左アッパー
2018/12/01
元世界王者の小国以載が復帰星「恥ずかしながら帰って参りました」
石=が約1年3カ月ぶりの復帰戦を4回TKO勝ちで飾った。インドネシアのアレガ・ユニアン(30)を相手に鋭い左ジャブを中心に主導権を握り、4回に左アッパー、左ボディー、左フックで合計3度のダウンを奪って勝負を決めた。引退表明後の1月に、以前から痛めて満足にパンチを打てなかった右拳を手術して夏に完治し、2018/12/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/10
多田悦子がWBOAP新女王 世界王者・江畑佳代子に挑戦状
BF女子世界ライトフライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)を3-0の判定(80-72、78-74、77-75)で下し、王座を獲得した。1回から激しい打ち合いとなったが、多田の左が攻勢。中盤以降はボディーへの左ストレート、左アッパーで圧倒した。今年1月、中国マカオで王座陥落からの復帰戦となる多田は「ワールドスポーツ 世界王者 中国マカオ 多田 多田悦子 左アッパー 左ストレート 後楽園ホール 復帰戦 挑戦状 柴田直子 江畑佳代子 王座 王座陥落 IBF女子世界ミニフライ級王者 IBF女子世界ライトフライ級王者 WBOアジアパシフィック女子ミニフライ級王座決定戦2017/11/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/23
【W世界戦】大森 無念のTKO負けでWBOバンタム級王座獲得ならず
に11R16秒、TKOで敗れた。タパレスは前日の計量をパスできなかったことで王座を剥奪されたため、王座は空位となった。10R、タパレスの左アッパーが大森のアゴを捉えると、バキッという鈍い音が場内に響いた。直後に右を食らってこの試合初のダウン。立ち上がるのが困難かとも思われるほどダメージは大きかった。2017/04/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
西谷が逆転TKO勝ちで新王者「ボクシング人生はここからがスタート」
52秒TKOで下し、2度目の挑戦で念願の王座を獲得した。見事な逆転勝利だった。5回に右のカウンターで倒されたものの、8回に左アッパーでダウンを奪い返すと、ダメージ深い王者を連打で仕留めた。「5回に倒されて、その後は心が折れそうになった。後半にポイントを取られがちなので…。セコンドの指示通り、くっつい2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
京口 KO勝ちで新王者「最後のボディーは感触があった」
ラクルズ(32=フィリピン)に3回2分2秒KO勝ちし、新王者となった。元大商大主将で、昨年4月にプロデビューした京口はわずか11カ月、6戦全勝6連続KO勝利での戴冠。デラクルズは43戦25勝(10KO)15敗3分けとなった。1回は慎重な試合運びを見せた京口だったが、2回に左アッパーから連打をまとめ、2017/02/28スポーツニッポン詳しく見る京口紘人が東洋太平洋ミニマム級王者 6戦6KO勝利
)を3回2分2秒KOで下し、昨年4月のデビューから6勝6KO(無敗)でタイトルを獲得した。大商大ボクシング部主将で、アマ時代は数々のタイトルを手にした期待のホープがプロ初戴冠だ。2回に左アッパーで倒すと、3回は左ボディーで畳みかけ。3発目でマットに沈めた。「倒すつもりのボディーじゃなかったけど効いち2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
ミルコがモーに逆転勝利で準決勝進出!大みそか「バルトをたたきのめす」
=クロアチア=が、昨年のRIZIN100キロ級トーナメント覇者のキング・モー(35)=米国=を2回TKOで下し、31日の準決勝に進出した。ミルコは、10日前にヴァンダレイ・シウバ(ブラジル)に代わって急きょ出場が決まったモーに何度もタックル、パウンドを許すなど苦戦。だが、2回の1分過ぎに左アッパーを2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/15
京口紘人が4戦4KO、来年にも世界戦
秒TKO勝利。圧巻の左アッパーで秒殺し、4勝(4KO)無敗とした。鮮烈な後楽園ホールデビューだった。相手の打ち終わりに強烈な左アッパーを打ち込むとカメリオンは尻もちをついてダウン。何とか立ち上がったものの、ダメージが大きくレフェリーが試合を止めた。リング上で「早く終わりすぎてすみません。みなさん、僕2016/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
長谷川穂積3階級制覇の秘密 ケガの功名でガード強化
シコ)の9回終了後棄権によるTKO勝ちで新王者になり、WBCバンタム&フェザー級に続く3階級制覇を成し遂げた。引退をかけた背水の陣で、日本人最年長世界王座奪取に成功。王者の鼻を叩き折ったミラクル戴冠の裏には、まさかの“ケガの功名”があった。気迫がほとばしった。9回終了間際だ。左アッパーにぐらついた長エディオンアリーナ大阪 ガード強化WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ ケガ フェザー級 ミラクル戴冠 功名 左アッパー 日本人最年長世界王座奪取 王者 王者ウーゴ・ルイス 級制覇 終了 終了間際 長谷川穂積 TKO勝ち WBCバンタム2016/09/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
岩佐亮佑 鮮やかな3回KO勝ち「ちょっと物足りない」
位のパトムシット・パトムポン(34)=タイ=を3回2分17秒KOで下し、昨年6月の世界挑戦失敗から再起3戦目を飾った。一度もKO負けの経験のない世界ランカーを4度もマットにはわせた。2回に巻き込むような左ボディーアッパーを突き刺し最初のダウンを奪うと、3回には右アッパー、さらに左アッパー2発で計4度2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
比嘉がKO勝ちで東洋王座獲得 二十歳の10戦10KO無敗王者
デン・ディアレ(27)=フィリピン=を4回2分39秒KOで下し、新王者となった。比嘉は10勝(10KO)無敗のパーフェクト・レコードも伸ばした。圧倒的なスピードと攻撃力を見せつけた。立ち上がりからエンジン全開で襲いかかった比嘉は2回、左ボディーから左アッパー、右ストレートのコンビネーションで最初のダエンジン全開 具志堅スポーツ 右ストレート 同級王者 左アッパー 左ボディー 後楽園ホール 攻撃力 東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 東洋太平洋同級 東洋王座獲得 比嘉 無敗 王者 KO KO勝ち KO無敗王者2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/22
クルーザー級王者レベデフ IBF王者を2回TKOで下し王座統一
ビクトル・ラミレス(32=アルゼンチン)を2回TKOで下し、2つのベルトを統一した。初回、左構えのレベデフは右構えのラミレスに対し、しっかりと手数を出して上々のスタート。2回もレベデフは試合の主導権を握り、ラミレスに左アッパーをクリーンヒットさせると、コーナーに追い詰めて連打を繰り出した。左フックで2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/19
元王者・赤穂亮、再起戦飾るも、判定に「自分にがっかり」
の白石豊土(協栄)を判定で下し、昨年8月、タイでの世界挑戦2回KO負けからの再起戦を飾った。1ラウンド目から飛ばした。ファーストアタックは左アッパーからの右ストレート。左右のフックを振り回し、白石にプレッシャーをかけまくった。しかし、偶然のバッティングで右目尻を赤く腫らし、鼻からは出血。この鼻血が止ファーストアタック 世界挑戦 再起戦 判定 協栄 右ストレート 右目尻 左アッパー 後楽園ホール 日本スーパーフライ級 日本バンタム級 東洋太平洋スーパーフライ級王者 横浜光 王者 白石 白石豊土 赤穂亮 KO負け2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る