。前半２４分、ＦＷ土居聖真が左サイドを突破し中央へクロス。ＦＷセルジーニョが頭で押し込んで決勝点を挙げた。第２戦は２５日、広島広域公園陸上競技場で行われる。採点と寸評は以下の通り。大岩剛監督【６・５】「アウェーゴール、ダメ絶対」のＡＣＬ仕様の試合運びで先勝ＧＫクォンスンテ【６・５】キックで決勝ゴール

２―０大邱（１０日・広島広域公園陸上競技場）広島はホームで大邱（韓国杯王者）と対戦し、ＦＷ渡大成（２５）のＡＣＬ２戦連続ゴールなどで２―０と勝利した。これで公式戦６連勝。グループＦは広州恒大（中国）、大邱、広島が勝ち点６で並び、広島は得失点差で３位。元日本代表ＭＦ本田を擁するメルボルンＶ（オーストラ

ーグＦ組広島２―１メルボルンＶ（１２日・広島広域公園陸上競技場）先制点をアシストした広島ＦＷパトリックが、試合後にメルボルンＶの元日本代表ＭＦ本田圭佑から“ほめられた”ことを明かした。前半３分、右サイドを突破して中央へ折り返し、１８歳ＭＦ東のプロ初ゴールをアシストした。試合後には本田と会話し「守備の

ルボルンＶ（１２日・広島広域公園陸上競技場）メルボルンＶの元日本代表ＭＦ本田圭佑が、自身は１得点したものの１―２で敗れた広島戦後、オーバーエージ（ＯＡ）枠で出場を目指している２０２０年東京五輪への思いを語った。開幕まで５００日を迎えたこの日「いやあ、もう、ノンストップっすよね。本当に。けがが最大の敵

ェンライ」（１９日、広島広域公園陸上競技場）昨季Ｊ１で２位だった広島がＰＫ戦の末（４－３）、タイの国内カップ戦王者を下して３季ぶり５度目の本戦出場を決めた。薄氷を踏む勝利だった。延長戦を含む１２０分間で計１９本のシュートを浴びせながら、最後まで１点が遠かった。前半１０分のＦＷ皆川のＰＫ失敗からゴール

ェンライＵ（１９日・広島広域公園陸上競技場）広島がＰＫ戦の末、チェンライＵ（タイ）を下し３年ぶり５度目のＡＣＬ本戦出場を決めた。広島は前半９分、ペナルティーエリア内でＦＷ皆川が放ったシュートがＤＦの手に当たりＰＫを獲得。自らキッカーに名乗りを上げたが、ゴール左を狙った一撃は相手ＧＫの好セーブに阻まれ

１ＦＣソウル（４日・広島広域公園陸上競技場）リオ五輪の期待のエースがいきなり復帰弾を決めた。右足付け根を痛めて離脱していた広島のＵ―２３日本代表ＦＷ浅野拓磨（２１）が、４日のＡＣＬのＦＣソウル戦（広島広域）で先発し、２得点したＪ１大宮戦（３月２０日）以来４５日ぶり公式戦出場。前半２７分、左からのＦＫ