ーグ敗退が決まった。“ＶＩＰ”不在では連敗を止められなかった。ＦＷビジャは休養、別メニュー調整が続くＭＦイニエスタ、体調の整わないＦＷポドルスキはそろってベンチ外となった。ポドルスキは試合会場にも現れず、クラブ関係者によると、この日は神戸市内の練習場で軽く体を動かしたといい、２３日のオフを挟んで２４

◇明治安田生命J1第7節広島4―2神戸（２０１９年４月１４日ノエスタ）明治安田生命J1リーグは14日、第7節最終日の7試合が各地で行われ、前節首位の広島はアウェーで神戸に4―2で逆転勝ち。リーグ戦5連勝で開幕からの無敗を守り、勝ち点17で並んだFC東京を得失点差で上回って首位をキープした。前節は敵地

タジアム神戸）神戸のＭＦイニエスタが、ともにＦＫから２アシストを決めた。前半１５分、敵陣左サイドでＦＫを獲得した神戸はイニエスタがセット。ゴール方向へのボールにウェリントンがヘディングをたたきこんだ。ＤＦラインでボールを柏に奪われ、パトリックに同点ゴールを決められたものの、同２８分には、敵陣右サイド

サポーターとハイタッチをかわすなど交流した。サンペールは今季スペイン１部リーグの強豪バルセロナに所属しており、元スペイン代表のＭＦイニエスタ、ＦＷビジャに続き“バルサ化”へのピースとして獲得。主に守備的ＭＦでプレーし、期限付き移籍した他クラブでの実績を含め、１部リーグで計２５試合に出場。スペインの年

神戸にボールを支配される時間が長く、シュートはわずか４本。スペイン代表でともにプレーしたＭＦイニエスタ、ＦＷビジャとの競演で大きな声援を受けたＦＷフェルナンドトレースは、「親友であり、パートナーとして一緒に戦った仲間とやれるのは素晴らしいこと。まだ始まったばかりだからしっかりやるだけ」と前を向いた。

ールを脱いだ、年俸約３億円のビジャに約３２億円のＭＦイニエスタ、約６億円のＦＷポドルスキのＶＩＰトリオ。３人が並び立つ初の公式戦にチケットは前日で完売。４万２２２１人が駆けつけたが、総年俸４１億円トライアングルは、無得点のホロ苦スタートとなった。クラブは今オフに大型補強を敢行。ビジャはもちろんＣ大阪

３２分、右ＣＫからつないだボールをＤＦ山下がヘディングで押し込んだ。神戸は今季新加入の元スペイン代表ＦＷビジャが先発し、Ｊリーグデビュー。ポドルスキともに前線に入った。ＭＦイニエスタが１つ下がった位置からパスを散らし、前半は圧倒的な支配率でＣ大阪を自陣に押し込んだ。だが、ビジャ、ポドルスキがサイドで

整。今季から指揮を執るロティーナ監督が神戸で警戒したのは、やはりＭＦイニエスタとＦＷビジャ。「その２人の関係を警戒し、仕事をやらせないというのが重要だと思う」。具体的な対策は言及しなかったが、「開幕戦が重要であることは間違いない」と力を込め、目標であるタイトル獲得とＡＣＬ出場をにらんだ。（大阪市内）

監督（６１）は神戸のＭＦイニエスタとＦＷビジャのホットラインに対して「その２人の関係のところをアラートに（警戒して）やって、仕事をやらせないというのが重要だと思っている」と警戒心を示した。同じスペイン人としてＷ杯南アフリカ大会で世界一へ導いた２人の実力はよく知っている。試合前のため、具体的な対策こそ

後に予定になかったファンサービスを実施。約３００人のファンに、ＦＷビジャやＭＦイニエスタらがサインや写真撮影に応じた。サプライズの発案者はＦＷポドルスキ。在籍３シーズン目を迎えた元ドイツ代表の“神対応”だった。チームは２２日のＪ１開幕・Ｃ大阪戦（ヤンマー）へ向け、１３日にキャンプを終える。（金武町）

た三田だが、昨夏にはＭＦイニエスタに８番を譲ったばかりで「ユニホームを買い替えてくれた方には本当に申し訳ない」と葛藤を口にした。新たな背番号はＦＣ東京Ｕ－１８時代にも背負った。０８年には日本クラブユース選手権で優勝とＭＶＰに輝いており「好きな番号の一つ。日本一を取った良いイメージがある。タイトルを狙

ＭＦイニエスタ（３４）よりも日本での知名度は低いとはいえ、何と言っても「スペイン代表歴代最多得点者」にして「２００８年ユーロと１０年南アＷ杯の得点王」。そんな凄まじい実績を誇るＦＷビジャが、バルセロナ時代の僚友イニエスタが所属する神戸入りすることになった。３７歳とトウは立っているが、前所属の米ＭＬＳ

