立ち技打撃格闘技イベント「ＲＩＳＥ１３２」（１９日、東京・後楽園ホール）の休憩明けに、“キック界の神童”こと那須川天心（２０）がリングであいさつ。前日（１８日）にインターネットテレビ局ＡｂｅｍａＴＶの番組「那須川天心にボクシングで勝ったら１０００万円」で２人の挑戦者を退け、次は６月２２日にボクシング

ら極真空手で無敵状態だった貴景勝は「父親が『格闘技をやらせたい』と言っていたし、自分も闘うことが好きだった」ときっかけを話した。「その時はＫ―１がはやっていたので、空手で日本一になって格闘技でご飯を食べたいと思っていた」と当時の夢を語った。小学３年の時の全国大会決勝で、その“天才”選手に敗れた。延長

）で、ファイトマネーについて語った。世界的にどの競技のアスリートの年収が高いのかを、番組が独自にランキング化して発表。格闘技のファイトマネーが高額ということで、日本人女子で唯一のＵＦＣファイターの近藤が総合格闘技の本場ＵＦＣのお金事情を明かした。ＵＦＣトップファイターのコナー・マクレガーの２０１８年

位・坂本優起（シーザージム）と激突する同ウェルター級１位・奥山貴大（ネックススポーツ／グラップリングシュートボクサーズ）が８日、空位のウェルター級王座に意欲を見せた。奥山は小１で極真空手、小６でＳＢ、柔道を始めた。中学ではアマＳＢに何度か優勝したが、高校では柔道がメインという格闘技という格闘技キャリ

イベントに出席した。昨年大みそかの「ＲＩＺＩＮ．１４」で、米総合格闘技団体「ベラトール」のバンタム級王者ダリオン・コールドウェル（３１＝米国）とＲＩＺＩＮ同級初代王座をかけて激突。１、２Ｒは苦戦したものの、３Ｒに逆転のフロントチョークで見事、一本勝ちした。堀口は「１Ｒ、２Ｒは相手の体力を削って、３Ｒ

転勝ちで王座獲得を報告するとともに新年の誓いを記した。堀口は米格闘技団体ベラトール同級王者のダリオン・コールドウェル（米国）に３回１分１３秒、フロントチョークで一本勝ちし戴冠した。劣勢のまま進んだ３回にタックルでテイクダウンを取られた後、一瞬の隙を突いて締め上げた逆転勝ちで初代王座に輝いた。堀口は「

「総合格闘技・ＲＩＺＩＮ」（３１日、さいたまスーパーアリーナ）アイドルグループ・仮面女子から電撃参戦となった川村虹花（かわむらななか、２２）は、登壇すると「仮面女子の川村虹花です。よろしくお願いします！」と、アイドルスマイルを振りまいた。格闘技を始めて１年半で立つ大舞台。対戦相手はレスリング経験が豊

◆女子総合格闘技「ＤＥＥＰＪＥＷＥＬＳ２２」▽メインイベントアトム級タイトルマッチ５分３回戦○挑戦者・前澤智（判定２―１）王者・黒部三奈●※肘あり前澤が第６代女王に（２日・新宿ＦＡＣＥ）２０１８年最後の大会で、前澤智（３０）＝リバーサルジム立川ＡＬＰＨＡ＝が第６代アトム級女王に輝いた。前澤は「―ＪＥ

総合格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ」は２９日、１２月３１日の大みそかに行う「ＲＩＺＩＮ．１４」の記者会見を行った。“強カワクイーン”の異名をとるＲＥＮＡ（２７）＝シーザージム＝は、５カ月ぶりの復帰戦で、サマンサ・ジャン＝フランソワ（フランス）と激突する。これまでＲＩＺＩＮの女子戦線をけん引してきたＲＥＮ

ことが５日、発表された。キックボクサーの那須川天心（２０）と対戦する。異種格闘技戦といえば１９７６年６月２６日に東京・日本武道館で行われた、元世界ヘビー級王者の故ムハマド・アリさんと元プロレスラー、アントニオ猪木による「格闘技世界一決定戦」が有名だが、メイウェザーは「ハイライトで見たことがある。なか

