左フック
2019/05/27
久保隼と木村翔、中国で散る…世界2階級制覇ならず
回戦。26日、中国・江西省撫州市体育館)フェザー級は、プロ初の海外戦に臨んだ同級10位で前WBA世界スーパーバンタム級王者の久保隼(29)=真正=が、敵地で王者・徐燦(25)=中国=に6回TKO負けした。ボディー攻撃などで果敢に打ち合ったが、5回に左フックを食らって膝から崩れ落ちてダウン。6回に連打2019/05/27スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
小西伶弥、世界再挑戦も初奪取ならず。アルバラードに0―3判定負け
トピアホテル)昨年3月以来の世界再挑戦に臨んだ同級3位の小西伶弥(25)=真正=は、王者のフェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=に0―3の判定負けで、悲願の初奪取はならなかった。小西は宣言通り、初回から果敢に打ち合いを挑んだが、2回に王者の強烈な左フックを食らってグラリ。中盤も被弾が多く、2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/04/12
越川孝紀 5回TKO勝ちで年内のタイトル挑戦へ近づくも「ちょっと冷静すぎた」
ィ(30=インドネシア)に5回TKO勝ち。年内のタイトル挑戦へ一歩近づいた。元インドネシア王者を相手に序盤からプレッシャーをかけて左右のボディーを連打するなど圧倒。5回開始と同時に仕掛け、最後は左フックを浴びたが大きくぐらついたところでレフェリーがノーカウントでストップし、TKO勝利となった。節目の2019/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
藤中周作、再起戦飾れず 小学校入学の長男に「勝利見せたかった」
で敗れた。藤中は昨年12月に同級王者の矢田良太(グリーンツダ)に挑戦して敗れて以来の再起戦。その前戦では垂水に敗れており、雪辱戦でもあった。初回から積極的に懐に飛び込んで左フックを繰り出すなど、接近戦での激しい打ち合いに持ち込んだが、冷静に正確なパンチを打ち込んだ垂水に軍配が上がった。健闘むなしく32019/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/05
辰吉寿以輝、自己最速の1回TKO勝ち!父・丈一郎の最速2回超えた/BOX
リーナ大阪第2競技場で、スーパーバンタム級より1・2キロ重い56・5キロ契約の8回戦を行い、松浦大地(30)=ワタナベ=に自己最速となる1回2分7秒、TKO勝ちした。1分過ぎに右ボディーから最初のダウンを奪い、直後に左フックで2度目のダウン。最後は左右の連打を浴びせたところでレフェリーが試合を止めたエディオンアリーナ大阪 スーパーバンタム級 ダウン 丈一郎 右ボディー 寿以輝 左フック 最速 松浦大地 競技場 自己最速 辰吉丈一郎 辰吉寿以輝 BOXプロボクシング Sバンタム級日本ランク TKO勝ち WBC世界バンタム級王者2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/16
田中、田口に最大10ポイント差で快勝!平成最後となる日本人同士の世界戦/BOX
元WBA、IBF世界ライトフライ級統一王者で、同級4位の田口良一(32)=ワタナベ=に3-0の判定で勝ち、初防衛に成功した。平成最後となる日本人同士の世界戦。2人は1ラウンドから距離を詰め、打ち合いを展開した。接近戦で左右のアッパーを多用する田口に対して、田中は右ストレート、左ボディー、左フックなど世界戦 右ストレート 同級 同級王者 岐阜 岐阜メモリアルセンター 左フック 左ボディー 平成最後 愛ドーム 接近戦 日本人同士 田中 田中恒成 田口 田口良一 BOXプロボクシング IBF世界ライトフライ級統一王者 WBO世界フライ級タイトルマッチ2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/04
那須川天心“衝撃の139秒”からの回復アピール「ダメージやメンタルはもう大丈夫です!」
ックボクサーの那須川天心(20=TARGET/Cygames)が4日、自身のツイッターを更新し、「めちゃくちゃ元気です」と復調をアピールした。右ストレート、右フック、最後はカウンターの左フックと、139秒で3度のダウンを奪われた大みそかの衝撃から4日。那須川は「あっという間だったなあ」と振り返り、「2019/01/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/09
矢田良太「引いても倒せる」進化の9回TKOで2度目防衛!
の挑戦者、藤中周作(32=金子)に9回2分37秒TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。3回に左フックでダウンを奪って主導権を握り、9回にも強烈なパンチでぐらつかせてラッシュし、レフェリーが試合を止めた。進化を見せた。3回に奪ったダウンは、下がりながら相手を呼び込んで右左のワンツーがクリーンヒット。「2018/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/01
元世界王者の小国以載が復帰星「恥ずかしながら帰って参りました」
石=が約1年3カ月ぶりの復帰戦を4回TKO勝ちで飾った。インドネシアのアレガ・ユニアン(30)を相手に鋭い左ジャブを中心に主導権を握り、4回に左アッパー、左ボディー、左フックで合計3度のダウンを奪って勝負を決めた。引退表明後の1月に、以前から痛めて満足にパンチを打てなかった右拳を手術して夏に完治し、2018/12/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/22
クドゥラ金子がTKO勝ち 中1時にアフガニスタンから来日 夢は世界王者になって故郷に学校を
ス王者のクドゥラ金子(20=本多)が前王者で同級3位の有川稔男(33=川島)に3回1分44秒、TKO勝ちした。1回に左右のフックを有川の顔面に浴びせてダウンを奪うと、3回には左フックでふらつかせて猛ラッシュ。最後は強烈な左フックがアゴをとらえ、ロープを背にした有川は崩れ落ちるように倒れ、レフェリーが2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/03
藤田和之がチェ・ムベに完勝
・大田忠武体育館)で、チェ・ムベ(48=韓国)に115秒で完勝した。盟友の“悪魔仮面”ケンドー・カシンをセコンドにつけて入場した藤田は、1R1分55秒で強烈な左フックを炸裂させてTKO勝利。総合格闘技戦での連勝を3に伸ばし、興奮気味に「俺もチェ・ムベも年を取ったけど、それでも戦うんだ!」と絶叫した。2018/11/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
ボクシング高校3冠 芦屋大出身の中嶋憂輝がB級デビューで圧勝「いずれは世界」
のソンポン・バーンエーム(21)に2回KO勝ちした。憂輝は序盤から得意の鋭い左ジャブで圧倒し、1回の終盤には左フックでダウンを奪う。2回に入っても左ジャブを次々と突き刺し、最後は左ボディーでもん絶させて葬った。圧勝デビューに試合後は「良かったです」と笑顔。「まったく緊張しなかった。4、5、6ラウンド2018/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/16
