Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ三田啓貴が１４日、２７歳の誕生日を迎え、次戦１６日の古巣・Ｆ東京とのアウェー戦（午後７時、味スタ）へ闘志を燃やした。今季から仙台に完全移籍し、Ｆ東京戦にも出場可能となったが、３月１５日のルヴァン杯はアウェーで０―６、５月７日のリーグ戦はホームで０―２と連敗。今季“３度目の正直”と

、カシマスタジアム）ベガルタ仙台ＭＦ三田啓貴（２６）が、先制の直接ＦＫを決めた。前半６分、ＦＷ石原直樹（３３）がゴール前中央でファウルを受け、ＦＫを獲得。キッカーの三田が左足を鋭く振り抜くと、ボールは相手の壁を超え、ゴール右隅に突き刺さった。貴重な先制弾に「ナオさん（石原）がいい位置でＦＫを取ってく

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台ＭＦ三田啓貴（２６）が、チームの今季公式戦１１戦目で初の逆転勝利に貢献した。０―１の後半開始１分、自らゴール前に攻め込むと、左足で決めて同点。「（ハーフタイムに渡辺）監督から『落ち着いて１点ずつ取ろう』と言われていた。早い時間で取れて良かった」と、２２日のリーグ戦のア

・味の素スタジアム）ベガルタ仙台ＭＦ三田啓貴（２６）は、古巣のＦ東京との初対決に惨敗し「単純に実力の差だと思う。（Ｆ）東京はメンバーをかえてもこれだけのクオリティーを発揮する」と、ＦＷ大久保嘉人（３４）らがメンバー外でも強さを見せつけたＦ東京に脱帽した。三田は２０１２年からＦ東京で４年間プレー。仙台

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台ＭＦ三田啓貴（２６）が、決勝弾を呼んだ。両軍無得点の後半３９分、左足で強烈なミドルシュートを放つと、相手ＧＫがはじいたところを元日本代表候補ＦＷ石原直樹（３２）が右足で押し込み、決勝ゴールとなった。「自分が決めるつもりで打ちました。感触は良かった」と三田。主将のＭＦ富