格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ．１４」（１２月３１日、さいたまスーパーアリーナ）の会見が５日、東京・六本木の六本木ヒルズクラブで行われ、ボクシング界のレジェンド、フロイド・メイウェザーＪｒ．（４１＝米国）が参戦し、キックボクシング界の“天才”那須川天心（２０＝ＴＡＲＧＥＴ／Ｃｙｇａｍｅｓ）と対戦すること

ーアリーナで行われる格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ１４」に参戦することを発表した。キックボクシング界の“神童”と呼ばれる格闘家の那須川天心（２０）と対戦する。ともに会見に出席した那須川は「自分ができるのは格闘技を盛り上げること。オファーをもらってすぐにＯＫした。自分の人生の中で最大の出来事だと思う。現実

身のブログを更新し「格闘技のリングに戻ります」と“復帰”を宣言した。７月２９日の「ＲＩＺＩＮ．１１」のメインイベントで、女子スーパーアトム級ＧＰ王者の浅倉カンナ（２１）＝パラエストラ松戸＝へのリベンジマッチに挑むも、２連敗し、試合後に「今はいったん格闘技から離れようかな。１回普通の女性に戻りたい」と

パーアリーナ）で総合格闘技デビューしたが、ボブ・サップ（４５）に３－０で判定負けを喫した。今年１月に力士が禁止されている車を無免許で運転し、事故を起こしていたことが発覚。３月に引退勧告を受けて角界を去っていた。実は、元師匠の大嶽親方（元十両大竜）は「あれ（引退勧告）以来会っていないし、連絡もない」。

格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ．１３」の一夜明け会見が１日、都内のホテルで行われ、激闘を繰り広げた“キック界の神童”那須川天心（２０）とＲＩＺＩＮのエース・堀口恭司（２７）、元レスリング女王の山本美憂（４４）らが出席した。堀口にキックルールで勝利した那須川は「昨日は夢のような時間で、ＲＩＺＩＮじゃないと

格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ．１３」（３０日、さいたまスーパーアリーナ）の公開計量が２９日、都内で行われ、出場全選手が無事に一発パスした。メインで“キック界の神童”那須川天心（２０）と激突するＲＩＺＩＮのエース・堀口恭司（２７）は、穏やかな表情で計量に臨み、５７・９５キロを計測。「まだ試合の感じがしな

プロデュースする総合格闘技大会「ＴＨＥＯＵＴＳＩＤＥＲ第５１戦ＳＰＥＣＩＡＬ１０周年記念ＲｏａｄｔｏＬａｓＶｅｇａｓ」大会（７月２１日、神奈川・川崎市とどろきアリーナ）の開催を発表した。「ＴＨＥＯＵＴＳＩＤＥＲ」は０８年に旗揚げした、いわゆる「不良」と呼ばれる若者に格闘技を通じた更生の道を用意。優秀

プロレス・格闘技からの引退を表明したバルセロナ五輪柔道男子９５キロ超級銀メダリストの“暴走王”小川直也（５０）に、かつてＩＧＦで激闘を繰り広げた“バカサバイバー”青木真也（３５）と“野獣”藤田和之（４７）が緊急メッセージを送った。暴走王のプロレスラストマッチとなったのは、２０１６年２月２６日のＩＧＦ

ついて言及した。題材になっているカバディについて、元プロボクサーの赤井は「長く格闘技をやっていたけど、コンタクトなど、とにかく激しい格闘技に値すると思う」と印象を話し、話題は社会問題となっている日大の「タックル問題」に及んだ。赤井は、母校の近大ボクシング部で総監督を務めた経験があり、現在は名誉監督に

ロデュースする音楽と格闘技のミックスイベント「ＫＩＣＫＡＤＤＩＣＴ！」（２５日、東京・豊洲ＰＩＴ）に出場する元モデルボクサー・高野人母美（３０）を主役に指名した。イベントは格闘技の試合が６試合行われ、大会１週間前に高野の緊急参戦が決定。総合格闘家の吉田正子（３５）と特別ルールのボクシングマッチで対戦

本気のようで近く総合格闘技（ＭＭＡ）の選手ライセンスを申請するつもりだという。さらに、年末の格闘技デビューに向けてすでにトレーニングを開始したと本人の口から明かされた。トレーニングは格闘技の技術的なものではなく、体力強化に主眼が置かれていると言うが、いよいよ誰もが疑うプランが本格的に動き始めたようだ