ロマゴン、1年ぶり再起戦で5回TKO勝利 強烈右フックで沈めた
ンテス(32=メキシコ)とスーパーフライ級10回戦を行い、約1年ぶりの再起戦を5回44秒TKO勝ちで飾った。ゴンサレスは序盤から左ジャブ、フックを的確にヒットさせ、2回には早くもフェンテスが右目上から流血。さらにボディーも効果的に攻めたゴンサレスは5回、フェンテスをロープ際に追い詰め、左フック、右アぶり ぶり再起戦 ゴンサレス スーパーフライ級 フエンテス フック ロープ際 再起戦 右ア 右目 左ジャブ 左フック 強烈右フック 米ラスベガス 級制覇王者モイセス・フエンテス 級制覇王者ローマン TKO勝ち TKO勝利2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
斉藤裕太、日本バンタム級王座奪取!8カ月空位の異常事態に終止符
を2回TKOで破って、新王者となった。斉藤の戦績は11勝(8KO)9敗3分。同王座は試合が3度も中止となる異常事態により、約8カ月も空位が続いていた。初回から体格で上回る菊地の長いパンチを冷静に見切り、左ジャブを突き刺しながら前に出て圧力をかけた斉藤。2回には左フックでぐらつかせると攻勢に出て、「ス2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
プロ6戦目のホープ大嶋 発熱も田之岡に3―0で判定勝ち
の日本スーパーフライ級11位・田之岡に3―0で判定勝ちした。発熱で体調は万全ではなかったが、「相手から“見えない”とよく言われる」右ストレートが初回から立て続けにヒット。左ボディーをもらって中盤にペースダウンしかけたものの、6回から再び右をタイミング良く当て始め、左フックで相手の右まぶたを大きく腫れ2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
清水 デビュー7連続KOでV3、豪雨被害の故郷岡山に勝利届けた
32=大橋)が同級10位の河村真吾(28=堺東ミツキ)に4回TKO勝ちし、プロデビューから7連続KO勝利で3度目の防衛に成功した。4回にロープを背負いながら、河村のパンチを巧みにかわし、左フックでダウンを奪うと、立ち上がった河村に今度は強烈な左ボディー。動きが完全にとまった河村に連打を浴びせると、レプロボクシング ロンドン五輪銅メダリスト 堺東ミツキ 左フック 左ボディー 後楽園ホール 故郷岡山 河村 河村真吾 清水 清水聡 豪雨被害 連続KO 連続KO勝利 OPBF東洋太平洋フェーザー級タイトルマッチ2018/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
芹江匡晋「KO負けして終われて幸せ」 引退試合1回KOで散る 対戦相手も男泣き
・芹江匡晋(35=伴流)は警察官ボクサー杉田ダイスケ(29=ワタナベ)に1回KO負けした。戦績は36戦27勝10KO9敗、杉田は3戦3勝2KO。16年5月以来、2年2カ月ぶりのリング。1回1分過ぎに左フックでダウンを奪ったが、その1分後に杉田の強烈な右クロスにダウン。何とか立ち上がったものの、再びフ2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
母は強し!藤原芽子が新王者 リングで子供たちと4ショット「あの瞬間が一番嬉しかった」
(37=真正)が3階級制覇王者の三好喜美佳子(34=川崎新田)を3―0判定で下し、新王者となった。序盤から三好の打ち終わりを狙った左フックが面白いようにヒット。4回を終えて公開された採点でリードを奪うと、猛反撃に出てきた王者と堂々の打ち合いに応じ、気迫で勝利をつかみ取った。「怖かったけど、打ち合いは2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/27
無敗王者“112秒殺”で3階級制覇 井上尚弥にライバル尻込み
級タイトルマッチ。挑戦者の井上尚弥(25)が、ここ10年間無敗の王者マクドネルに1回1分52秒でTKO勝ちし、3階級制覇を成し遂げた。前日計量から当日は12キロも増やした王者に、井上は「ボディーを狙う」との宣言通り、開幕のゴング早々に左ボディーを一閃。左フックでダウンを奪い、怒涛のラッシュでマクドネゴング早々 スピード決着 ボクシング ボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチ ボディー ライバル尻込み 井上 井上尚弥 宣言通り 左フック 左ボディー 挑戦者 無敗 無敗王者 王者 王者マクドネル 級制覇 級制覇井上尚弥2018/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/25
井上尚弥に敗れたマクドネル「私が勝てる夜ではなかった」
クドネル●(25日、東京・大田区総合体育館)初回TKO負けを喫したマクドネルは、井上尚の怒とうの連打に対応できなかった。「(一番効いたのは)左フック。地球上で一番強い男と試合ができた。私が勝てる夜ではなかった。(井上尚は)素晴らしいファイターでパンチも強かった。素晴らしいチャンピオンだった、というの2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
【ボクシング】田口良一は判定で統一王座陥落 リング外でドタバタ目立つ
・ブドラー(30=南アフリカ)に0―3で判定負け。WBA王座は8度目、IBF王座は初防衛に失敗して王座から陥落した。最終12ラウンド、田口の左フックがブドラーのアゴを捉え、ダウンを奪ったかに見えた。ところがレフェリーは「スリップ」の判定。しかし、試合終了後、ダウンが認められて採点の集計はやり直しとなダウン ボクシング リング外 判定 判定負け 左フック 挑戦者ヘッキー・ブドラー 王座 田口 田口良一 統一王座陥落 統一王者 総合体育館 試合終了 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ IBF王座 WBA WBA王座2018/05/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
尚弥、バッチリ長身対策!国内最速の3階級制覇へ/BOX
向けた練習を横浜市内の所属ジムで公開した。身長で13センチも上回る王者、ジェイミー・マクドネル(32)=英国=への万全の対策を披露した。1メートル78のマクドネル対策として、パンチの軌道と打点を約10センチ上方に修正。伸び上がりながら放つ左フックなども準備した。長身のパートナーとの80ラウンドのスパ2018/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
【ボクシング】亀田和毅が判定勝ち 2度ダウン奪うも仕留めきれず
エル・ノリエガ(32=メキシコ)に3―0で判定で勝ちした。立ち上がりに左フックを被弾した和毅だが、2ラウンドにはカウンターでダウンを奪う。続く3ラウンドも終了間際の連打でダウン寸前まで追い込むが、その後はややもたつく。5ラウンドにも左ボディーからの連打でダウンを奪うが、仕留めきれない。後半は特に見せ2018/05/05東京スポーツ詳しく見る亀田和毅、世界前哨戦で判定勝利「今年中に2階級制覇、それしかない」
