曽ヶ端
2017/08/18
常に勝利にこだわり…ジーコイズムを受け継ぐ小笠原&曽ケ端が鹿島にもたらすもの
鹿島の礎を築いたジーコ氏(64)が17日、約5年ぶりに古巣のクラブハウスを訪れた。チームは2日後の清水戦に向けた練習の最中だったが、その姿を見て、真っ先に2人の選手が駆け寄った。MF小笠原満男とGK曽ケ端準だった。2人は“神様”の太い腕で、子供のように抱きしめられた。91年に住友金属へ入団し、94年2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/16
ジーコ氏、自身の“イズム”「継承してくれている」小笠原、曽ケ端に感謝
元日本代表監督のジーコ氏(64)が16日、東京都文京区のJFAハウスを訪問。Jリーグ村井チェアマンらと意見交換し、敷地内の日本サッカーミュージアムを訪れ、自らのレリーフが展示された殿堂コーナーを見学した。前夜は埼玉スタジアムでスルガ銀行チャンピオンシップを視察。「印象のいい場所に戻ってこられてうれし2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/17
500試合出場の小笠原&曽ケ端は“大黒柱”鹿島イレブンが祝福
◇明治安田生命J1第7節鹿島4-1仙台(2017年4月16日ユアスタ)鹿島は仙台に4―1で圧勝した。ともに先発したMF小笠原満男(38)とGK曽ケ端準(37)は、Jリーグ史上7、8人目となるJ1通算500試合出場を達成。国内主要タイトル19冠の鹿島ではこれまで未踏の領域に、プロ20年目の同期がそろっ2017/04/17スポーツニッポン詳しく見る中田浩二氏 小笠原&曽ヶ端へ「いつか3人で強い鹿島をつくっていきたい」
◇明治安田生命J1第7節鹿島4―1仙台(2017年4月16日ユアスタ)鹿島が仙台に4―1で圧勝した。ともに先発したMF小笠原満男(38)とGK曽ケ端準(37)は通算500試合出場を達成。チームは勝ち点を15に伸ばし、2位に浮上した。2人と同期入団の中田浩二氏(スポニチ本紙評論家)がメッセージを寄せた2017/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/16
鹿島の小笠原、曽ケ端がそろってJ1通算500試合出場達成
「明治安田生命J1、仙台1-4鹿島」(16日、ユアテックスタジアム仙台)鹿島MF小笠原満男(38)、GK曽ケ端準(37)が、そろって史上7人目のJ1通算500試合出場を達成した。昨季の2トップに戻しての布陣で、チームも今季最多の4得点で祝福。C大阪戦、ACLブリスベン戦と続いた連敗も止めて、2位に浮2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る鹿島 曽ケ端&小笠原の記念マッチ勝利で飾る V弾・西「続けることはすごいこと」
◇明治安田生命J1第7節鹿島4―1仙台(2017年4月16日ユアスタ)鹿島が4―1で仙台に快勝。1979年生まれのGK曽ケ端、MF小笠原がそろってJ1通算500試合出場を達成した記念の試合を勝利で飾り、前節の3位から2位へと浮上した。鹿島は前半25分、西がハーフウェーライン付近からドリブルで駆け上が2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る鹿島の小笠原と曽ケ端がJ1通算500試合出場
J1リーグは16日、各地で第7節の試合が行われ、鹿島のMF小笠原満男(38)とGK曽ケ端準(37)がアウェーでの仙台戦に先発出場。1998年入団の2選手がともにJ1通算500試合出場を遂げた。J1通算500試合出場は過去に6人が達成。最多出場は名古屋(現J2)のGK楢崎正剛(41)で631試合出場と2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/20
名古屋・田口泰士30メートル弾がベストゴール 曽ケ端も見送る弾道
「Jリーグ・アウオーズ」(20日、横浜アリーナ)最優秀ゴール賞にMF田口泰士(名古屋)が5月21日の第13節鹿島戦後半1分に決めたゴールが選ばれた。田口の受賞は初。約30メートルのロングシュートで、中央の田口から左サイドの永井へ展開した後、再びパスをフリーで受けた田口がダイレクトで右足を振り切った。2016/12/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/18
鹿島・曽ケ端、好セーブ連発もC・ロナのハットに屈す/クラブW杯
クラブW杯決勝(18日、Rマドリード4-2鹿島、横浜国)J1覇者の鹿島(開催国枠)は欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)に延長戦の末、2-4で敗戦。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)にハットトリックを決められたが、鹿島一筋37歳、GK曽ケ端準の奮闘が目立った。後半15分、C・ロクラブW杯クラブW杯決勝 ジダン監督 セーブ連発 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド マドリード レアル 延長戦 曽ヶ端 横浜国 欧州王者 開催国枠 鹿島 鹿島一筋 GK曽ヶ端準 Rマドリード2016/12/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/12
鹿島・曽ケ端、“神セーブ”連発!次は南米王者も止める/クラブW杯
クラブW杯準々決勝(11日、マメロディ・サンダウンズ0-2鹿島、吹田ス)耐えに耐えた。アフリカ王者を完封したGK曽ケ端が、試合終了を告げるホイッスルにガッツポーズ。仲間と勝利の喜びを分かち合った。「我慢強く、うまく守備陣がまとまった。無得点に抑えられてよかった」前半は相手の怒涛(どとう)の攻撃に防戦2016/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
鹿島、第1S優勝で新たな常勝へ 7年前のV試合、先発で残るのは小笠原と曽ヶ端だけ
位に立ったのは最終節直前の第16節終了後。6連勝で川崎を逆転する鮮やかな逆転優勝だった。J屈指の「常勝クラブ」である鹿島は、09年のチームからどう変貌したのか、チームの顔ぶれを中心にまとめた。09年の優勝を決めたのは12月5日、アウェーの浦和戦。スタメンは次のような顔ぶれだった。▽GK曽ヶ端準、▽D2016/06/25デイリースポーツ詳しく見る