格闘技への挑戦に意欲を見せているフロイド・メイウェザー（４１）に対し、懐疑的な見方のファンも多いことだろう。プロボクシングの元５階級制覇王者は近々に総合格闘技（ＭＭＡ）の選手ライセンスを申請する考えだという。ボクシングでの実績があるとはいえ、４１歳という年齢で格闘技へ挑戦することはリスクが大きいと考

４０）について語り、格闘技に転向しても１０秒ももたずに敗戦すると嘲笑した。メイウェザーは２００７年にデラホーヤ氏と対戦して判定勝利。１５年に現役を退いたが、昨年８月に総合格闘技のＵＦＣ王者コナー・マクレガーとボクシングで対戦するためにリング復帰を果たした。この一戦は大きな注目を集めたが、プロボクサー

ＦＥ」で自身６度目の生誕祭が行われた。昨年、プロレス、総合格闘技と立て続けにデビューした川村を一目見ようと全国からファンが集結。「格闘技」と「ジム」をテーマに開催された祭典では、メンバーだけでなく、ファンも“トレーニング”のような応援を鬼コーチ・川村に強要され、会場は異様な熱気に包まれた。川村は「み

にも悪影響が出てくる。プロレスや格闘技への転向を勧める声もあるが、第二の人生は波乱含みだ。「今日引退したばかりだから、それは出ないでしょう」１１月２９日の引退記者会見で今後について聞かれ、絶句した日馬富士を、師匠の伊勢ケ浜親方（５７）はこうかばった。親方は報道陣に逆ギレするなどショックの大きさを感じ

そかの１２月３１日は格闘技の「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７バンタム級トーナメント＆女子スーパーアトム級トーナメント」（１８時３０分～２３時４５分）を放送すると発表した。フジテレビのＲＩＺＩＮ大みそか放送は２０１５年から３年連続となる。大会自体は２９日と３１日の２日間渡って行われ、

そかの１２月３１日は格闘技の「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７バンタム級トーナメント＆女子スーパーアトム級トーナメント」（１８時３０分～２３時４５分）を放送すると発表した。フジテレビのＲＩＺＩＮ大みそか放送は２０１５年から３年連続となる。大会自体は２９日と３１日の２日間渡って行われ、

とを発表した。同社が格闘技のスポーツ選手に協賛するのは初めて。ゲーム開発などを展開するＩＴ企業から、１年契約で協賛を受けることになった那須川は「今まで以上の試合をして夢や希望を与えていきたい。キック界のため、自分のため、ファンの皆さんのために頑張りたいです。今後も期待以上のパフォーマンスをして、格闘

７月３０日に行われた格闘技イベント「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７バンタム級トーナメント１ｓｔラウンド―夏の陣―」は、目の肥えたファンだけでなく、格闘技をあまり見たことのない人々も満足させるだけの内容だった。偶発的なサミングでノーコンテストとなったギャビ・ガルシア―オクサナ・ガグロ

）がプロデュースする格闘技イベント「ＩＳＭ」が２４日、東京・後楽園ホールで開催された。猪木氏の師匠で２００７年７月２８日に８２歳で亡くなったカール・ゴッチ氏の没後１０年と、猪木氏と格闘技世界一決定戦を戦い１６年６月３日に７４歳で亡くなったプロボクシング元世界ヘビー級王者のムハマド・アリ氏の没後１年を

）がプロデュースする格闘技イベント「ＩＳＭ」が２４日、東京・後楽園ホールで開催され超満員１８００人（主催社発表）が集まった。猪木氏の師匠で２００７年７月２８日に８２歳で亡くなったカール・ゴッチ氏の没後１０年と、猪木氏と格闘技世界一決定戦を戦い１６年６月３日に７４歳で亡くなったプロボクシング元世界ヘビ

７４）が１９７６年に格闘技世界一決定戦を戦った６月２６日が、社団法人・日本記念日協会から「世界格闘技の日」に認定されたのは、決戦から４０周年にあたる昨年のことだった。昨年は同日に猪木氏が創設したＩＧＦ（イノキ・ゲノム・フェデレーション）が、東京ベイクルージングレストラン「シンフォニー」で東京湾を航行