5日、ダニエル・ノリエガ(32)=メキシコとの世界前哨戦(56・8キロ契約)を行い、判定勝ちした。亀田は2回終盤に左フックで初のダウンを奪う。3回には様々なコンビネーションから次々に有効打を放ってリード。5回終了間際にも左ボディーから2度目のダウンを奪った。6回以降も一方的に攻め、ジャッジ3人とも全2018/05/05スポーツ報知詳しく見る
2018/04/16
“浪速のターミネーター”矢田良太、涙の戴冠!8回TKOで日本王座奪取
の矢田良太(28=グリーンツダ)が王者・有川稔男(33=川島)に8回TKO勝ち。悲願のベルトを手にした。8回、強烈な左フックでダウンを奪う。何とか立ち上がったチャンピオンに猛ラッシュを仕掛けたところでレフェリーがストップ。矢田はリングに倒れ込んで喜びを爆発させ、そして号泣。去り際には「サンキュー!東2018/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/12
小原佳太 2度目の防衛に失敗「もう少し守りでもよかった このスタイルじゃなかった」
者で同級8位のアルビン・ラガンベイ(22=フィリピン)に2回2分36秒KO負けし、2度目の防衛に失敗した。年内の世界再挑戦へ向けて第1歩と位置づけていた試合だったが、まさかの結末。左フックの相打ちでダブルノックダウン。挑戦者はすぐに立ち上がったが、小原は立ち上がることが出来なかった。「(もらったパン2018/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/26
ボクシング五輪銅の清水聡が東洋太平洋王座V2 世界挑戦は「チャンスがあればゴー」
挑戦者グォン・ギョンミン(25)=韓国=を8回TKOで退け、2度目の防衛に成功した。清水はリーチを生かした長いパンチを次々とヒットさせたが、打たれても前に出る相手の驚異的なタフさに手こずった。それでも、6回に左フックでダウンを奪うと、8回にもワンツーからの連打でダウンさせ、ストップを呼んだ。「打って2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る八重樫東 10カ月ぶりの再起戦で2回TKO勝ちも「内容的には全然」
イ級のインドネシア王者フランス・ダムール・パルー(34=インドネシア)に2回2分24秒TKO勝ちした。1回は足を使って距離を取ったが動きが硬く、2回に接近戦に持ち込んでから八重樫らしさを発揮。ボディーやアッパーでダメージを与えると、右フック、左フック、左ボディーと3度倒してレフェリーストップを呼び込ぶり インドネシア インドネシア王者フランス・ダムール・パルー スーパーフライ級 フライ級 ボディー レフェリーストップ 八重樫 八重樫東 再起戦 右フック 左フック 左ボディー 後楽園ホール 接近戦 級制覇王者 TKO勝ち2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/18
WBOミニマム級王者・山中竜也 8R終了TKOで初防衛
キシコ)が8ラウンド終了後に棄権したためTKO勝ちを収め、初防衛に成功した。相手の心を折った。8ラウンド、山中竜は左右のコンビネーションで圧倒。さらには左フックでカジェロスをグラつかせた。ダウンを奪うには至らなかったが、ダメージを与えたのは明らか。その後も連打を打ち込むと、ラウンド終了後に青コーナー2018/03/18東京スポーツ詳しく見る
2018/01/01
井上尚弥 18年は3階級制覇&統一戦だ「バンタム級でゾクゾクする試合を」
会見した。7度目の防衛を果たし、横浜市内で会見に臨んだ井上尚については、大橋秀行会長が2018年は1階級上のバンタム級で統一戦に臨む希望を口にした。拳四朗は都内で、3回TKO勝ちした生中継の反響の大きさに喜んだ。井上尚は、圧勝したスーパーフライ級最後の試合を振り返った。「左フックも相手の打ち終わりを2018/01/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/31
【トリプル世界戦】京口紘人TKO初防衛も観客の反応はイマイチ
カラグア)を8ラウンド2分28秒、TKOで下して初防衛に成功した。8ラウンド終盤、もはやサンドバッグ状態になったブイトラゴを見かねたレフェリーが試合を止めた。京口の圧勝は疑いのないところだったが、ダウンは一度もなし。開始早々から左フックやワンツーを何度もヒットさせ、その瞬間は倒せそうに見えながら、倒2017/12/31東京スポーツ詳しく見る
2017/12/30
【V7一問一答】尚弥「感触はめちゃくちゃあった」 来年は「バンタム級にいきたい」/BOX
ヨ(29)=フランス=に3回TKO勝ち。7度目の防衛に成功した。試合後の井上との一問一答は以下の通り。--ダウンシーンを振り返って「感触はめちゃくちゃあった」--左フック「左は常に自信を持っているパンチ。当たれば倒れる」--Sフライ級ラストマッチ「相手の気持ちは強かった。自分自身、全然物足りないとこ2017/12/30サンケイスポーツ詳しく見る井上尚弥 3回TKO勝ちV7も…相手がいない「全然、物足りない思いある」
浜文化体育館)7度目の防衛戦となった王者・井上尚弥(24=大橋)が圧巻のKO劇でスーパーフライ級“卒業”を宣言した。井上尚は1回終了間際に左フックで最初のダウンを奪うと、3回にいずれも左ボディーで3度のダウンを追加し勝負を決めた。3回1分40秒TKO勝ち。「左は常に自信を持っている。当たれば倒れると2017/12/30スポーツニッポン詳しく見る尚弥、3回TKOでV7!Sフライ級ラストマッチで3階級制覇へ/BOX
=フランス=に3回TKO勝ち。7度目の防衛に成功した。Sフライ級のラストマッチで、“怪物”の強さが際立った。井上にとって、今回のV7戦は3階級制覇への通過点に過ぎなかった。1回終盤、左フックでダウンを奪うと、3回には左ボディーで2度目のダウン。その後にラッシュをかけ、試合を終わらせた。来年のバンタムダウン ラストマッチ 井上 井上尚弥 尚弥 左フック 左ボディー 横浜文化体育館 級制覇 通過点 BOXプロボクシング Sフライ級 Sフライ級ラストマッチ TKO TKO勝ち WBO世界Sフライ級タイトルマッチ2017/12/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/24
Sバンタム級の下町俊貴がMVP獲得!「働きたくない」目指すは世界王者
決まった。最優秀選手(MVP)には、4回TKO勝ちを収めたスーパーバンタム級の下町(しもまち)俊貴(21)=グリーンツダ=が選ばれた。最後は一方的に殴りつけた。4回、左フックからの連打でレフェリーストップ。下町が東日本決勝MVPの飯見嵐(ワタナベ)をTKO勝ちで下し、MVPを獲得した。「打ち合いは苦スーパーバンタム級 ボクシング ミドル級 ミニマム級 レフェリーストップ 下町 下町俊貴 世界王者 俊貴 全日本新人王決勝戦 左フック 後楽園ホール 新人王 最優秀選手 東日本決勝MVP 飯見嵐 MVP MVP獲得 Sバンタム級 TKO勝ち2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/11
船井 2回TKO勝ちでV2!「32年で一番いい年だった」
川口勝太(33=堺東ミツキ)に2回3分9秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。船井は36戦29勝(20KO)7敗、川口は30戦21勝(9KO)9敗1分け。1回、ワンツーを狙う船井に対し、いい左フックを返していた川口がバッティングで左目上をカット。2回にも左頭部から出血した。7月の初防衛戦が負傷判定2017/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/02