ーズンまでスペイン１部リーグ、リーガ・エスパニョーラの強豪バルセロナでプレー。神戸に今夏加入したＭＦイニエスタ（３４）とともに欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）など計８冠獲得に貢献した。スペイン代表では歴代最多の５９得点。０８年欧州選手権と１０年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で得点王に輝き、母国

ーズンまでスペイン１部リーグ、リーガ・エスパニョーラの強豪バルセロナでプレー。神戸に今夏加入したＭＦイニエスタ（３４）とともに欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）など計８冠獲得に貢献した。スペイン代表では歴代最多の５９得点。０８年欧州選手権と１０年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で得点王に輝き、母国

日の浦和戦の試合前にＭＦイニエスタの欠場を第三者に漏えいしたことで、１か月の謹慎処分を受けていた神戸ＤＦ高橋峻希（２８）が２４日、神戸市内で行われた公開練習で復帰した。練習後には、騒動後初めて取材に応じ「Ｊリーグ、ヴィッセル関係者のみなさま、並びにサポーターの皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしたし

田監督が退任し、林監督が暫定的に指揮を執る神戸はＭＦアンドレス・イニエスタ（３４）の欠場が響き、４連敗。再出発となる一戦は完敗となった。就労ビザ発給前のリージョ新監督が三木谷会長と共にスタンドから視線を送る中、右足痛で遠征メンバーから外れたＭＦイニエスタの不在も響いて４失点を喫して９位に後退。主将の

る。女性サポーター向けに企画されたイベント「Ｖｇｉｒｌ２０１８」の一環で全選手が参加。ＭＦイニエスタやＦＷポドルスキもエントリーしている。ホームページやスタジアムで投票可能となっており、１位の選手には“イケメン”の称号が与えられる。他にも女子学生限定「勝利のハイタッチ付きチケット」などが販売される。

神戸入りしたＭＦイニエスタと並ぶ元スペイン代表のビッグネーム、鳥栖のＦＷトーレス（３４）が２日のＦＣ東京とのアウェー戦に登場。３万８６７人の観客で埋まったスタンドからは、相手女性サポーターからも「カッコいい～！」との黄色い声が飛び、動員力と女性人気の凄まじさは相変わらずだった。試合はトーレスが孤軍奮

タジアム神戸）神戸のＭＦイニエスタと横浜ＭのＭＦ久保の“バルサ対決”が実現する。１９日の湘南戦で左膝を痛め、２２日の天皇杯鳥栖戦では途中出場だったイニエスタだが、吉田監督は先発復帰について「そのつもりでいる」と明言した。１１年から１５年３月までバルセロナ下部組織に在籍していた久保について、イニエスタ

で迎えた後半１９分、ＦＷ豊田に代わって出場。３９分、ＭＦ福田のマイナスパスを右足で受けると、コースを狙ったシュートは右ポストに当たってゴールに収まった。スペイン代表の元チームメート、神戸のＭＦイニエスタとの“レジェンド”対決が注目された試合。イニエスタは後半１１分から出場しており、盟友が見守る前での

２試合連続ゴール中のＭＦイニエスタは初のアウェー戦で、すでにチケット完売。さらにその先には２２日に天皇杯・鳥栖戦（ベアスタ）でＦＷフェルナンドトーレス、２６日には横浜Ｍ戦（ノエスタ）でバルセロナ下部組織育ちの１７歳ＭＦ久保との直接対決の可能性がある。吉田監督は「リーグ戦も天皇杯も負けられないし、必要

ン代表として出場したＭＦイニエスタが初の先発出場。得点には絡むことができなかったものの、攻撃の中心として後半３７分までプレー。チームの勝利に貢献した。イニエスタは試合開始直後から積極的に攻撃に絡み、前半１５分にはバイタルエリアのやや右で三田からのパスを受け、グラウンダーのミドルシュートを放ったがゴー

イニエスタ！！！！」と感謝した。小柳は、イニエスタが関西空港に専用機で来日した１８日、「スーパースター！！イニエスタ！！ようこそ！！」のタイトルでブログを更新。「あの…あの…あの…世界一のＭＦイニエスタが今日来日した！！！！」と歓喜した。大のバルセロナファンでもある小柳は、同クラブでキャプテンを務め

２２分にＪ１神戸に加入したＭＦイニエスタを投入した。１次リーグ３試合に出場していたイニエスタは、この試合は先発メンバーから外れていた。後半２２分にシルバに代わってピッチに入った。試合はスペインが前半１２分、ロシアのイグナシェビッチのオウンゴールで先制。同４１分にロシアがジュバのＰＫで同点にしている。

を折り返した。前半１４分に先制されたが、同１９分にＭＦイスコのゴールで同点に追いついた。ジブラルタル海峡の要衝セウタの帰属問題を抱える両国の遺恨なのか…。試合は開始直後から荒れ気味で始まった。そして迎えた前半１４分。スペインに一瞬の隙が生まれた。ＭＦイニエスタからＤＦセルヒオラモスのパスが中途半端に

