得意種目
2019/04/26
内村航平、まさかの予選落ち。「悔しい思いもない」「現実を見た」
を狙う内村航平(30)=リンガーハット=は、両肩負傷の影響でミスが相次ぎ、合計は80・232点で、37位。05年大会以来となるまさかの予選落ちとなった。08年北京五輪から続く国際大会出場も、絶望的となった。最初の床運動でいきなりラインオーバーし、14・000点。得意種目で得点が伸びない。続くあん馬で2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/07
白井健三、左足首を負傷中も意地の3位「演技できることは当たり前じゃない」 谷川航は2位
=日体大大学院=が合計82・964点で3位に入った。3月上旬のアメリカンカップを左足首の負傷で欠場し、3月中旬の練習中に再び同箇所を痛めた。「2週間前まで歩けなかった」という状態で、ギリギリの調整の中、床運動では難度を大幅に落としながら14・433点。跳馬は14・766点と得意種目で安定した演技を見2019/04/07スポーツ報知詳しく見る
2018/02/25
【クロカン女子30キロ】4大会連続出場の石田正子は10位 今回が最後の五輪か
った。金メダルのマリット・ビョルゲン(37=ノルウェー)とは4分20秒8差。得意種目で目標の入賞はかなわなかったが「もうちょっといけたので残念。でも、10番は11番とは全然違うのでそこはよかったです」と安堵の表情を見せた。技術的に年々レベルアップするだけでなく体力も上昇。昨秋に行ったローラースキーを2018/02/25東京スポーツ詳しく見る
2018/02/16
葛西紀明、ラージヒル悲願の金へ104・2点で予選突破
」葛西紀明(45)=土屋ホーム=は36番目に飛び、122・5メートルの104・2点を記録。22位で予選突破した。上位50人が17日の決勝に進出する。葛西にとって、ラージヒルは前回ソチ五輪で銀メダルを獲得した得意種目だ。持ち味の空中のうまさを生かせる大きな台で悲願の金メダルを狙う。今季は助走の速度が上2018/02/16スポーツ報知詳しく見る
2018/02/12
銀メダル・高木美帆の家族が明かす、超のつく「負けず嫌い」
ルを獲得した。「8年前や4年前の悔しさは、五輪の舞台でしか晴らせない」。得意種目の1500メートルで雪辱を晴らした高木美。父・愛徳さん(60)や兄・大輔さん(27)が語る“美帆評”は超のつく負けず嫌いだ。スケートの合宿や練習で休みがちだった高校3年間だったが、成績はオール5と優秀だった。「人に負けた2018/02/12スポーツ報知詳しく見る
2017/07/25
【世界水泳】池江、まさかの6位に涙止まらず 得意種目100Mバタ「全然ダメダメ」
)=ルネサンス亀戸=は57秒08で6位。リオ五輪5位の得意種目で五輪、世界選手権を通じて自身初のメダルに届かず涙を流した。リオ五輪金メダルのサラ・ショーストロム(スウェーデン)が3連覇。池江がメダルを公言していた得意種目で、まさかの6位に終わった。前半から出遅れると、準決勝より0秒19も遅い57秒02017/07/25スポーツ報知詳しく見る
2016/08/11
入江、勝負の200M背泳ぎで準決勝進出「力出し切りたい」金子も突破
6=イトマン東進)と金子雅紀(24=YURAS)が出場し、ともに準決勝進出を決めた。入江は12年のロンドン五輪で銀メダルを獲得した得意種目。8日の100メートル背泳ぎは決勝で7位に終わり不安が残ったが、200メートルの予選は1分56秒61とまずまずの記録。レース後は「予選はこれくらいかなと。200を2016/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/10
坂井200バタ銀で日本4大会連続メダル 松田「日本の得意種目に」
明け会見で「200メートルバタフライは日本の得意種目といっていい種目になってきているので、この流れを続けていって欲しい」と後輩を頼もしげに見つめた。前半抑え気味に入りラスト50メートルで追い上げる展開がはまり銀メダル。それでもマイケル・フェルプス(米国)に0・04秒差で惜しくも敗れたことに坂井は「あ2016/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
白井「人生で一番心臓に悪い日」でも「一番幸せな日」
)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし、アテネ五輪以来となる3大会12年ぶり7度目の金メダルを獲得した。跳馬、床のスペシャリストとして、チーム最年少ながら多大な貢献をした白井は「人生で一番心臓に悪い日」と笑いながらも「間違いなく一番幸せな日」と喜びを噛みしめた。6種目中2種目だけの演技で、精神的2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る体操・内村悲願の団体金「めちゃめちゃ重たい」
)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし、アテネ五輪以来となる3大会12年ぶり7度目の金メダルを獲得した。主将、エースの内村は「めちゃめちゃ重たいです」と感慨深げだった。内村は全6種目に出場。そのすべてで高水準の演技を披露し、チームを引っ張った。個人よりも種目別に気持ちを傾けて臨んだ今大会で、「北2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る内村ら大声で国歌斉唱「声が裏返るくらい」
)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。銀メダルがロシアで271・453、銅メダルが271・122点で中国だった。表彰式ではロシア、中国の選手たちと握手を交わした後、日本の5人は手を取り合いながら、一番高い壇上に2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る体操男子団体で金、内村の悲願成就 予選4位から巻き返す
)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。個人総合以上に団体の結果を重視していたエース、主将の内村にとっては悲願達成となった。銀メダルがロシアで271・453、銅メダルが271・122点で中国だった。日本は予選4位2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る