気を付けないといけない」と語った。好調のＦ東京は現在４勝２分けで負けなしの２位。１０日のルヴァン杯鳥栖戦（秩父宮）で直接ＦＫ弾を決めたＵ―２２代表ＭＦ久保建英が存在感を放つが、安西はその背後に構える日本代表ＤＦ室屋成を警戒した。代表活動の紅白戦でマッチアップを繰り返し、１２日の試合でも対面での先発が

１５年４月以来、約４年ぶりの首位に浮上した。後半９分、ＦＷ永井謙佑（３０）がドリブルで持ち込み右足で豪快シュートを突き刺して先制に成功すると、日本代表ＤＦ室屋成（２４）を中心に相手を無得点に抑えた。室屋は「守備は完璧だった。全員で守って無失点で終われたので、あすから代表に気持ちよく行ける」と笑った。

１３日、日本代表ＤＦ室屋成に第１子となる男児が誕生したことを発表した。長男は４日に生まれ、母子ともに健康という。決勝でカタールに敗れた先日のアジア杯にもメンバー入りしていた室屋はチームを通じて、「第１子が生まれ、とてもうれしく思います。妻と生まれてきてくれた子どもに感謝しています。より一層、責任感を

利した。日本代表ＤＦ室屋成（２４）は主力が出場した１本目から右サイドバックで先発。１―１の１７分、カウンターから右サイドでＭＦ久保建英（１７）からパスを受けるとゴール前へパスを送り、ＦＷディエゴ・オリヴェイラ（２８）のゴールをアシストした。室屋は「いい形で得点できた。うまくカウンターが決まった」。久

塩谷司（アルアイン）の勝ち越しミドルで逆転勝利を収め、Ｆ組１位通過を決めた。右サイドバックで先発したＤＦ室屋成（ＦＣ東京）が武藤の同点ゴールをアシストした。先制を許した３分後。右サイドで勝負して相手を抜き去った。「サイドで仕掛けようと思っていた。失点直後だったのですぐに同点にできて良かった」。ファー

戦連続のスコアレスドローで５戦勝ちなしとなった。日本代表に合流するＤＦ室屋成（２４）は右サイドバックでフル出場。「多くのチャンスがあってもったいない。決定機もあったが、後はゴールをネットに入れるだけ。入って勝てば勢いに乗れる。苦しいけどチームとしていい方向にいっている」と苦しい胸の内を語った。３日か

のリーグ４連勝を飾った。元日本代表ＤＦ室屋成（２４）が２得点に絡む活躍で、チームは来季のＡＣＬ出場権の３位に浮上した。右サイドバックの室屋は１点を追う前半３９分にＤＦ２人を振り切ると、右クロスがＤＦ植田に当たり、同点のオウンゴールを誘発。後半１０分にはカウンターから右サイドを持ち上がり、最後は右足で

し、２戦計２―０で決勝トーナメント進出を決めた。後半１９分、カウンターからＤＦ室屋成（２３）が右足のミドルシュートを放ち、ゴール右へねじ込んだ。室屋のルヴァン杯初得点に対し、両チーム最多シュート７本を放ちながら無得点に終わったＭＦ中島翔哉（２２）は「セイがシュートのやり方を教えてくれました」と“自虐

場。平岡と佐々木は出場がなかった。

京のリオ五輪代表ＤＦ室屋成（２２）が、９日の甲府戦（味スタ）でＪ１デビューを果たした。右サイドバックで先発し、本拠地での１―０の勝利に貢献。「興奮しましたし、楽しいなと思いながらプレーしていました。Ｊ１で試合に出られて、チームの一員になれたかなと思います」と白星デビューを喜んだ。堂々としたプレーだっ

ョウ）を視察。左足骨折から復帰したＦＣ東京のＤＦ室屋成（せい、２２）らに熱視線を送った。「６月２９日の南アフリカとの親善試合で試さなきゃ（リオ五輪には）呼べないよね」と、国内最後の対外試合に間に合わせることを要望。この試合には「（ＯＡは）呼ばない」方針で、Ｕ－２３の選手の最後の競争の場となる。本番の