Ｆナチョのミドル弾で勝ち越した。“イベリアダービー”は、打ち合いの様相となった。後半９分、大会後からＪ１神戸でプレーするＭＦイニエスタがドリブルで仕掛け、ゴール正面２５メートル付近でＦＫを獲得した。シルバがペナルティーエリア内右奥に放り込むと、ＭＦブスケツが折り返してＦＷディエゴコスタが同点ゴールを

楽天を愛する張本は最近、サッカーにも興味を持っている。楽天が親会社のサッカーＪ１の神戸に、世界最高峰のＭＦイニエスタが加入することになった。「知っていますよ、イニエスタ。日本に来るんですよね、凄い！」。競技の枠を超えて万人に知られる存在は、アスリートとして憧れる。「みんなが知っている、ああいう選手に

ロシアＷ杯に出場するＭＦイニエスタ（３４）のＪリーグ・神戸入りの記者会見場には２１１社・３４８人のメディア関係者が押し寄せ、５０台以上のテレビカメラがズラッと並んだ。ビッグネームの来日に米ＣＮＮから中東系のネット配信会社まで多くの海外メディアも記者会見場を訪れ、「さすがはイニエスタ！」「素晴らしい発

勝のバルセロナからはＭＦイニエスタ、ＤＦピケら４人、レアル・マドリードからはＤＦセルヒオ・ラモス、ＭＦイスコら最多の６人が選ばれた。欧州予選でチーム最多タイの５得点を挙げたＦＷモラタ（チェルシー）が選外となり、ロペテギ監督は「予選で活躍した選手達を選べなくて申し訳なく思う。難しい決断だった。（モラタ

ワークショップに参加。「Ｊリーグが２５年でここまで発展するとは思わなかった」と喜んだ。神戸入りの可能性が浮上しているバルセロナのＭＦイニエスタについて「本当に来てほしい。くればＪリーグそのものが大きく変わる可能性がある。“日本にＪリーグあり”とヨーロッパの選手も認識することも大事」と来日を熱望した。

です」こう話すのは、サッカーグラフィック誌元編集長の中山淳氏。スペインの名門バルセロナの主軸としてリーグ９回、欧州ＣＬ４回、クラブＷ杯３回制覇の原動力となったＭＦイニエスタ（３３）のＪ１神戸入りが取り沙汰され、世界中で大きな話題となっている。今季限りでバルセロナ退団を表明していたイニエスタの移籍先は

０回目の優勝を果たした。速攻でＦＷルイス・スアレスが先制点を挙げてからバルセロナが試合を一方的に支配した。２点目はＦＷメッシ。史上２位となるカップ戦決勝５度目の得点を決めた。もっとも、この日主役になったのはＭＦイニエスタ。前半に左足でミドルシュートを放ちクロスバーを叩いたが、後半に入った７分、メッシ

ト１回戦第１戦の２試合が行われ、バルセロナ（スペイン）はアウェーでチェルシー（イングランド）と１―１で引き分けた。アルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ（３０）が“天敵”から初ゴールを決めた。１点を追う後半３０分。相手のミスから前線でボールを奪ったＭＦイニエスタの左折り返しを、左足でゴール左に蹴り込ん

リ・サンジェルマン＝またはブラジル代表のＭＦコウチーニョ（２４）＝リバプール＝であることが明らかになった。１９日、バルセロナを中心に展開しているエル・ムンド・デポルティボ紙が伝えている。記事によると、ＭＦイニエスタ、ＭＦブスケツらベテランの中心選手が怪我などで本来の活躍ができておらず、新たに獲得した

破を決めた。初戦に続き、ＭＦイニエスタが円熟のプレーで攻撃を自由自在に操り、ひときわまばゆい輝きを放った。ボールが自然と背番号６に集まり、軽快なリズムを刻むパス回しが始まり、決定機を生み出すパスを何本も出した。「今のところはいい感じできていると思う」と好調を実感するが、２年前のＷ杯１次リーグ敗退を意

ロから出たボールを、ＭＦイニエスタが切り返し、ペナルティーエリア内から右足のクロス。ゴール前に飛び込んだＤＦピケが頭で合わせ、右のサイドネットを揺らす。８７分でスペインがやっと試合を動かした。「私はいつもプレーするときは責任感を持っているし、それがサッカーを楽しめることで、今も変わらない。勝ち点３を

覇を目指すスペインはＭＦイニエスタらを軸としたパスサッカーは健在だが、課題はＦＷ陣。７日に格下ジョージアに０―１で敗れるなど決定力に不安を抱える。ドイツは１４年Ｗ杯優勝メンバーが中心で、若手も台頭。負傷者が多いのが気がかりでＭＦシュバインシュタイガー、ＤＦフンメルスの回復が鍵を握りそう。今予選で唯一