42歳・藤岡奈穂子、死去した母にささげる5階級制覇 WBO女子世界ライトフライ級
5=コスタリカ)を3-0の判定で下し王座を獲得。男女を通じて日本選手初の世界5階級制覇に成功した。3月に達成した日本最多の世界4階級制覇を自ら更新した。3Rから左ボディーが決まりだし、左フックも相手の顔面をとらえた。「KOを狙っていた」という藤岡は最後まで攻め、パワーと経験で勝利をつかんだ。「5階級2017/12/02夕刊フジ詳しく見る
2017/11/07
正規王者の有川稔男が日本ウエルター級王座統一 2度目の防衛に成功
宝石)を下し、2度目の防衛と王座統一に成功した。有川は15勝(13KO)4敗、坂本は14勝(8KO)9敗3分となった。序盤は距離感に戸惑いながらも右ストレート、左フックで主導権を握った。坂本の反撃を許す場面もあったが、手数と有効打は上回った。そして5回、左ボディーからの右ストレートを顔面に打ち込むと主導権 右ストレート 坂本 坂本大輔 左フック 左ボディー 後楽園ホール 日本ウエルター級王座統一 日本ウエルター級王座統一戦 暫定王者 有効打 有川 有川稔男 正規王者 王座統一 距離感 防衛 KO TKO勝ち2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/29
リョート・マチダ、2年ぶりのUFC復帰戦でKO負け
で、ミドル級ランキング7位の“ミスター1ラウンド”デレク・ブランソン(33)=米国=と対戦したが、1回に強烈な左フックでダウン。復帰戦を飾ることができなかった。開始直後、ローキックなどで出方をうかがう両者。距離が近くなるとブランソンの左フックがマチダにヒット。倒れたマチダに追い打ちのパウンド。レフェ2017/10/29スポーツ報知詳しく見る
2017/10/15
古川夢乃歌はアルゼンチンで判定負け 2階級制覇に失敗
本時間14日)、アルゼンチン・サンファンで王者レオネラ・ジュディカ(アルゼンチン)に挑み、0-3(90-100×2、91-99)の判定負けで、2階級制覇に失敗した。果敢に前に出た古川だったが王者のディフェンスを崩せず、逆にワンツーや左フックを浴びた。古川はジムを通じて「完敗です」とコメントした。古川2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/07
末吉大 判定勝ちで新王者も「全然ダメです。力んでいた」と反省
38=ドリーム)に3―0で判定勝ちして新王者となった。タイトル初挑戦を実らせた末吉は17戦16勝(10KO)1敗、最高齢記録での日本王座挑戦も実らなかった高畑は22戦13勝(5KO)8敗1分け。試合は長身の高畑が積極的にプレッシャーをかけ、左フックや右ボディーを伸ばす展開で始まった。手数が少なかった2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
【DEEP】村田夏南子、DEEP初参戦も判定勝ちに笑顔なし
ング日本王者の村田夏南子(24)=フリー=がDEEPに初参戦。奈部ゆかり(29)=パラエストラ柏=を相手に判定で白星を飾った。村田は開始早々、パンチを被弾。徐々に感覚を戻して優勢に進めた。左フックでダウンを奪ったが決めきれず。2回以降も果敢に打撃で攻めるが、決め手に欠き、判定にもつれ込んだ。DEEP2017/09/16スポーツ報知詳しく見る
2017/08/22
溜田剛士 3回TKO勝ち「ヨネクラジムの最後の試合 勝ててうれしかった」
。溜田剛士(23=ヨネクラ)は1回に左フックでぐらつかせると、小坂烈(19=真正)の反撃にもひるまず3回にダウンを奪った。鼻血を流す相手がインターバルで棄権して3回終了TKO勝ち。3試合ぶりの白星にリング上で粒の涙を流し、「ヨネクラジムの最後の試合。勝ててうれしかった」と安どした。1963年のジム開2017/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/07
ロマチェンコ 圧勝で3度目の防衛成功 アラム氏絶賛「アリのようだ」
コ(29=ウクライナ)が挑戦者で同級10位のミゲル・マリアガ(30=コロンビア)を7回終了TKOで下し、3度目の防衛に成功した。ロマチェンコは序盤からマリアガとの力を見せつけ、2度のダウンを奪う圧勝。3回は左ストレートで尻もちをつかせ、7回にはロープ際へと追いつめ、左フックで再びコロンビア人をキャン2017/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
京口、判定勝ちで国内最速戴冠!辰吉に並ぶプロ8戦目で世界王者
アルグメド(28=メキシコ)に3―0の判定勝ち。日本プロボクシング史上最速となるデビューから1年3カ月で世界王者に輝いた。試合序盤はアルグメドが優勢も、京口は7回にボディーの連打で持ち直す。すると9回に左フックがアルグメドの顔面にクリーンヒット。ついに王者からダウンを奪った。試合終盤にアルグメドが盛アルグメド クリーンヒット プロ 世界王者 世界王者ボクシング 京口 京口紘人 判定勝ち 国内最速戴冠 左フック 挑戦者 日本プロボクシング史上最速 王者 王者ホセ・アルグメド 総合体育館 試合序盤 試合終盤 IBF世界ミニマム級タイトルマッチ2017/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/19
元東洋太平洋王者・和気 涙の再起星 世界挑戦失敗から1年ぶりリング
を5回2分31秒TKOで下し、昨年7月の世界挑戦失敗から1年ぶりの再起に、リング上で涙を流した。軽快なステップから鋭いジャブを繰り出し、ワンツー、左フックを打ち込み終始圧倒した。最後は、連打をまとめたところで相手陣営からタオルが投げ込まれた。古口ジムからの移籍初戦でもあり「正直不安で今日を迎えた。結ぶり ぶりリング リング 世界挑戦失敗 再起 再起星 協栄 古口ジム 和気慎吾 和気涙 左フック 後楽園ホール 東洋太平洋スーパーバンタム級王者 東洋太平洋王者 瀬藤幹人 相手陣営 移籍初戦 FLARE山上2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
三浦、1年8カ月ぶりの王座返り咲きに失敗 1回にダウン喫し“ボンバーレフト”不発/BOX
級1位の三浦隆司(33)=帝拳=が、初防衛戦となる同級王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に判定0-3で破れ、1年8カ月ぶりの王座返り咲きに失敗した。三浦にとって最悪のスタートとなった。1回中盤、王者の左フックを右側頭部に浴びる。拳をマットに付き、身体を支えようとしたが、レフェリーはダウンと2017/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/22
井上尚弥 一夜明け「アドレナリンが出て」4時まで眠れず 完勝に「今までで一番良かった」
。試合後は「アドレナリンが出ていた」と朝4時まで眠れず、試合の映像も見たという。指名挑戦者のリカルド・ロドリゲス(27=米国)に3回1分8秒KO勝ちしたV5戦は「ジャブが一発かすったぐらい」の完勝で「かなりいい内容で試合を進められた。練習してきた左フックで倒せた。1カ月前に合宿して、試合中に足腰の強2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る八重樫まさか陥落 世界戦最短165秒TKO負け「派手に散りました」