かした。最近、ブルース・リーが編み出した総合格闘技「ジークンドー」と、武器も使うフィリピンの武術「エスクリマ」を学んでいるという山下だが、そのきっかけが岡田だった。岡田はジークンドー、エスクリマ、そして初代タイガーマスクが創始者の総合格闘技「修斗」、３種の格闘技の師範代の免許を所持しているという。岡

あいさつに出席した。格闘技経験がまったくないという溝端は、同作で本格アクションに初挑戦。アクション俳優としても活躍してきた坂本監督にパンチの打ち方から習ったという。溝端は「役作りとアクション練習を同時にやった濃密な４カ月でした。貴重な経験でした」と振り返った。この日は、坂本監督と舞台上でスパーリング

婚活ブーム”がついに格闘技界に波及した！総合格闘技団体パンクラスの「ＰＡＮＣＲＡＳＥ２８５」（３月１２日、ディファ有明）で、格闘技を観戦しながらの合コン「格コンｗｉｔｈＰＡＮＣＲＡＳＥ」が開催される。もともとプロレスや格闘技の会場は、他のスポーツより“美女密度”が高いといわれる。加えて昨今、プロレス

ルールで復活か？総合格闘技団体「パンクラス」の酒井正和代表（５０）が５日、本紙に掌底ルールの復活を示唆し、現行ＭＭＡルールとの同時開催構想を明かした。この日、同団体は来年からホーム会場を東京・新木場の「スタジオコースト」に移し、格闘技の“フェス化”をすすめることを発表した。キャパは現在のディファ有明

を掲げて躍進する総合格闘技団体「パンクラス」が５日、ホーム会場を東京・新木場の「スタジオコースト」に移すことを発表した。現在、ホームにしている「ディファ有明」は、２０１８年６月末で営業を終了する。故三沢光晴さん（享年４６）が創設した「プロレスリング・ノア」が１６年半、本拠地とし“格闘技の聖地”とされ

天心＝が、２９日の大会で総合格闘技デビューすることが発表された。対戦相手は未定。１７戦１７勝１３ＫＯの驚異的な戦績を残す“スーパー高校生”はキックと総合の“二刀流”挑戦に「格闘技をボクが背負っていきたい」と力強く宣言した。格闘技界の大谷翔平になる。５日に行われたキックの新イベント「ＫＮＯＣＫＯＵＴ」

１日に開催される総合格闘技「ＲＩＺＩＮ」（さいたまスーパーアリーナ）の対戦カードがほぼ出そろった。ミルコ・クロコップＶＳヴァンダレイ・シウバ、元大関・バルトＶＳ高阪剛がラインアップされたワールドＧＰ２０１６無差別級トーナメント、１８６センチ女子のギャビ・ガルシアＶＳ元参院議員レスラー神取忍、小池栄子

インメント」と契約したことが２日、分かった。０７年にシュートボクサーとしてデビュー。１１年に「初代ＲＩＳＥＱＵＥＥＮ王座決定戦」でタイトルを獲得し、今年９月には「ＲＩＺＩＮＷＯＲＬＤＧＰ２０１６」で山本美憂（４２）に一本勝ちするなど日本の女子格闘技界のパイオニアとして活躍。その一方、お菓子作りが趣味

する、現役高校生ファイター・浅倉カンナ（１９）のＲＩＺＩＮデビュー戦の相手が、ジョシュ・バーネットの秘蔵っ子、アリーシャ・ガルシア（２２）＝米国＝に決まった。「人生最大の勝負」と言う浅倉は、アリーシャの師匠ジョシュについて「ちっちゃい頃から、日本の格闘技は見て知ってます」と言いながらも「対戦相手は気

一流のプロボクサーが格闘技に転向して成功した例があるだろうか。悪いサンプルはある。元３階級制覇王者のジェームス・トニーは２０１０年に総合格闘技のＵＦＣに参戦。ランディ・クートゥアと対戦して初回に肩固めで一本負けを喫している。その光景に心を痛めたボクシングファンも多かったことだろうが、元ＷＢＡ世界ミド

