サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（５日、サウジアラビア１－０日本、ジッダ）２０１８年Ｗ杯ロシア大会出場を決めている国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本が、最終戦で同５９位のサウジアラビアに０－１で敗れた。ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ＝は先発するも精彩を欠き、前半だけで交代。バヒド・ハ

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（５日、サウジアラビア１－０日本、ジッダ）日本は最終戦でサウジアラビアに０－１で敗れた。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は２０１５年３月の監督就任以降、初めて無得点黒星を喫した。９カ月後の本大会に向けたサバイバルレースをスタートさせたが、課題点が噴出した。サウ

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（５日、サウジアラビア１－０日本、ジッダ）すでに２０１８年Ｗ杯ロシア大会出場を決めている日本はサウジアラビアと対戦し、０－１で敗れた。最終戦を白星で飾れず、６勝２分け２敗の勝ち点２０で予選を終えた。サウジアラビアが勝ち点１９とし、豪州に得失点差で上回って２位とな

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）ハリル・ジャパンが奇跡を起こした！！国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本が同４５位の豪州を２－０で下し、６大会連続６度目の本大会出場を決めた。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は、勝ったチームがＷ杯切符を得る大一番でＦＷ浅野

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）２０１８年ロシアＷ杯本大会出場をかけた豪州との一戦で、日本代表ＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝が躍動した。小学生のころに所属した箕輪ウエストＳＣのコーチで、当時から師弟関係にある父・憲一さん（５０）が、ねぎらいのメッセージを寄せた。山

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）ハリルホジッチ監督の“秘密兵器”が、大仕事をやってのけた。チーム最年少の２１歳、ＭＦ井手口が値千金の追加弾で勝利を決定づけた。「枠に入ってよかったです。頭の中が真っ白になりました」後半３７分、左から切り込んでペナルティーエリア外か

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組の日本が３１日、豪州を２－０で破って本大会出場を決めた一方、Ａ組の韓国はイランと０－０で引き分け、出場権獲得は最終戦へと持ち越された。韓国の地元紙は１日、ライバルとの差を嘆く論調で奮起を促した。中央日報（電子・日本語版）は「似た状況で全く違う結果を出した韓国と日

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）日本が６大会連続６度目の本大会出場を決めた。前半４１分にＦＷ浅野拓磨（２２）＝シュツットガルト＝が先制点を挙げると、後半３７分にはＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が追加点を奪い、強敵・豪州に快勝した。試合後、ハリルホジッチ監督は「

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）日本が６大会連続６度目の本大会出場を決めた。前半４１分にＦＷ浅野拓磨（２２）＝シュツットガルト＝が先制点を挙げると、後半３７分にはＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が追加点を奪った。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）日本が６大会連続６度目の本大会出場を決めた。前半４１分にＦＷ浅野拓磨（２２）＝シュツットガルト＝が先制点を挙げると、後半３７分にはＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が追加点を奪った。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第９節が３１日、埼玉スタジアムで行われ、日本はオーストラリアに２-０で勝ち、６大会連続のＷ杯出場を決めた。ＭＦ長谷部誠（３３＝Ｅフランクフルト）の話＝日本中が一つになって取ったＷ杯切符だと思う。（自分は）ケガでチームに迷惑をかけたし、今日も危ないシーンで迷惑をかけたけど、

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第９節が３１日、埼玉スタジアムで行われ、日本はオーストラリアに２-０で勝ち、６大会連続のＷ杯出場を決めた。先制ゴールを決めたＦＷ浅野拓磨（２２＝シュツットガルト）の話＝ゴールシーンは（長友）佑都さんからいいボールがきたので、合わせるだけだった。（一瞬のスピードでの抜け出し

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第９節が３１日、埼玉スタジアムで行われ、日本はオーストラリアに２-０で勝ち、６大会連続のＷ杯出場を決めた。ハリルホジッチ監督の話＝今日は日本国民の皆さんのための勝利だった。本当に素晴らしいサポーター。皆さんを本当に誇りに思う。ありがとうございます。

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第９節が３１日、埼玉スタジアムで行われ、日本はオーストラリアに２-０で勝ち、６大会連続のＷ杯出場を決めた。代表初ゴールでダメ押ししたＭＦ井手口陽介（２１＝Ｇ大阪）の話＝（シュートは）枠に入ればいいかなと思ったが、そのまま（ゴールに）入ってよかった。こういう大舞台で監督に使

