「ＡＣＬプレーオフ、広島０－０チェンライ」（１９日、広島広域公園陸上競技場）昨季Ｊ１で２位だった広島がＰＫ戦の末（４－３）、タイの国内カップ戦王者を下して３季ぶり５度目の本戦出場を決めた。薄氷を踏む勝利だった。延長戦を含む１２０分間で計１９本のシュートを浴びせながら、最後まで１点が遠かった。前半１０

◇ＡＣＬプレーオフ鹿島４―１ニューカッスル（２０１９年２月１９日カシマ）巧みな“変身”ぶりだった。鹿島は今季公式戦初戦となるニューカッスル・ジェッツ（オーストラリア）とのＡＣＬプレーオフに挑み、４―１で下して本戦出場を決めた。前半１８分に今季の公式戦１号を決めたのは、横浜から加入したＦＷ伊藤翔（３

下し３年ぶり５度目のＡＣＬ本戦出場を決めた。広島は前半９分、ペナルティーエリア内でＦＷ皆川が放ったシュートがＤＦの手に当たりＰＫを獲得。自らキッカーに名乗りを上げたが、ゴール左を狙った一撃は相手ＧＫの好セーブに阻まれ、先制点をあげることはできなかった。同３０分には、コーナーキックのこぼれ球に新加入Ｄ

ぶりに広島に戻ってきて楽しみ。早く試合をしたい。久々にエディオンに来て懐かしさと喜びを感じた。あすは楽しんでやりたい」。エディオンスタジアムで最終調整を行い、その後の記者会見に出席したレフティーは笑みを浮かべた。ＡＣＬ本戦出場を賭けた一発勝負。相手は近年力を付けてきたチームで「手強い相手」と警戒心は

ン（タイ）に３―０で快勝。２０１５年以来３年ぶりとなるＡＣＬ本戦出場を決めた。この結果を受け、柏はＹＢＣルヴァン杯に決勝トーナメントから出場することになり、Ｊ２に降格した新潟が繰り上がりでＹＢＣルヴァン杯１次リーグに出場することが決まった。新潟は１次リーグＡ組に入り、３月７日の初戦で仙台と対戦する。

年以来３年ぶりとなるＡＣＬ本戦出場を決めた。後半６分と１７分に伊東のラストパスをクリスティアーノが決め、４４分には伊東が自ら決めて３点目。１得点２アシストと大活躍の伊東は「勝たなきゃＡＣＬに進めないので勝ててホッとしてます」と笑みを浮かべ「前半からチャンスはあったので焦（じ）れずにやれば点は入ると思

年以来３年ぶりとなるＡＣＬ本戦出場を決めた。柏はＡＣＬ１次リーグで全北（韓国）、傑志（香港）、天津権健（中国）と同じＥ組に入り、２月１３日にアウェーで行われる初戦で全北と対戦する。元日に行われた天皇杯決勝で優勝したＣ大阪がＡＣＬ１次リーグ出場を決めたことで、昨季Ｊ１リーグ４位ながら繰り上がりでプレー

中国１部の上海上港は７日、アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）プレーオフで、タイ１部のスコータイと対戦。新加入のブラジル代表ＭＦオスカル（２５）がさっそく先発出場。前半３４分に先制ゴールを決め、３―０の勝利に貢献。今冬の“爆買い”で注目を集めたチームがＡＣＬ本戦に駒を進めた。ＦＷフッキやＦＷエウケ

アジア・チャンピオンズリーグ・プレーオフ（７日、Ｇ大阪－ジョホール・ダルル・タクジム、吹田）Ｊ１で昨季４位のＧ大阪はマレーシア王者のジョホール・ダルル・タクジム（ＪＤＴ）と対戦し、前半２６分にＦＷアデミウソン（２３）のゴールで先制。さらに追加点を挙げ、２点リードを奪って前半を終えた。今季初の公式戦と

）出場クラブが、鹿島、浦和、川崎の本戦からの出場と、Ｇ大阪のプレーオフからの出場が確定した。Ｇ大阪はＪ１で年間４位で本来はＡＣＬ圏外だったが、Ｊ１優勝の鹿島とＪ１で３位・川崎の２チームが天皇杯決勝に進出しＡＣＬ本戦出場が確定したため、２月７日に行われるプレーオフ（ホーム開催）に出場することとなった。