マドリード）１８歳のブラジル人ＦＷ、ビニシウスが迷走レアルの危機を救った。本拠地サンティアゴ・ベルナベウでキックオフから８５分を過ぎても試合は０－０のまま。ロペテギ前監督の時から続く得点欠乏症に苦しみ、あわや失点のひやりとしたシーンもあるなか、途中出場から放ったシュートが相手ＤＦに当たり均衡を破る先

日、今季在籍していたブラジル人ＦＷヘイス（２９）との契約を７月２３日に解除していたと発表した。オランダ２部トウェンテから完全移籍のオファーを受け日本を離れていたが、その後の交渉がまとまらず、３０日時点で所属先の決定には至っていない。札幌側はこれまで交渉の行方を見守っていたが「新たな所属先が決まるまで

の１９ゴールを決めたブラジル人ＦＷは、２０１３年６月に当時Ｊ１の湘南に加入。１４年はＪ２で２０得点をマークした。母国に戻った後、１５年５月に福岡へ移籍。１８８センチ、９０キロの体格を生かし、Ｊ１通算４５試合８得点、Ｊ２通算９２試合４６得点を挙げている。神戸を通じて「ヴィッセル神戸のユニホームに袖を通

Ｊ１のＧ大阪は１日、ブラジル人ＦＷのパトリック（２９）と５月３０日で契約満了となり、今季中の契約更新をしないことを発表した。パトリックはＪリーグでは川崎、甲府を経て、１４年にＧ大阪に加入し、同年度の３冠などに貢献した。しかし、昨年１０月に右前十字じん帯損傷、右外側半月板損傷で全治８か月の重傷を負った

を行った。この日からブラジル人ＦＷのジュニオール・バホス（２３）が練習生として参加。ブラジルのアトレチコ・パラナエンセやアナポリスなどでプレーし、現在は無所属となっている。１８１センチ、７２キロで、自身の武器について「瞬発力とシュートの精度」と話すように、この日のシュート練習やミニゲームでは、技術の

４日に再来日し、２５日にクラブハウスに来ることを発表した。選手登録はメディカルチェック終了後を予定している。Ｇ大阪は今月末の登録期限までに新外国人ＦＷを獲得することが厳しくなり、外国人枠も空いているため、２０１４年７月の加入後、同年の３冠や１５年度の天皇杯２連覇に貢献したブラジル人ＦＷを再登録する。

。Ｊ２アビスパ福岡がブラジル人ＦＷのウィリアン・ポップ（２２）を獲得することが１２日、分かった。昨季韓国Ｋリーグ２部の釜山で１８得点を挙げた気鋭のストライカー。既にクラブと基本合意に達しており、近日中に来日する。関係者によると、ポップは１７６センチ、７８キロで右利きのストライカー。相手ＤＦ陣の裏へ抜