保一監督（５０）は出発前に取材に応じ、ＭＦ久保建英（１８）＝ＦＣ東京＝の起用法について「彼はいままでいろんなプレッシャーのなか、いろんなカテゴリーで代表とクラブで同時にやってきた。（チーム最年少だが）今回はみんな若いので、むしろ経験値としては彼の方があるし、私が思っている以上にいろんなことに対応力を

の存在感を増しているチーム最年少のＣＢ冨安健洋（２０＝シントトロイデン）である。アジア杯決勝で日本を惑わすカタールの不気味“猫の目戦術”世界を知るＤＦ長友佑都（３２）が、「彼はすごい、本当に。ちょっと規格外」と驚嘆するプレーを連発。事実上の決勝戦といわれたイランとの準決勝では、「イランのメッシ」と称

表初ゴールを決めた。チーム最年少の２０歳は「まずは次のステージに進めることができたんでほっとしています」と充実の表情を浮かべた。前半２０分、ＭＦ柴崎からの左ＣＫにエリア内ゴール正面で、頭で飛び込んだ。「押し込まれていたんでセットプレー一発で取れればいいなと入っていきました。うれしかったんですけど…あ

プ後には室内練習場でノックを受け、その後はメイン球場に移動して石井一とともにロングティーも実施。石井一にトスを上げながら「これは（スタンドに）行った！」、「ゴ～ンヌ！（※）」と声を張り上げるなど、チーム最年少として周囲を盛り上げていた。※札幌ドームなど主催試合で実況を務めることが多いスポーツアンカー

３位のセルビアと対戦した。２次リーグでは、３－１でセルビアを破っている日本は、主砲・長岡望悠（２７）＝久光製薬＝や石井優希（２７）＝久光製薬＝、ここまででチーム最多の１３３点をたたき出している古賀紗理那（２２）＝ＮＥＣ＝らが先発メンバーに名を連ねた。チーム最年少ながらエースとして期待がかかる黒後愛（

チーム最年少のＧＫ中村航輔（２３）＝柏＝にターニングポイントについて聞いた。決して言葉数は多くないが、どっしりと力強かった。「今の自分があるのは、福岡での１年があったから。本当に大切な時間だった」。２０１５年、柏からＪ２福岡へ期限付き移籍。柏の下部組織で才能が開花し、年代別日本代表を経て、１３年には

本代表に選出された。この日、沖縄・金武町キャンプの練習後に会見をし「率直に選ばれてうれしく思います。代表のユニホームを着て納得する成績、ボールを出し切れていないので、代表のユニホームを着て自分の力を出せるようにしたいです」と意気込んだ。松井は昨年のＷＢＣにチーム最年少で出場。３登板で２回３分の２を投

島は何度か行ったことがあるが、石垣島は初めての地。「温かい出迎えを受けて感謝しています」と話し、「自分はチーム最年少。すべてにおいてレベルアップしたい。やるからにはレギュラーを目指します。１日１日が大事だと思います」とキャンプへの意気込みを語った。ドラ２の藤岡裕大内野手（２４）＝トヨタ自動車＝は即戦

仕事をやってのけた。チーム最年少の２１歳、ＭＦ井手口が値千金の追加弾で勝利を決定づけた。「枠に入ってよかったです。頭の中が真っ白になりました」後半３７分、左から切り込んでペナルティーエリア外から右足を振り抜き、ゴール右隅へ突き刺した。反撃を狙った豪州の士気をそぐ一撃。ベンチから仲間が飛び出し、もみく

神奈川県内で直前合宿を行った。代表２０人の中で唯一の高校生、清水美佑投手（１８＝埼玉栄３年）はブルペンで投球練習。時折雨が降る中、１死一、三塁など状況を想定して行うケース打撃でもマウンドに立った。持ち味の一つが、落差の大きいカーブ。直球との緩急差で勝負する。チーム最年少だが「プレー中や練習中にも（先

ど得意種目で得点を伸ばし、アテネ五輪以来となる３大会１２年ぶり７度目の金メダルを獲得した。跳馬、床のスペシャリストとして、チーム最年少ながら多大な貢献をした白井は「人生で一番心臓に悪い日」と笑いながらも「間違いなく一番幸せな日」と喜びを噛みしめた。６種目中２種目だけの演技で、精神的にも肉体的にも難し

で試技会を公開した。チーム最年少の白井健三（１９）＝日体大＝は、得意の床、跳馬でほぼ完ぺきな演技を見せ、存在感を示した。鉄棒では２度落下する場面もあったが「決勝で演技する２種目では、しっかり演技できた。今はすごく充実してるので、まだ五輪が終わってほしくない」と、笑顔を見せた。今回の参院選から選挙権が

、大島、原川と計４人が選出され「各ポジションに３人ずつぐらいかなと思っていたので、厳しいと思っていた。光栄です」とあどけない笑顔もみせた。ボランチのレギュラーは主将の遠藤、司令塔の大島が有力だが、チーム最年少は「その２人からレギュラーを取れれば、自分も日本代表に近づくと思う。持ち味の球際の強さやボー