バレーボールの国際大会・ネーションズリーグ（ＶＮＬ）女子東京大会は１２日、武蔵野の森総合スポーツプラザで第２日を行い、世界ランク６位の日本は、昨季世界選手権女王で同１位のセルビアを３－１で下して６勝５敗とした。セルビアは５勝６敗。第１セット、日本は相手ブロックの高さとセンター攻撃に手を焼き、リードを

◇バレーボール女子世界選手権第１４日・５位決定戦日本１―３米国（２０１８年１０月１９日横浜アリーナ）バレーボール女子の世界選手権は１９日、横浜アリーナで５位決定戦が行われ、中田久美監督率いる世界ランキング６位の日本は前回覇者でリオ五輪銅メダルの同２位・米国と対戦し、１―３（２３―２５、１６ー２５、２

バレーボール女子世界選手権（１９日、横浜アリーナ）中田久美監督（５３）率いる世界ランキング６位の日本が、同２位で前回優勝の米国に１－３（２３－２５、１６－２５、２５－２３、２３－２５）で敗れ、６位に終わった。日本は今季最終戦を白星で飾れなかった。日本は第１セット、３－８とリードを許し最初のテクニカル

バレーボールの女子世界選手権の５・６位決定戦、米国戦（１９日・横浜アリーナ）を前に、日本代表が１８日、試合会場で公式練習を行った。３次リーグで敗れ、目標としていたメダルの可能性はなくなったが、相手はリオデジャネイロ五輪銅メダルの米国。中田監督は「最後に米国と戦えることは意味がある。（来季へ）可能性を

バレーボール女子の世界選手権は１４日、名古屋市のガイシプラザで３次リーグが始まる。１３日には出場６チームが会場で練習し、監督の記者会見も行われた。世界ランク６位の日本は同３位のセルビア、７位のイタリアと対戦。中田久美監督（５３）は「（２年後の東京五輪へ）強化を進める上で、こんなに良い機会はない」と闘

バレーボール・女子世界選手権第１１日（１４日、名古屋市ガイシプラザ）３次リーグが始まり、Ｇ組で中田久美監督（５３）率いる世界ランク６位の日本は、同３位のセルビアと対戦した。２次リーグでは、３－１でセルビアを破っている日本は、主砲・長岡望悠（２７）＝久光製薬＝や石井優希（２７）＝久光製薬＝、ここまでで

バレーボール女子の世界選手権で、３次リーグ（Ｌ）に進んだ日本は、１４日にセルビア、１５日にイタリアと対戦する。Ｅ組２位で２次Ｌを突破した世界ランキング６位の日本は１２日、愛知県内で調整。今大会に向けて中田久美監督（５３）は「厳しい戦いが続くと思うが、熱く戦っていきたい」と宣言する。

◆バレーボール女子世界選手権ブラジル３―２日本（１１日、愛知・日本ガイシホール）２次リーグ（Ｌ）最終戦が行われ、Ｅ組の世界ランク６位の日本は、同４位のブラジルにフルセットの末、敗れたが、勝ち点を２２とし、同組２位で３次Ｌ進出を決めた。Ｅ組は日本と１位オランダ、３位セルビアが３次Ｌへ。６強が集う３次Ｌ

◇バレーボール女子世界選手権２次リーグ日本２―３ブラジル（２０１８年１０月１１日日本ガイシホール）バレーボール女子の世界選手権は１１日、各地で２次リーグが行われ、中田久美監督率いる世界ランキング６位の日本は同４位のブラジルと対戦。２５―２３、２５―１６、２６―２８、２１―２５、１１―１５でフルセット

バレーボール・女子世界選手権第１０日（１１日、名古屋市ガイシプラザほか）２次リーグＥ組で中田久美監督（５３）率いる世界ランク６位の日本は、同４位ブラジルに２－３（２５－２３、２５－１６、２６－２８、２１－２５、１１－１５）で敗れた。２－０から２セットを連取されフルセットに持ち込まれ、第５セットを１１

ホール）女子バレー・中田ジャパンが、世界選手権で世界ランク３位のセルビアから金星。これまで全勝でトップを独走し、さらに１セットも落とさなかった難敵を下し、貴重な勝ち点「３」を挙げた。中田監督は「最後まで集中力切らさず、頑張ってくれたと思います」と、選手たちに最大級の賛辞。インタビュアーから“選手たち