重樫東(34)=大橋=は暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)との統一戦に1回2分45秒でTKO負けし、3度目の防衛に失敗した。わずか165秒。激闘王があっけなく王座を明け渡した。初回1分30秒過ぎ、八重樫は左フックを被弾し、たたらを踏んで尻もち。「そこからはうろ覚え。1回目のダウンでほぼ決まっていダブル世界戦 世界戦最短 八重樫 八重樫まさ 八重樫東 左フック 暫定王者ミラン・メリンド 有明コロシアム 激闘王 統一戦 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ IBF世界ライトフライ級王者 TKO負け2017/05/22デイリースポーツ詳しく見る八重樫、無残1回TKO…V3失敗「力のなさを感じた」/BOX
ン・メリンド(29)=フィリピン=との統一戦で1回TKO負けを喫し、3度目の防衛に失敗した。5度目の防衛戦で3回KO勝ちしたWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=とは対照的な結果となった。信じられない幕切れだった。1回1分34秒。八重樫が左フックでダウンを喫する。その後もメリンドの強打でダブル世界戦 井上尚弥 八重樫 八重樫東 大橋 左フック 暫定王者 有明コロシアム 統一戦 防衛 防衛戦 BOXプロボクシング IBF世界Lフライ級王者 KO負け TKO TKO負け WBO世界Sフライ級王者2017/05/22サンケイスポーツ詳しく見る“怪物”井上尚、痛快KO!村田の悪夢吹き飛ばした/BOX
リゲス(27)=米国=に3回1分8秒でKO勝ちし、5度目の防衛に成功した。完璧な内容で挑戦者を終始圧倒しての勝利。9月には米国での試合が計画されており、13戦全勝の日本ボクシング界の“至宝”が堂々と、海外進出に挑む。井上の独り舞台だった。3回。カウンターの左フックで先制ダウンを奪うと、容赦なくロドリ井上 井上尚 井上尚弥 先制ダウン 同級 同級王者 左フック 挑戦者 日本ボクシング界 東京有明コロシアム 海外進出 独り舞台 痛快KO 米国 BOXプロボクシング WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ2017/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/21
井上に完敗のロドリゲス強がる 敗因は「私の不注意」
ライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=が3回1分8秒KOで、同級2位のリカルド・ロドリゲス(27)=米国=に圧勝し、5度目の防衛に成功した。井上の次戦は9月に米国で行われることが決定的になった。3回に左フックで2度倒されてテンカウントを聞いたロドリゲスは「井上はとてもパワフルなボクサー。カウンターもう2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る【ボクシング】井上尚弥が圧巻のKO勝利でV5 いよいよ米国進出へ
米国)を3回1分8秒KOで5度目の防衛に成功した。序盤から圧倒的なスピードでコンビネーションを繰り出し試合を支配した井上は、2回にはサウスポースタイルにスイッチし左ストレートをヒットさせるなど多彩な攻撃を披露。完全に主導権を握る。すると3回開始早々に強烈な左フックでダウンを奪う。ここから一気に畳み掛2017/05/21東京スポーツ詳しく見る尚弥 圧巻!3連続KO勝利でV5!米国進出視野「次はビッグな試合」
アム)プロボクシングのダブル世界戦が21日、東京・有明コロシアムで行われ、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は王者・井上尚弥(24=大橋)が同級2位リカルド・ロドリゲス(27=米国)を3回1分8秒にKOで下し、5度目の防衛に成功した。3回、井上尚は先制のダウンを奪うと、最後は左フックでダブル世界戦 プロボクシング プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ リカルド ロドリゲス 井上尚 井上尚弥 同級 尚弥 左フック 有明コロシアム 王者 米国 米国進出視野 連続KO勝利 KO WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る【ボクシング】八重樫まさかの1回TKO負け「何回か分からなかった」
ピン)に1回2分45秒TKO負けを喫し、3度目の防衛に失敗した。わずか165秒の間に3度のダウンを喫する、まさかの完敗。最後はレフェリーがカウントを途中でやめてTKOを宣告された。左フックを受けて、バランスを崩しただけにも見えた最初のダウンの時点では、キョトンとした表情を見せ、まだ余裕があるようにも2017/05/21東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
亀田興毅氏、暴走族の元総長をKOできず 「何のオーラも感じなかった」と吐き捨てた相手に不完全燃焼
募で選ばれた挑戦者4人と3分3回で対決した。試合は挑戦者の安全とバッティングを考慮し両者ともヘッドギアを着用した。第1試合は東京・歌舞伎町ホストクラブの支配人の神風永遠(かみかぜ・とわ、28)を1回終盤、顔面への左フックでKOした。第2試合は人気ユーチューバーのジョー(25)と対戦。2回に2度のダウ2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/04
村田諒太圧倒スパー「いい感覚つかめた」エンダムの“弱点”左フックに切れ味
「ボクシング・WBA世界ミドル級王座決定戦」(20日、有明コロシアム)12年ロンドン五輪男子ミドル級金メダリストで、世界初挑戦するWBA同級2位の村田諒太(帝拳)が3日、所属ジムで試合前最後の長いラウンドとなる8ラウンドのスパーリングを行った。前半は米国人、後半はメキシコ人のパートナーを相手に、1、エンダム スパーリング メキシコ人 ロンドン五輪男子ミドル級金メダリスト 世界 左フック 所属ジム 最後 有明コロシアム 村田諒太 村田諒太圧倒スパー 米国人 WBA世界ミドル級王座決定戦 WBA同級2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
日本バンタム級4位の松本亮 TKO勝ち「狙ってないパンチが当たって良かった」
楽園ホールで56キロ契約10回戦に臨み、日本同級11位の坂本英生(31=フジタ)に1回1分57秒TKO勝ち。戦績を20戦19勝(17KO)1敗とした。坂本は24戦17勝(5KO)4敗3分け。WBOスーパーバンタム級14位にランクされる松本は右ストレートから返しの左フックでダウンを奪い、立ち上がった坂2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る松本亮1回TKO圧勝劇 年末にも世界挑戦へ
フジタ)を1回1分57秒TKOで下した。左フックでダウンさせ、連打からの右ストレートで倒す圧倒的な勝利。松本は19勝(17KO)1敗、坂本は17勝(5KO)4敗3分とした。勝利者インタビューでは「早く倒しすぎてすみませんでした。ダメージがないので、すぐに練習して世界を目指します」と強い自信を見せた。2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る井上浩樹5回TKOで7連勝 アニオタ本領発揮「かばんちゃんにささげるTKO」
