や写真撮影で触れ合った。１１日からは昨季まで所属した西武との３連戦（メットライフドーム）に臨む。「『銀仁朗にやられた』といわれる活躍をしたい」と古巣を相手に闘志を燃やした。難病と戦う子供たちとその家族への支援は西武時代の２０１５年からスタート。「プロ野球選手として社会に役立つ活動をしたい」と病院訪問

西武のドラフト５位・牧野翔矢捕手（１８）＝遊学館高、育成ドラフト２位・大窪士夢投手（１８）＝北海高＝が１５日、埼玉・所沢市の西埼玉中央病院を訪問。同病院に入院している患者と家族、約４０人と握手や記念撮影で交流した。以下、両選手のコメント。牧野「こうした活動は今日が初めてでしたが、入院している方やスタ

励した。イニエスタの病院訪問は来日初で、慈善事業に関心の高いイニエスタの意向もあって実現した。世界的スーパースターを目の前に子供たちには笑顔があふれ、２つの病棟を訪れたイニエスタは集まった約５０人の前で「会えて良かった。何度も会えるといいですね。ぜひスタジアムにも足を運んでください」とあいさつした。

巨人を自由契約となった村田修一内野手（３６）が２６日、神奈川県立こども医療センターを訪問。今季の１安打につき１万円を積み立てる「ささえるん打基金」１００万円などを寄付した。村田は２００６年２月に長男・閏哉（じゅんや）君（１１）が早産による未熟児として生まれ、ＮＩＣＵ（新生児集中医療室）で生命の危機を

阪神・北條史也内野手（２２）が９日、大阪府和泉市の府立母子保健総合医療センター内で行われたクリスマス会に参加した。子供たちからの質問コーナーやクイズで場を盛り上げ、中でも「北條選手の初ヒットはホームラン。○か×か？」との問題に、多くの子供たちが正解。「うれしかった」と感激した様子だった。最後の「赤鼻

の山梨大医学部付属病院の小児科病棟を訪問し、入院している子供らと触れ合った。地域貢献活動の一環で病院訪問は年に数回行っている。自己紹介で「何歳ですか？」と進行役から聞かれた森が「白菜です」とジョークを言うなど和やかなムードで始まった。クリスティアーノは質問コーナーで「どんな練習をすればサッカーがうま