ＷＢＣ１次リーグＢ組（日本－中国、１０日、東京Ｄ）日本は２点リードの三回、５番・中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が２戦連発となる２ランを放ち、４－１とした。８日の豪州戦では貴重な決勝弾。そして、この日は甘く入った１３３キロ直球をとらえると、高々と上がった打球は左翼席に飛び込んだ。ＷＢＣの大舞台を“翔

ＷＢＣ１次リーグＢ組（日本－豪州、８日、東京Ｄ）日本は１点リードの八回、４番の筒香嘉智外野手（２５）が２戦連発となる２ランを放った。１点リードの八回、二死一塁の場面で打席に立った筒香は右翼ポール際に飛び込む２ランを放った。カウント２－２から５球目の内角低め変化球をすくい上げる技ありの一発。７日のキュ