で下した。井上浩は7勝(6KO)無敗、藤田は10勝(3KO)3敗となった。井上浩は立ち上がりリズムに乗りきれずに藤田の先攻を許した。攻勢に下がらされ、手数も少なかった。だが、4回にアッパーの連打で一気に流れをつかんだ。顔をのけぞらせて左フックにつなげ、ダメージを与えた。5回、ダメージの色濃い藤田を攻2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
船井、中川との「友情対決」制して日本王座獲得 7回KO勝ち
秒KOで下し、日本王座2度目の挑戦で初タイトルを獲得した。序盤は積極的に前に出てくる中川と迎え撃つ船井というスタイルとなった。1回に偶然のバッティングで中川がみけんをカットするアクシデント。2回には船井が左フックをテンプルにヒットさせぐらつかせた。5回終了時の途中採点はジャッジ2者が49-46で船井2017/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
藤岡奈穂子が日本初世界4階級制覇! 吉川晃司に肩車され喜び爆発
、女子世界タイの世界4階級制覇を果たした。ジムを応援する歌手の吉川晃司の肩車でリングを一周し、喜びを爆発させた。2回にカウンターの左フックでダウンを奪った藤岡は、攻めの手を緩めず一方的な展開。最終10回、コーナーで連打を浴びせたところでレフェリーが試合を止めた。再三追い詰めながら最終回にもつれた試合2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
藤岡奈穂子が世界4階級制覇 日本初、世界でも女子タイの偉業
TKOで下し日本初、女子世界タイの世界4階級制覇を果たした。大歓声の中、ジムを応援する歌手の吉川晃司の肩車でリングを1周し、喜びを爆発させた。藤岡は1回から積極的に飛び込み、左右のボディーを打ち込んだ。2回にはカウンターの左フックでアゴを捕らえダウンを奪った。「リズムが取りにくかったけど2回くらいか2017/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/10
赤穂亮が日本バンタム級新王者に 大差の判定勝ち
士(25)を下し新王者となった。赤穂は30勝(19KO)2敗2分、田中は19勝(13KO)2敗とした。開始ゴング早々、赤穂が左フックで襲いかかった。強引にペースを握ると左を上下に打ち込み、右をぶつけた。ほぼ一方的な試合展開に持ち込んだ赤穂だったが、3回に偶然のバッティングで左目上をカットした。「切っ2017/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/04
西谷 8回TKO勝ちで日本ライト級新王者 土屋を執念逆転「夢だった」
0=角海老宝石)に8回2分52秒TKO勝ちして新王者となった。2度目の日本王座挑戦を実らせた西谷は西谷は22戦17勝(9KO)4敗1分け、初防衛に失敗した土屋は27戦22勝(18KO)5敗となった。西谷の執念が逆転劇を呼んだ。右構えながら左へ再三スイッチして左フックをカウンターで当てたのが功を奏し、2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/29
ガルシア 強烈KOで3階級制覇達成!リナレスとの統一戦に期待
ルシア(29=米国)が王者のデヤン・ズラティカニン(32=モンテネグロ)を3回KOに下し、新王者に就いた。ガルシアはこれでフェザー級、スーパーフェザー級に続いて3階級制覇を達成した。ガルシアは試合開始からジャブでズラティカニンをコントロール。フィニッシュの3回は右アッパーから左フックのコンビネーショ2017/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
辰吉寿以輝 負傷で次戦延期…13日のスパーで「ブチブチ」左指全治6週間
(29)=仲里=とのプロ第7戦を左指負傷のため延期すると発表した。13日のスパーリングで左フックを放った際、頭を下げた相手の額に拳がぶつかり「ブチブチと音がした」。16日に大阪市内の病院で検査を受けた結果、左手人さし指と中指の付け根をつなぐ腱を断裂していることが判明し、「左示指中指MP関節損傷」など2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/31
【長谷川穂積氏観戦記】ボクシングに大事な「5つ」すべて持っているのが井上選手
ンターで放った強烈な左フックに物をいわせ、前WBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(36)=ワタナベ=を6回TKOで下し、4度目の防衛に成功した。大橋秀行会長(51)は、世界4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(29)=ニカラグア=との対戦をにらみ、バンタム級に階級を上げる可能性を示唆した。また、バンタム級 ボクシング 世界 井上尚弥 井上選手 可能性 大橋 大橋秀行会長 左フック 接近戦 有明コロシアム 河野公平 王者 級制覇王者 観戦記 長谷川穂積 WBA世界スーパーフライ級王者 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ2016/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/24
吉開右京 圧巻左フックで新人王MVP!高校時代に1人でボクシング同好会立ち上げ
がい)右京(19)=島袋=が選ばれた。技能賞はスーパーフライ級の福永亮次(30)=宮田、敢闘賞はスーパーフェザー級の粟田祐之(25)=KG大和=がそれぞれ獲得した。吉開が圧巻の左フックでMVPを手に入れた。序盤から足を使い自分の距離で試合を運んだ。3回、連打で大野を前かがみにさせると狙い澄ました一撃よしがい スーパーフェザー級 スーパーフライ級 スーパーライト級 ボクシング ボクシング同好会立ち上げ 全日本新人王決定戦 右京 吉開 吉開右京圧巻左フック 圧巻 左フック 後楽園ホール 技能賞 敢闘賞 新人王MVP 最優秀選手 福永亮次 粟田祐之 高校時代 KG大和 MVP2016/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/23
全日本新人王決勝戦 最優秀選手はスーパーライト級の吉開右京
袋)が選ばれた。技能賞にスーパーフライ級の福永亮次(宮田)、敢闘賞にはスーパーフェザー級の粟田祐之(KG大和)がそれぞれ獲得した。吉開が圧巻の左フックでMVPを手に入れた。序盤から足を使い自分の距離で試合を運んだ。3回、連打で大野を前かがみにさせると狙い澄ました一撃を振り抜いた。大野はリング上に大のよしがい スーパーフェザー級 スーパーフライ級 スーパーライト級 全日本新人王決勝戦 右京 吉開 吉開右京 大野 左フック 後楽園ホール 技能賞 敢闘賞 最優秀選手 福永亮次 粟田祐之 KG大和 MVP2016/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/09
拳四朗、TKOで勝った!無傷の9連勝で来春にも世界挑戦/BOX
