左ジャブ
2019/06/25
千本瑞規 血染めの新女王!国内最速タイプロ2戦目で戴冠
野知恵(34=スパイダー根本)に勝利。国内最速タイとなるプロ2戦目でタイトルを獲得した。アマ57戦45勝12敗、全日本選手権準優勝の実績を持つ千本が序盤から主導権を握った。頭を下げて前に出る日向野を軽快なフットワークと鋭い左ジャブでさばく。2回には右アッパーを何度もに顔面にヒットさせたが、そこに“落スパイダー根本 プロ 主導権 全日本選手権 千本瑞規 右アッパー 国内最速タイ 国内最速タイプロ 左ジャブ 後楽園ホール 戴冠ボクシング 挑戦者 日向野 日向野知恵 日本女子ミニマム級タイトルマッチ 負傷判定2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/19
京口紘人 判定Vで初防衛も試合内容に納得いかず「大変申し訳ございません」
ナコーン(26=タイ)に3―0で判定勝ちし、初防衛に成功した。苦戦の末につかんだ勝利だった。序盤から攻撃を仕掛けようと試みたが、ムエタイ出身のナコーンは簡単に倒れない。さらに、サウスポーとあって距離感にもうまく対応できず、左ジャブが当たらないシーンもあった。10ラウンドに右ストレートをヒットさせ、一2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/05/19
井上尚弥が圧倒「いいパフォーマンスを出せてホッとしている」/WBSS
WBA同級王者の井上尚弥(26)=大橋=が、IBF同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(27)=プエルトリコ=に2回1分19秒TKO勝ちで、決勝進出を決めた。WBA王座の2度目を果たすとともに、IBF王座を獲得した。注目の一戦は静かなスタートだった。序盤は、井上尚が相手との距離を測るため、左ジャブを中心井上尚 井上尚弥 左ジャブ 決勝進出 準決勝バンタム級トーナメント準決勝 英国グラスゴー IBF同級王者 IBF王座 SSEハイドロ TKO勝ち WBA同級王者 WBA王座 WBSS WBSSプロボクシング2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
小国以載“世界前哨戦”で判定勝ち「臭くても勝ちに撤した」
戦に臨み、IBF世界バンタム級5位のスックプラサード・ポンピタック(31=タイ)に判定勝ちした。昨年1月に右手首を手術し、これが復帰2戦目。序盤から多彩な左ブローに右を交えて主導権を握ったが、4回に接近戦の中でバランスを崩したところに右を浴びてダウンを喫してしまう。それでも中盤以降は得意の左ジャブを2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/21
【RIZIN】堀口は貫禄の1回KO勝利 右ストレート一閃
KO勝ちを収めた。空手仕込みの左ジャブで距離を測り、右のストレート一閃。2分53秒でウィンをマットに沈めた。試合後は「全部打撃でいくというプラン通り。皆さんの応援が拳に乗るのでもっと応援してください。2019年もしっかりKO、一本の面白い試合を見せるのでぜひ会場に来てください。来られない方はテレビで2019/04/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
吉野修一郎 TKO快勝で日本王座V4!「そろそろ次のステージに」
JAPAN)に7回TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。スピードのある左ジャブを中心に住吉の前進を封じ、足を止めての接近戦にも応じながら最後は「狙っていた」逆ワンツーの左がヒットし、タフな挑戦者を沈めた。「最後はキレイに倒せて良かったです。中盤から後半にかけて倒すプラン通り。じっくり料理して、最後は2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
“戦うシングルマザー”吉田実代がV2!大差判定も「完勝するのが目標だった」
枝(30=花形)を3―0の判定で下し、2度目の防衛に成功した。序盤から左ジャブを的確にヒットさせ、判定は59―55が2人、60―54が1人と大差。「ここは通過点だと思い、完勝するのが目標だった。KOはできなかったけど、ジャブをよく当てるとか工夫して戦えた」と胸を張った。東洋太平洋同級タイトルも保持す2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/18
近藤明広 5回KO負けで世界切符逃す 「年齢も年齢なので」引退可能性も示唆
・コーンソーン(22=タイ)に5回KO負け。17年11月以来、2度目となる世界挑戦への切符をつかめなかった。相手の長いリーチに苦しみながら、カウンター気味に放った左ジャブが何度も相手の顔面をとらえた。ペースをつかみかけたところで「深く行きすぎて」強烈な右アッパーを浴び、リングに大の字に倒れた。プロ42019/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/14
王者・勅使河原弘晶 8回TKO勝ちで初防衛に成功 1回に右手痛めるも「神様からの試練」
