ゼルスの大谷翔平投手（２４）と交流できる権利が慈善オークションでチームメートのマイク・トラウト外野手（２７）を上回る１万５９００ドル（約１８１万円）で落札されるなど、二刀流の人気ぶりが裏付けされた。“翔タイム”はオフも続く。ＷＭ最終日に人気の高さを証明した。「大谷と交流できる権利」が１００万円を超え

（セ・パ交流戦、日本ハム－巨人、２回戦、１０、札幌Ｄ）日本ハムは１－２の八回一死二、三塁で３番・中田が４番手・マシソンから左中間に逆転２点二塁打を放った。先制したのは日本ハムだった。大田が一回、古巣相手に先頭打者本塁打を放った。相手先発は田口。１３５キロの３球目の速球を強振すると、打球はバックスクリ

ＷＢＣ２次リーグＥ組（オランダ－日本、１２日、東京Ｄ）日本は同点の三回、中田翔内野手（２７）が３戦連発となる３ランを放った。二死一、二塁。高々と舞い上がった白球が左翼スタンド前列に吸い込まれると、東京ドームは地鳴りのような大歓声が起こった。１次リーグから３戦連発となるアーチ。中田が大事な２次リーグ初

ランを放ち、４－１とした。８日の豪州戦では貴重な決勝弾。そして、この日は甘く入った１３３キロ直球をとらえると、高々と上がった打球は左翼席に飛び込んだ。ＷＢＣの大舞台を“翔タイム”としつつある中田。２次リーグはまず１２日にオランダ戦が控える。４番・筒香の後に中田が座ることで、相手には脅威になるはずだ。

（パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第２戦、日本ハム－ソフトバンク、１３日、札幌Ｄ）日本ハム・中田翔内野手（２７）が六回、２打席連続となる適時打を放ち、勝ち越した。中田は２点を追う四回一死一、二塁の好機で、フルカントから中田賢の低め真っすぐを中前に運んだ。これだけで終わらない。五回にレア