジナルのかしわ餅を訪れた家族連れに振る舞った。芦田とペアになってきねを振り下ろした加藤は、「毎年、町内会でやっているんですけど、（きねがぶつかってしまい）ごめんなさい」。芦田は「２人でやるのははじめて。（きねが）意外と重かった」と笑顔で話した。その後、出来上がったかしわ餅を食べた