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）日本が６大会連続６度目の本大会出場を決めた。前半４１分にＦＷ浅野拓磨（２２）＝シュツットガルト＝が先制点を挙げると、後半３７分にはＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が追加点を奪った。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）日本が６大会連続６度目の本大会出場を決めた。前半４１分にＦＷ浅野拓磨（２２）＝シュツットガルト＝が先制点を挙げると、後半３７分にはＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が追加点を奪った。先制ゴールの浅野は、「（長友）佑都さんがすごくいい

◆ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第９節ＵＡＥ２―１サウジアラビア（２９日、アルアイン）三つどもえの展開となっているＢ組で、日本のライバル、サウジアラビアが手痛い黒星を喫した。１―１の後半１５分だった。ＵＡＥのＦＷハリルがミドルレンジから右足を思い切り振り抜くと、ボールは勢いよくサウジゴールに突き刺さっ

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１３日、イラク１－１日本、テヘラン）Ｂ組首位の日本は５位のイラクと１－１で引き分けた。前半８分にＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝のゴールで先制も、後半２８分にＤＦ陣の混乱からカミルに同点弾を決められた。しかし、けが人が続出する厳しい戦いとの中、敵地で貴重な勝ち点

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１３日、イラク１－１日本、テヘラン）Ｂ組首位の日本は、同５位のイラクと１ー１で引き分けた。この日、３１歳となったＦＷ本田圭佑（ＡＣミラン）はキャプテンマークを巻き、前半８分に先制点をアシスト。負傷退場が続出する中、自らも流血する死闘でフル出場した。日本は８月３

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１３日、イラク１－１日本、テヘラン）Ｂ組首位の日本は５位のイラクと１－１で引き分けた。前半８分にＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝のゴールで先制も、後半２８分にＤＦ陣の混乱からカミルに同点弾を決められた。しかしけが人が続出する厳しい戦いの中、敵地で貴重な勝ち点「１

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１３日、イラク１－１日本、テヘラン）Ｂ組首位の日本は５位のイラクと１－１で引き分けた。前半８分にＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝のゴールで先制も、後半２８分にＤＦ陣の混乱からカミルに同点弾を決められた。しかし、けが人が続出する厳しい戦いの中、敵地で貴重な勝ち点「

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１３日、イラク１－１日本、テヘラン）Ｂ組首位の日本は５位のイラクと対戦。ＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝のゴールで先制も、後半に同点とされドロー。けが人が続出する厳しい戦いとなったが敵地で貴重な勝ち点「１」を獲得。同組首位をキープし、Ｗ杯出場に王手をかけた。本田

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１３日、イラク１－１日本、テヘラン）Ｂ組首位の日本は５位のイラクと１－１で引き分けた。前半８分にＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝のゴールで先制も、後半２８分にＤＦ陣の混乱からカミルに同点弾を決められた。しかしけが人が続出する厳しい戦いの中、敵地で貴重な勝ち点「１

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組で日本とＷ杯出場権を争うイラクのラドヒ・シェナイシル監督（５０）が解任された。ロイター通信が１１日、報じた。イラクサッカー協会は１０日、公式フェイスブックで、「結果に満足しておらず、（現在の）コーチングスタッフを解任し、外国人スタッフとする」とコメントした。同じＢ組のＵＡ

２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組の日本代表は昨２８日、ホームでタイ代表相手に４-０のスコア以上の実力差を見せつけた。現地２８日に行われたサウジアラビア対イラクの結果は１-０。よって、日本はＢ組首位に浮上した。序盤からキレキレだったのが、日本代表の「王様」を自任してきたミランＭＦ本田圭佑（３０）

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（２８日、日本４－０タイ、埼玉）Ｂ組２位につける日本は最下位のタイに快勝。勝ち点１６とし、この時点で暫定トップに立った。ＦＷ久保裕也（２３）＝ヘント＝は後半１２分、右サイドからのスローインを受けると、ペナルティーエリア手前までドリブルで持ち込み、ゴール左に突き刺

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（２８日、日本４－０タイ、埼玉）Ｂ組２位につける日本は最下位のタイに快勝。勝ち点１６とし、この時点で暫定トップに立った。ハリル監督は試合後のインタビューで、「選手たちをたたえたいと思います。２つの素晴らしい勝利を届けてくれました」とＵＡＥ戦に続く勝利を喜んだ。試