)=フィリピン=に3回1分57秒、TKOで勝ち、初防衛に成功した。日本バンタム級王者の益田健太郎(33)=新日本木村=は、同級12位の小沢サトシ(29)=真正=は2回1分0秒、KOで勝ち、2度目の防衛を果たした。拳四朗がTKO勝ちで、世界進出を猛アピールした。3回、強烈な左フックでダウンを奪うと、右2016/12/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/04
JKボクサーがKOでデビュー2連勝 ボクシング界の川島海荷「絶対にKOと思った」
グリーンツダ==が3回53秒TKOで松岡瑞稀(筑豊)を沈め、デビュー2連勝を飾った。立ち上がり、右を顔に食らい、膝がガクッと落ちかけたが、「倒れてたまるか!」と気力でもちこたえた。その後は、闘争本能を全開。左フック、ボディーを軸に連打で追い詰めた。2回には相手が鼻から流血。血まみれになりながら、攻撃2016/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/27
原宿にジム “闘う政治家”パッキャオが狙うジャパンマネー
が原宿にオープンした。記者会見には本人も姿を現し、ゲストとして来場したWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥には左フックを伝授。「左ヒジを上げて、打ち下ろすようにすれば相手に当たる」と、自らグローブをつけて実践した。もっとも、このジムはプロを育てるジムではなく、あくまでフィットネスジム。運営はパッ2016/11/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/26
井上尚弥、V4戦に向けパッキャオから必殺左フック伝授/BOX
フィリピン=に必殺のフックを伝授された。井上は東京・原宿に来春オープン予定のパッキャオがプロデュースするフィットネスジム設立の記者会見にゲストで参加。初対面のパッキャオから左フックの打ち方について「肘を上げて、打ち下ろす方がいい。相手が頭を下げても当たる」とアドバイスされた。パッキャオには強力な左スオープン予定 パッキャオ フィットネスジム設立 フック 世界 井上 井上尚弥 左ス 左フック 必殺 必殺左フック伝授 東京 東京都内 級制覇王者 記者会見 BOXWBO世界Sフライ級王者 WBO世界ウエルター級王者マニー・パッキャオ2016/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/16
35歳の大竹が僅差判定勝ち 世界再挑戦へ冷や汗
ンドル・エスピノサ(35)を2-0の僅差判定で下し、5連勝とした。大竹は27勝(12KO)2敗3分。エスピノサは11勝(10KO)9敗1分。14年にスコット・クイッグ(英国)以来、世界再挑戦を目指す大竹にとって冷や汗ものの勝利だった。1回から手数の多いエスピノサの左フックをもらうなど波乱の立ち上がり2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/13
中谷 1回TKO勝ちでMVP、堂々18歳「新人王は通過点」
れた。13歳年上の山田大輔(31=REBOOT)から左フックでダウンを奪うと、立ち上がろうとした山田が後方へ倒れかかったためカウント中にレフェリーストップ。1回1分40秒TKO勝ちを収め、プロデビューから8連勝(7KO)とした。中谷は「手応えはあったので、倒れてくれてよかった。最初のタイトルをすっき2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/04
武尊 3―0判定で初代王者&2階級制覇 K―1フェザー級
ェザー級トーナメント決勝は武尊(たける、25=KREST)が小沢海斗(23=EBISU小比類巻道場)に3―0で判定勝ちし、初代王者になるとともにスーパーバンタム級との2階級制覇を達成した。武尊は1回戦で2回に左フックでダウンを奪うなどジェイミー・ウィーラン(22=英国)を終始圧倒して3―0判定勝ち。2016/11/04スポーツニッポン詳しく見る軍司、西京、近藤が各級制覇 K―1甲子園2016
K―1甲子園2016」は55キロ以下級で軍司泰斗(17=都大山高3年)、60キロ以下級で西京佑馬(16=神奈川・厚木清南高1年)、65キロ以下級で近藤拳成(大阪・西成高2年)が優勝した。昨年は準優勝だった軍司は決勝で椿原龍矢(17=大阪・枚方なぎさ高2年)から左フックでダウンを奪うなど3―0の判定勝2016/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/20
元東洋太平洋王者の天笠尚が再起戦勝利
2)=フィリピン=に3-0の判定勝ちで4月の敗戦から再起した。初回から左フック、ボデイーを積極的に打ち込みペースを握ったかに見えたが、相手もタフで好戦的だった。ガードを固め、飛び込みながらのストレート、フックに「やりづらかった。距離がつかみづらかった」と振り返った。「3回くらいまでには倒したかった」2016/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
亀田和毅 初回KOで復帰戦飾る!左フック一発でマルチネス仕留める
ー・マルチネス(28=メキシコ)を初回KOで下した。亀田和は昨年9月、WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(30=英国)に敗戦。約1年ぶり復帰戦を「デビュー戦のつもりで戦う」と話していたが、ラウンド中盤に見せた強烈な左フックで試合を早々に終らせてしまった。初回でのKO勝利は自身キャリア初。ぶり復帰戦 デビュー戦 プロボクシング メキシコ メキシコシティー 亀田和 亀田和毅 初回 初回KO 協栄 左フック 自身キャリア初 KO勝利 WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル WBO世界バンタム級王者2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
荒川仁人、3度ダウン奪取で初防衛 日本ライト級
=を6回2分14秒KOで下し、初防衛に成功した。長身の塚田のジャブをたくみに避けながら応戦。2回に左フックで倒した。偶然のバッティングで右目の上が腫れ、3回から出血したものの、打ち合いの中でカウンターの左フックを浴びせ、塚田を引っ繰り返し2度目のダウンゲット。「あのフックは練習していたんです。ダッキ2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【格闘技】卜部功也、K―1・Sフェザー級GP制す…決勝で大雅にKO勝ち
立代々木競技場第二体育館)K―1スーパー・フェザー級初代王者の卜部功也(26)がトーナメント決勝で大雅(20)を1回KOで勝利し、3代目王者に就いた。「WORLDGP」決勝は、卜部が大雅に負けた日本代表決定トーナメント決勝の再戦となった。開始早々、足を止めての打ち合いとなり、30秒に卜部の左フックがスーパー トーナメント決勝 フェザー級世界最強決定トーナメント フェザー級初代王者 卜部 卜部功也 国立代々木競技場 大雅 左フック 日本代表決定トーナメント決勝 決勝 王者 開始早々 K- KO KO勝ち WORLDGP2016/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/09/17
