島のＭＦ三竿健斗が代表通算５試合目で初先発を果たした。「慣れるまで時間がかかってしまった」と前半はポジション取りに苦戦したが、後半は徐々に改善。同２分に左足でシュートを放つなど前線へ飛び出す回数も増え、「経験ある選手が助けてくれたし、イメージの共有はできていた」と振り返った。自慢のボール奪取力を披露

。球際の攻防で発揮する強さとボール奪取力を武器に、５月から昨季王者のボランチの座を射止め、森保ジャパン初陣のコスタリカ代表戦（１１日＝パナソニックスタジアム吹田）の試合途中から、右サイドバックとしてＡ代表デビューを果たした。「最後、締めてこい」。森保監督の短くも力強いゲキが、準備を整えた守田の胸に響

備的ＭＦヌゴロ・カンテ（２７）が相手の攻撃を寸断する。中盤の主導権争いが激しくなりそうなベルギー戦で、フランスの命運を握るのが守備的ＭＦカンテだ。豊富な運動量とボール奪取力でチームを支える。タレントぞろいの相手攻撃陣を寸断する役割が期待される。１メートル６８と小柄だが、広大なエリアをカバーする。ここ

、サマラ）セルビアはボール奪取力に優れ、パスも正確なマティッチが中盤の底でかじを取る。２３歳の１９２センチＭＦサビッチにも注目。１４年ブラジル大会８強のコスタリカはＧＫナバスを軸に、５バックで守備を固めて勝負。攻撃では前回大会２得点のＭＦルイスに期待。【コスタリカ】▽ＧＫ（１）ナバス＝Ｒマドリード＝

スタメンに抜擢された身長１７１センチの２１歳ＭＦが、大柄なオーストラリア選手を相手に持ち味の「ボール奪取力」を見せつけ、終盤にはダメ押しとなる２点目をミドルで豪快に決めた。日本代表の世代交代の象徴的存在として知名度急上昇中。そんな井手口には、ピッチ上よりもアグレッシブな「若き日のヤンチャ坊主」のエピ

Ｆ小椋祥平（３１）。ボール奪取力を武器に、ここまで主力組のボランチを務めるなど、昨季まで所属したＧ大阪とのリーグ開幕戦（２６日、吹田Ｓ）で先発する可能性が高くなってきている。昨季限りでＧ大阪を契約満了となり、一時は所属チームも見つからず引退も考えたという男が、甲府のために戦っていく。（構成・古川浩司

。守備では鋭い出足から抜群のボール奪取力を誇り、前線に飛び出してゴールも奪うスタイルで開花。ルヴァン杯のニューヒーロー賞とのダブル受賞も果たし、日本代表にも初選出された若武者は「このたびはベストヤングプレーヤー賞をいただき、本当に光栄です。この賞に恥じないように頑張っていきたい」と笑顔をみせていた。