バレーボールの世界選手権は１０日、２次リーグ後半戦が始まる。世界ランク６位でＥ組３位の日本は９日、会場の名古屋・日本ガイシプラザで練習した。１０日から始まる同３位で７戦全勝のセルビア、同４位のブラジルとの２連戦は、各組３位までの３次リーグ進出への大一番。中田久美監督（５３）は「もう一度、気持ちを一つ

バレーボール・女子世界選手権第８日（８日、名古屋市ガイシプラザほか）２次リーグＥ組で中田久美監督（５３）率いる世界ランク６位の日本は、同１３位のプエルトリコに３－０（２５－２２、２５－１４、２５－１８）のストレート勝ち。６勝１敗の勝ち点１８として、３次リーグ進出圏内の３位を死守した。９日は休養日で、

◇バレーボール女子世界選手権第２日（２０１８年９月３０日横浜アリーナほか）世界ランク６位の日本は同８位で１６年リオ五輪４位のオランダにフルセットで敗れ、開幕２連勝はならなかった。第１セットは２５―２７で競り負けたが、第２セットは古賀紗理那（２２＝ＮＥＣ）の３連続得点などで２５―１６と圧倒。最終セット

◇女子バレーボール世界選手権第２日１次リーグＡ組日本２―３オランダ（２０１８年９月３０日横浜アリーナ）バレーボール女子の世界選手権は３０日、各地で１次リーグが行われ、中田久美監督率いる世界ランキング６位の日本は同８位でリオデジャネイロ五輪４位のオランダと対戦。２５―２７、２５―１６、２６―２８、２５

バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズ杯女子大会第４日（９日、愛知・日本ガイシホール）中田久美監督（５２）率いる世界ランク６位の日本は、同２位の米国に２５－２２、２１－２５、２８－２６、２１－２５、１２－１５でフルセット負け。６年ぶりとなる米国戦勝利はならなかった。日本は２勝２敗となり、１０日

バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズ杯女子大会第３日（８日、愛知・日本ガイシホール）中田久美監督（５２）率いる世界ランク６位の日本は、同４位のブラジルと対戦し、３－２（２５－１８、２５－２７、２５－１５、１６－２５、１５－６）でフルセットの末に熱戦を制した。７月のワールドグランプリ予選に続く

１勝１敗となった。ロシアも１勝１敗。リオデジャネイロ五輪金メダルの中国は３-２でブラジルを下して２連勝を飾った。ブラジルは１勝１敗。米国は韓国をストレートで退けて１勝１敗とした。韓国は２連敗。おそらく３年後の東京五輪まで悩まされ続けるであろう世界の「高さ」に、中田ジャパンが屈した。第１セットこそ奪っ

「女子バレーボール・ワールドチャンピオンズカップ、日本１-３ロシア」（６日、東京体育館）世界ランク６位の日本は同５位のロシアに１-３で敗れ、通算１勝１敗となった。第１セットは快勝した初戦韓国戦に続き、中田監督の采配が冴えを見せた。韓国戦でチーム最多１８得点をマークした野本に代えて、スパイカーで石井を

バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズ杯女子大会第２日（６日、東京体育館）中田久美監督（５２）率いる世界ランク６位の日本は、同５位のロシアと対戦し、１－３（２５－２２、１８－２５、２２－２５、２６－２８）で敗れ、通算１勝１敗となった。競り勝ったロシアも１勝１敗。前日に同１０位の韓国を破り白星発

バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズ杯女子大会第１日（５日、東京体育館）女子大会が開幕。３試合を行い、世界ランク６位の日本は同１０位の韓国にストレート勝ちで好発進した。エース野本梨佳（２５）＝久光製薬＝が計１８得点を挙げる活躍で、食らいつく韓国から流れをもぎ取った。世界１位の中国は同２位の米

バレーボール女子・ワールドグランプリ仙台大会第１日（１４日、カメイアリーナ仙台）世界ランク６位の日本は同１４位のタイに３－１で勝ち、前週・オランダ大会から２連勝で３勝１敗とした。タイの高速コンビバレーに手を焼き、第２セットを奪われたが、計８得点と好調なサーブで相手を崩して流れを奪い、中田久美監督（５