辰吉「よくここまで我慢した」 元世界王者たちも長谷川を称賛
9回終了TKOで制し、5年5カ月ぶりの世界王者返り咲きを果たし、国内4人目の3階級制覇を達成した。長谷川の王座返り咲きに、元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士氏は「全盛期のスピードとキレがあり、打たせずに打つボクシングが戻っていた」と評した。9回に相手の左フックを浴びたが、ダメージがあるまま打ぶり エディオンアリーナ大阪 ボクシング 世界戦 世界王者たち 世界王者返り咲き 左フック 王座返り咲き 級制覇 終了TKO 長谷川 長谷川穂積 飯田覚士 WBA世界スーパーフライ級王者 WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ2016/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/16
長谷川穂積、試合45日前に左拳骨折していた
終了TKOで王者のウーゴ・ルイス(29)=メキシコ=を破り、3階級制覇を達成した。長谷川は2011年4月にWBC世界フェザー級王座から陥落して以来、5年5カ月ぶりに世界王座に返り咲いた。9回にルイスの左フックの強打をもらいぐらついた長谷川だが、ロープ際に追い込まれながらも、そこから猛連打。一切逃げる2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る山中慎介が11度目の防衛に成功 モレノにTKO勝ち
=パナマ)を7回1分9秒、TKOで破り、11度目の防衛に成功した。1回終了間際、モレノの右ボディーにカウンターの左フックを合わせてダウンを奪う。4回、今度はモノレの右を食らってダウンを奪い返される。4回終了後の公開採点では2―0でリードしたものの、その差はわずかだった。だが山中は止まらない。6回、強2016/09/16東京スポーツ詳しく見る山中7回KO勝ちで日本歴代2位V11「神の左」で倒した
クシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチが16日、エディオンアリーナ大阪で行われ、王者・山中慎介(33=帝拳)がアンセルモ・モレノ(31=パナマ)に7回KO勝ちし、国内歴代2位に並ぶ11度目の防衛に成功。米専門誌リングマガジンの世界王者認定ベルトを獲得した。1回、山中が左フックを決めダウンを奪う2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/05
ロンドン五輪銅・清水がKOデビュー 韓国王者を圧倒
倒し、5回KOでプロデビュー戦を豪快に飾った。「バチッ!!」と派手な音が響き左ボディが相手にめり込んだ。苦痛に倒れ込んだ相手にタオルが投入。元五輪戦士は右手を突き上げてプロ1勝に浸った。1回はカウンターで左フック、2回は右を合わせダウンを奪う技術はやはりモノが違う。見守ったロンドン五輪金メダリスト村スカイアリーナ座間 ダウン プロ プロデビュー戦 ロンドン五輪金メダリスト ロンドン五輪銅 ロンドン五輪銅メダリスト 五輪戦士 左フック 左ボディ 清水 清水聡 相手 韓国フェザー級王者 韓国王者 KO KOデビュー2016/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
井上尚弥V3を確信「圧倒的な力の差見せる」陣営は挑戦者の左フックを警戒
23)=大橋、同級1位のペッチバンボーン・ゴーキャットジム(31)=タイ=は、ともにリミットの52・1キロで一発クリアした。井上尚陣営は挑戦者の左フックを警戒しつつもV3を確信。また、ロンドン五輪銅メダリストで、プロデビューする清水聡(30)、世界前哨戦に臨む井上拓真(20)=いずれも大橋=も1回で2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/20
元東洋太平洋王者、加藤 ドローで世界ランク入り逃す「申し訳ない」
2=オーストラリア)と同級ノンタイトル10回戦を行い、引き分けに終わった。通算成績は加藤が38戦29勝(9KO)7敗2分け、WBA同級オセアニア王者のオギルビエが18戦16勝(8KO)1敗1分け。加藤は序盤からフックやボディーを何度も浴びたが、2回に左フックでオギルビエをぐらつかせるなど対抗。持ち前2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
クルーザー級王者レベデフ IBF王者を2回TKOで下し王座統一
ビクトル・ラミレス(32=アルゼンチン)を2回TKOで下し、2つのベルトを統一した。初回、左構えのレベデフは右構えのラミレスに対し、しっかりと手数を出して上々のスタート。2回もレベデフは試合の主導権を握り、ラミレスに左アッパーをクリーンヒットさせると、コーナーに追い詰めて連打を繰り出した。左フックで2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
【格闘技】堀口、終始圧倒で判定勝ち!UFC6勝目
(25)が9日、自身のツイッターとインスタグラムで勝利を報告。「試合勝ちました!沢山の応援ありがとうございます!とても力になりましたまだまだ上目指して頑張ります!押忍」とつぶやいた。堀口は1回序盤、左フックでダウンさせるも決めきれず。中盤にも飛び込みながらの左ストレートで再びダウンを誘うも固いガード2016/05/09スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
井上弟2回TKO勝ち「世界戦の準備はできている」
位のアフリザル・タンボレシ(30)=インドネシア=を沈めて2度目の防衛に成功した。初回は様子を見ていたが、2回に左フックで先制のダウンを奪うと、一気に仕掛けて右ストレートで倒した。「山場を作ることが課題だった。一気に連打できたことは良かった」とプロ7戦目にして2度目のKO勝ちに納得の表情も浮かべた。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る拓真 2回TKOで東洋太平洋Sフライ級V2「次は世界しかない」
フリザル・タンボレシ(30=インドネシア)に2回1分46秒TKO勝ちして2度目の王座防衛に成功した。1回は「相手のパンチを見切っていく作戦で硬かった」と振り返ったが、2回に左フックで最初のダウンを奪うと、さらに右で倒してレフェリーがノーカウントでストップ。プロ7戦目で2度目のKO勝ちを収めた。メーン2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
有川 10回TKOで日本ウエルター級新王者、東大中退の変わり種
KO勝ちで初防衛を狙った王者・新藤寛之(29=宮田)を破り、新王者となった。タイトル初挑戦の有川は1回に左フックでダウンを奪う上々のスタート。新藤の左ストレートと右ボディーを浴びながらも終始前へ出てパワーパンチを当て、10回途中に新藤陣営のタオル投入によりTKO勝ちした。有川は17戦13勝(11KOタオル投入 パワーパンチ 右ボディー 変わり種ボクシング 左ストレート 左フック 後楽園ホール 挑戦 挑戦者 新藤 新藤寛之 新藤陣営 日本ウエルター級 日本ウエルター級タイトルマッチ 有川 有川稔男 東大中退 王者 TKO TKO勝ち2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る