二体育館）新しい異種格闘技戦を目指す総合格闘技大会「巌流島」が２１日、東京・代々木競技場第二体育館で「全アジア武術選手権大会」を初開催。決勝は沖縄拳法空手代表として出場した元ＵＦＣファイターの菊野克紀（３４）が、元吉田道場の柔道代表、小見川道大（４０）を２回、左前蹴りの一本勝ちで破り、優勝を飾った。

ミャンマーの伝統格闘技「ラウェイ」の日本大会（２７日、後楽園ホール）全６試合が決定した。メーンでは“ミャンマーの英雄”と呼ばれる無差別級王者のトゥン・トゥン・ミン（２４）が、オーストラリアのムエタイ戦士、アデム・フェニックスジム（３７）と対戦。セミでは７５キロ級王者のトゥー・トゥー（２６）と、６９キ

ミットやサウンドバックに鋭いパンチや蹴りを浴びせる。汗だくになりながら「２００回はできる」と豪語する腹筋や自慢の足技も繰り出した。約１時間半に渡ったトレーニングは終始上機嫌で、現役時代をほうふつとさせるシャドーピッチングまで披露した。元々、格闘技に興味を持ったのは高岡高校宇佐分校時代だったという。野

童夢（３１）が、総合格闘技団体「パンクラス」の１０月２日ディファ有明大会で“解説者デビュー”することがわかった。同団体の酒井正和代表（５０）は「格闘界を盛り上げるには、裾野を広げることが重要。特に格闘技に興味のない若者層を取り込むため、ネットと親和性があり、かつ世界レベルを肌で知るキャラクターを起用

ミノル●（２５日・さいたまスーパーアリーナ）Ｋ-１の木村“フィリップ”ミノル（２３）＝ブラジル＝が、ＭＭＡ（総合格闘技）デビュー戦としてＲＩＺＩＮに初参戦したが、６７キロ契約のワンマッチでチャールズ“クレイジー・ホース”ベネット（３６）＝米国＝に、まさかの１回７秒の秒殺負けを喫した。木村は母国ブラジ

紀左衛門●（２５日・さいたまスーパーアリーナ）元レスリング世界女王・山本美憂（４２）の長男・山本アーセン（２０）が、タレント・あびる優（３０）の夫・才賀紀左衛門（２７）と対戦し、判定勝ち。ＭＭＡ（総合格闘技）デビュー２戦目で初勝利をもぎ取った。叔父で総合格闘家の山本ＫＩＤ徳郁（３９）を引き連れて入場

山本美憂●（２５日・さいたまスーパーアリーナ）シュートボクシングの女王・ＲＥＮＡ（２５）が、元女子レスリング世界女王の山本美憂（４２）との世代を超えたツヨカワ（強くてかわいい）対決を制した。立ち技対寝技の女王同士のＭＭＡ（総合格闘技）対決は、序盤はＲＥＮＡが距離を取って様子を見ていたが、美憂の高速タ

まスーパーアリーナ）ＭＭＡ（総合格闘技）４戦目の元女子レスリング全日本王者・村田夏南子（２３）が５２．２キロ契約ルールでキーラ・バタラ（２２）＝米国＝と対戦した。試合前には、リオ五輪レスリング女子フリー４８キロ級金メダリストの登坂絵莉（２３）と同男子グレコ５９キロ級銀メダリストの太田忍（２２）がリン

ーパーアリーナ）日本格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ」の榊原信行実行委員長（５２）が１３日、２５日にさいたまスーパーアリーナで行われる「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ２０１６無差別級トーナメント」の全試合順をツイッターで発表した。榊原氏は「この二人の漢にメインを任せることにしまし

京・ディファ有明）総合格闘技「ＤＥＥＰ７７ＩＭＰＡＣＴ」と「ＤＥＥＰＪＥＷＥＬＳ１３」の年に一度の合同興行が２７日、東京・ディファ有明で開催され、１４年に引退するも今年３月にエキシビジョンで復帰した長野美香（３２）が、藤森祥子戦で総合ルールに完全復帰。３回２分３４秒腕十字固めで一本勝ちを納めた。１回

