ＶＰ級の活躍を見せたＧ大阪ＭＦ井手口陽介。代表３試合目で大一番のスタメンに抜擢された身長１７１センチの２１歳ＭＦが、大柄なオーストラリア選手を相手に持ち味の「ボール奪取力」を見せつけ、終盤にはダメ押しとなる２点目をミドルで豪快に決めた。日本代表の世代交代の象徴的存在として知名度急上昇中。そんな井手口

、吉田、森重、ＭＦ長谷部、香川、清武、ＦＷ本田、岡崎といった常連組に加えて初代表選出選手が１人。リオ五輪に出場したＧ大阪ＭＦ井手口陽介（２０）である。身長１７１センチ、体重６９キロの華奢なフィジカルながら、ボランチのポジションからアグレッシブな守備で相手選手に襲い掛かり、ボールを奪うと相手エリアに侵

日本代表に選出されたＧ大阪ＭＦ井手口陽介（１９）が１日、茨城県神栖市内のホテルで記者会見を行った。ボランチは遠藤、大島、原川と計４人が選出され「各ポジションに３人ずつぐらいかなと思っていたので、厳しいと思っていた。光栄です」とあどけない笑顔もみせた。ボランチのレギュラーは主将の遠藤、司令塔の大島が有