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（２８日、日本４－０タイ、埼玉）Ｂ組２位につける日本は最下位のタイに快勝。勝ち点１６とし、この時点で暫定トップに立った。日本歴代３人目の国際Ａマッチ通算５０得点を達成したＦＷ岡崎慎司（３０）＝レスター＝は「全然、点が入ってなかったので、自分としてもチームとしてい

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（２８日、日本４－０タイ、埼玉）Ｂ組２位につける日本は最下位のタイに快勝。勝ち点１６とし、この時点で暫定トップに立った。前半の立ち上がり、日本は前がかりに攻めてくるタイに対し、ＦＷ岡崎が裏のスペースを狙うなどペースを握ると８分、右サイドでロングボールを受けたＦＷ

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第７戦日本―タイ（２８日、埼玉）サッカー日本代表のＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝が２５日、２８日に対戦するタイ代表を警戒した。相手は１分け５敗でグループの最下位に低迷しているが「僕の中では（タイが）フィジカルが弱いとかは思わない。チームでタイキャンプに行った時でもテ

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第７戦日本―タイ（２８日、埼玉）サッカー日本代表は２５日、ロシアＷ杯アジア最終予選のタイ戦（２８日・埼玉）に備え、埼玉県内で調整を行った。ＵＡＥ戦で負傷したＦＷ大迫勇也とＤＦ今野泰幸、代表活動中に負傷したＭＦ高萩洋次郎の３人が離脱し、川崎のＦＷ小林悠と浦和のＤＦ遠

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第６戦ＵＡＥ０―２日本（２３日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム）日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は昨年９月の最終予選初戦に１●２で敗れた因縁の相手にリベンジし、過去１敗３分けだった敵地でのＵＡＥ戦に初勝利。経験を重視してＧＫ川島永嗣、

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第６戦ＵＡＥ０―２日本（２３日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム）日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は昨年９月の最終予選初戦に１●２で敗れた因縁の相手にリベンジし、過去１敗３分けだった敵地でのＵＡＥ戦に初勝利。経験を重視してＧＫ川島永嗣、

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（２３日、ＵＡＥ０－２日本、アルアイン）Ｂ組の日本（ＦＩＦＡランキング５１位）はアラブ首長国連邦（ＵＡＥ＝同６８位）に２－０で快勝。同組２位を守り、予選突破へ一歩前進した。２戦連続で先発起用したＦＷ久保裕也（２３）＝ヘント＝が代表初ゴール＆アシストをマークするな

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第６戦ＵＡＥ０―２日本（２３日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム）１６年の前半戦を２位で折り返した日本は敵地でアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）を２―０で破り、Ｂ組２位を守った。前半１３分に右ＦＷで先発したＦＷ久保裕也（２３）＝ゲント＝の代表初ゴールで先制

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第６戦ＵＡＥ―日本（２３日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム）長谷部の離脱で、２年ぶり代表に復帰した今野がスタメン起用にこたえ、後半に貴重な追加点を挙げた。前半１―０で折り返した日本は後半６分、久保の右サイドからのクロスをエリア内中央で冷静に胸トラ

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第６戦ＵＡＥ―日本（２３日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム）前半１３分。右サイドでＤＦ酒井宏のスルーパスに抜け出したのはＦＷ久保だった。「チャンスをもらったら積極的に裏も狙ってチャンスを作りたい。得点にも絡みたい」。言葉通りのプレー。右足を角度の

◆１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第６戦ＵＡＥ―日本（２３日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム）サッカー日本代表は２３日、２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選で敵地でＵＡＥと対戦した。前半１３分、ＦＷ久保がアウェーで貴重な先制弾をたたき込んだ。右サイドからＤＦ酒井宏のスルーパスに走り

。サッカー日本代表はロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組２位と出場圏内で折り返し、３月から再び厳しい戦いに臨む。新戦力の台頭が進む中、代表復帰を期待される選手も少なくない。Ｊ１Ｇ大阪出身で昨季Ｊ１大宮で大活躍を見せた元日本代表ＦＷ家長昭博（３０）を筆頭に、実力者が揃う関西勢が虎視眈々とハリルジャパン入りを狙