にさいたまスーパーアリーナで行われる日本格闘技イベント「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ２０１６無差別級トーナメント」の出場選手が榊原信行実行委員長（５２）のツイッターで１２日に発表された。榊原実行委員長はファンからのリクエストを反映し５選手を発表。石井慧（２９）と藤田和之（

さいたまスーパーアリーナで行われる日本格闘技イベント「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ２０１６無差別級トーナメント」の開催発表記者会見が１日、都内で開かれ、スペシャルワンマッチでレスリング元世界女王の山本美憂（４１）の電撃参戦が発表された。すでに出場が決まっている息子の山本ア

“格闘技の聖地”後楽園ホール（東京・文京区後楽）が１日から４０日間の“夏休み”に入った。改修工事のため、９月９日までの長期の休館。運営する東京ドームによると過去２０年では最長という。後楽園ホールは、１９６２年に開業し、こけら落としは、同年４月１６日の報知ダイナミックグローブ（高山一夫がオスカー・レイ

たまスーパーアリーナで行われる日本格闘技イベント「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＲＡＮＤ―ＰＲＩＸ２０１６無差別級トーナメント」の開催発表記者会見が１６日、六本木ヒルズで行われ、９月２５日に開幕戦が行われることが決定した。２５日のワンマッチとして“ツヨカワクイーン”ＲＥＮＡ（２５）、ＭＭＡ（

ラスベガス）米国総合格闘技イベント「ＵＦＣ」の２００回記念大会に、日本人で唯一出場した“火の玉ボーイ”五味隆典（３７）は、ジム・ミラー（３２）＝米国＝に１回ＴＫＯ負けを喫し、１年ぶりの公式戦を飾れなかった。両者サウスポースタイルの一戦で五味は、けん制で放った左ローキックをキャッチされ、グラウンドの攻

木とムハマド・アリが格闘技世界一決定戦を戦って４０周年の節目となった今年の６月２６日、東京・日の出ふ頭から出航した東京ベイクルージングレストラン「シンフォニー」で船上パーティーが開催された。６・２６が社団法人・日本記念日協会から「世界格闘技の日」に認定（今年５月５日付）された報告会と、４０周年を目前

オークライヤーが総合格闘技に挑戦していることを明かした。毎年夏になると“出稼ぎ”と称し帰国する野沢。昨年は同番組に出演した際、長女が駆け落ちしたことを明かしていた。この日の出演ではその後日談として、駆け落ちした相手と別れ、ＭＭＡ（総合格闘技）に挑戦を始めたという。「あれから１年後、格闘技のファイター

・後楽園ホール）総合格闘技「ＤＥＥＰ７６ＩＭＰＡＣＴ」が２６日、東京・後楽園ホールで行われ、ライト級王者の北岡悟（３６）が、２０１０年修斗ウェルター級新人王でＤＥＥＰ５連勝中と好調の下石康太（２８）と対戦した。昨年７月以来１１か月ぶりにＤＥＥＰのリングに参戦した北岡は、１回無言の圧力をかけ下石を下が

」という打撃練習。約３０分ほどマシンを相手にバットを振り込んだ。５月２４日に１軍に昇格（６月１７日抹消）して以来、終日のオフはこの日が初めて。最近は買い物に出かける時間もなかったが、ある物を衝動買いしてしまって激しく後悔しているという。「格闘技の（オープンフィンガー）グローブです。何で買っちゃったん

１１日、本紙の電話取材に応じ、清原元選手に格闘技での挑戦状を叩き付けた。同日午前に自宅のある高知から空路、上京。１２日に東京・水道橋のＴＤＣホールで開催される総合格闘技「ＲＥＡＬ５」のエキシビションマッチで格闘家デビューする可能性があるが、あくまで見据える目標は１２月の本格参戦という。パワーや瞬発力

◆女子格闘技ＤＥＥＰＪＥＷＥＬＳ１２（５日・新宿ＦＡＣＥ）日本で唯一の女子総合格闘技「ＤＥＥＰＪＥＷＥＬＳ１２」が５日、新宿ＦＡＣＥで開催され、格闘技界を席巻している「ＴｅａｍＤＡＴＥ」から女子選手が参戦しリングを華やかに彩った。その中でもアイドルなみの人気を誇る、華ＤＡＴＥ（はなデート、１９）だが

７６年６月２６日に「格闘技世界一決定戦」でアリ氏と対戦した猪木氏は「元気があれば旅立ちもできる」と独特の表現で追悼し、アリ氏から「あんなに怖い試合はなかったよ」と言われたことなど思い出を語った。燃える闘魂もこの日は寂しげだった。折しも、今年はアリ氏との一戦から４０年で、６月２６日が「世界格闘技の日」

４月の格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ．１」でＭＭＡデビューを果たした、元レスリングの村田夏南子（２５）が４日（現地時間）、米カリフォルニア州サンハシントのソボバカジノで開催されたＭＭＡ（総合格闘技）大会「ＫＯＴＣＦｉｒｅｆｉｇｈｔ」で、マイア・スティーブンソンを相手に３回３分４３秒、パウンドによるＴＫＯ

王者、モハメド・アリ氏（享年７４）を悼んだ。マスコミ各社にファクスでコメントを寄せた。猪木氏は１９７６年６月２６日に東京・日本武道館で行われた「格闘技世界一決定戦」内で異種格闘技戦としてアリ氏と対戦。格闘技ファンの大きな注目を集め、「正規の対決」とも呼ばれた。対戦が行われた日は「世界格闘技の日」とし

燃える闘魂”アントニオ猪木氏（７３）が追悼のコメントを発表した。１９７６年６月２６日、「格闘技世界一決定戦」と銘打ち、アリ氏と異種格闘技戦で激突した猪木氏は「逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。最近では、体調を崩されているということを聞いて心配しておりましたが、こうして、かつてのライバルたち

ムで開催される新異種格闘技「巌流島」の第４回大会「巌流島ＷＡＹＯＦＴＨＥＳＡＭＵＲＡＩ公開検証Ｆｉｎａｌ」に、元ＵＦＣファイターの菊野克紀（３４）＝沖縄空手＝が参戦することが２６日、発表された。「巌流島」は、ファン、格闘技関係者が熱い議論を交してルール、マッチメイクを決める新しい異種格闘技戦イベント

ムハマド・アリとの「格闘技世界一決定戦」（１９７６年）が行われた６月２６日が「世界格闘技の日」に認定されたことを受けて都内で会見し、言及した。「不謹慎で地震の話は申し訳ないんですが、一番怖いのは『地震、雷、火事、オヤジ』だったのが、今は『地震、雷、火事、週刊誌』。オレもいろいろ書かれました。今はどう

ＶＳモハメド・アリ」格闘技世界一決定戦が行われた６月２６日が、社団法人の日本記念日協会から「世界格闘技の日」に認定されたことを受けて１６日、元プロレスラーのアントニオ猪木参院議員（７３）が都内で記者会見を開き「大変ありがたいことだと思う。同時にまた重たい荷物を背負わされるな、とも思う」と感想を話した

長を務めるプロレス、格闘技団体のＩＧＦ（イノキ・ゲノム・フェデレーション）は２日、７６年に「アントニオ猪木ＶＳモハメド・アリ」格闘技世界一決定戦が行われた６月２６日が、社団法人日本記念日協会から５日に「世界格闘技の日」に制定されることを発表した。「世界中が注目した、格闘技世界一決定戦が行われ、その偉

シアで開催される総合格闘技イベント「ＮＩＧＨＴＳＧＬＯＢＡＬ５０」に出場することが分かった。昨年大みそかの「ＲＩＺＩＮ」で現役復帰したヒョードルは、元ＵＦＣファイターのファビオ・マルドナド（３６）＝ブラジル＝との対戦が正式決定。地元、ロシアでの試合は２０１２年６月「Ｍ-１Ｇｌｏｂａｌ」でのペドロ・ヒ

表され、１回戦で-６５キロ世界王者のゲーオ・ウィラサクレック（３１）＝タイ＝と、初代ｋｒｕｓｈ６５キロ級王者で、大みそかの格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ」にも出場したＨＩＲＯＹＡ（２４）が激突する。２９日に行われた会見で世界トーナメントの詳細が発表され、３月４日に開催されたＫ―１の「日本代表決定トーナメ