ｏ（４１）が１５日のロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組、日本対サウジアラビアでＭＦ清武弘嗣（２７）とＦＷ原口元気（２５）の得点に加え、ＭＦ香川真司（２７）のアシストを“予言”していた。Ｌｏｖｅはフジテレビ系「スポーツＬＩＦＥＨＥＲＯ’Ｓ」（土曜深夜０・３５、日曜後１１・１５）の占いコーナーを担当しており、

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１５日、日本－サウジアラビア、埼玉）Ｂ組３位の日本は同１位のサウジアラビアと対戦。前半４５分、ＭＦ清武弘嗣（２７）＝セビリア＝のＰＫで先制し、前半を１－０で折り返した。日本は本田、香川らを外し、大迫を１トップに置いた４－２－３－１の布陣。前半２分、その大迫を起点に、まず

２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組の第５戦でサウジアラビアと対戦する。最新の国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本の５１位に対し、サウジアラビアは５４位。日本との対戦成績は３勝１分け７敗。最終予選はここまで４戦で３勝１分けと好調。勝ち点１０でＢ組の首位に立つ。１９５９年にサウジアラビア連盟が発足し

た。チームはこの日、ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第４戦の豪州戦（メルボルン）を終えて成田空港に帰国。ＭＦ香川真司（２７）＝ドルトムント＝ら欧州組が試合に出られない状況が今後も続くことが予想される中、ＧＫを含めた国内の“代表予備軍”を見いだし、チームの底上げを急ぐ方針だ。アジア王者・豪州にアウェーで勝

１１日行われたロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組の試合では、日本が次戦（１１月１５日）で対戦するサウジアラビアがホームでのＵＡＥ戦に３―０で勝利。後半のラスト２０分で一気に３点を奪う猛攻で勝ち点を「１０」に伸ばしてＢ組の首位に立った。またイラクはタイを４―０で下し、最終予選初の勝ち点を挙げた。Ａ組で勝ち点

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１１日、豪州１－１日本、メルボルン）日本は前半５分にＦＷ原口元気（２５）＝ヘルタ＝の３戦連発弾で先制。１点リードを奪って前半を終えたが、後半にその原口がＰＫを与え同点。試合は引き分けに終わった。日本は次戦、１１月１１日にキリンチャレンジ杯（カシマ）でオマーンと対戦する。

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（６日、日本２－１イラク、埼玉）Ｂ組の国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング５６位の日本は、第３戦で同１２８位のイラクを２－１で下した。日本は１－１の後半ロスタイムにこの日が２６歳の誕生日で途中出場のＭＦ山口蛍＝Ｃ大阪＝が右足のミドル弾を決めて劇的な勝利を収めた。山口の父・憲一さ

日、埼玉スタジアムでロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第３戦のイラク（同１２８位）戦に臨む。ここまで１勝１敗で同組３位と出遅れたバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は５日の公式会見でイラクメディアの挑発に大反論。負ければ自身の進退問題に発展することは確実な一戦を前に必勝を宣言した。厳しい質問に一瞬たじろいだ

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（６日、タイ０－２日本、バンコク）６大会連続出場を目指すＢ組の日本は、第２戦のタイ戦に２－０で勝利。最終予選初勝利で勝ち点３とした。前半１８分にＦＷ原口元気(２５)が先制ヘッド。後半にもＦＷ浅野拓磨(２１)がゴールを決め、負けられない敵地での一戦で勝利した。日本は次戦、１

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第２戦のタイ戦が６日、アウェーで行われる。タイのキャティサック監督は５日、「日本はアジアで最も強い国のひとつ」と認めつつ「連敗はできないという重圧があるはず。何も恐れるものはないので、ベストを尽くしたい」とジャイアントキリングを狙う。会場のラジャマンガラスタジアムは６万人

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（６日、タイ０－２日本、バンコク）６大会連続出場を目指すＢ組の日本は、第２戦のタイ戦に２－０で勝利。最終予選初勝利で勝ち点３とした。前半１８分にＦＷ原口元気(２５)が先制ヘッド。後半にもＦＷ浅野拓磨(２１)がゴールを決め、負けられない敵地での一戦で勝利した。日本は次戦、１

宿（４日、バンコク）ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第２戦のタイ戦（６日）に向け、当地で冒頭１５分以降を非公開にして紅白戦などのトレーニングを行った。タイは同会場で日本よりも２時間早い午後３時半（現地時間）からトレーニングを行った。背番号をつけた赤い練習着で、炎天下で“タイの俊輔”ＤＦティーラトンらが体