ーツ)が挑戦者で同級7位の入口裕貴(21=エスペランサ)に8回1分56秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。1回に右手を痛めた勅使河原は、ほぼ左手1本での戦いを強いられ、何度かパンチをもらうシーンもあったが、強烈な左ジャブ、フックを浴びせて入口に鼻血を出させるなど序盤から主導権を渡すことなく試合を進め、2019/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/18
坂本真宏 公開練習で2ラウンドのスパー「いい感触があった」
)に挑戦する大阪市立大大学院生ボクサー、坂本真宏(27=六島)が18日、大阪市内の所属ジムで練習を公開した。フィリピン人パートナーを相手に2ラウンドのスパーリング。左ジャブ、ボディーを鋭く打ち込み、順調な調整をアピールした。「12ラウンドのスパーリングでも、いい感触があった。近付くにつれて多くの方が2018/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/09
中谷正義、4回TKOで11度目防衛 世界挑戦へ「焦りない。今がスタート」
(31=カシミ)に、4回TKOで勝ちし11度目の防衛に成功した。身長が17センチ低い挑戦者は、頭を下げて突進してきた。中谷は慌てず左ジャブを的確に当て、長いリーチをいかした右のボディーも有効だった。「効きましたね、あれ」と、冷静は判断を自賛した。挑戦者は両まぶた付近をカット。流血が激しくなった4回に2018/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/01
元世界王者の小国以載が復帰星「恥ずかしながら帰って参りました」
石=が約1年3カ月ぶりの復帰戦を4回TKO勝ちで飾った。インドネシアのアレガ・ユニアン(30)を相手に鋭い左ジャブを中心に主導権を握り、4回に左アッパー、左ボディー、左フックで合計3度のダウンを奪って勝負を決めた。引退表明後の1月に、以前から痛めて満足にパンチを打てなかった右拳を手術して夏に完治し、2018/12/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
ボクシング井上尚弥 キレイな顔は「70秒衝撃KO」の勲章
行った。井上は主要団体の王者らがトーナメント制で戦うWBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)の初戦で、元WBAバンタム級スーパー王者のパヤノ(34=ドミニカ共和国)と対戦。わずか1ラウンド70秒、左ジャブから右ストレートを叩き込み、パヤノをマットに沈めた。会見で「試合は完璧」と自画自賛したスーパーシリーズ トーナメント制 パヤノ ボクシング ボクシングWBAバンタム級王者 一夜明け会見 主要団体 井上 井上尚弥 会見 右ストレート 左ジャブ 王者 衝撃KO 試合 WBAバンタム級スーパー王者2018/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/07
井上尚弥、元スーパー王者を1回KOでV1!内山&具志堅超えでダブル日本新/BOX
ドミニカ共和国=に1回KO勝ちで初防衛に成功。3団体から4人の王者が参戦するバンタム級トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」開幕戦を制した。WBSS1回戦の相手は元スーパー王者のパヤノだったが、怪物には関係なかった。試合開始早々、左ジャブから右ストレート一閃。相手をリングスーパーシリーズ スーパー王者 ダブル日本新 バンタム級トーナメント ボクシング 井上尚弥 右ストレート一閃 左ジャブ 王者 相手 試合開始早々 開幕戦 BOXプロボクシング KO KO勝ち WBA世界バンダム級タイトルマッチ WBSS2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見る拳四朗7回TKOでV4 さえる左ジャブ!元IBF王者メリンドを完封
「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(7日、横浜アリーナ)王者・拳四朗(26)=BMB=が7回TKOで、同級5位で元IBF世界同級王者のミラン・メリンド(30)=フィリピン=に勝利。昨年5月に獲得した王座の4度目の防衛に成功した。メリンドは昨年5月に八重樫東(大橋)に1回TKO勝ち2018/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/01
ボクシング高校3冠 芦屋大出身の中嶋憂輝がB級デビューで圧勝「いずれは世界」
のソンポン・バーンエーム(21)に2回KO勝ちした。憂輝は序盤から得意の鋭い左ジャブで圧倒し、1回の終盤には左フックでダウンを奪う。2回に入っても左ジャブを次々と突き刺し、最後は左ボディーでもん絶させて葬った。圧勝デビューに試合後は「良かったです」と笑顔。「まったく緊張しなかった。4、5、6ラウンド2018/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/16
ロマゴン、1年ぶり再起戦で5回TKO勝利 強烈右フックで沈めた
ンテス(32=メキシコ)とスーパーフライ級10回戦を行い、約1年ぶりの再起戦を5回44秒TKO勝ちで飾った。ゴンサレスは序盤から左ジャブ、フックを的確にヒットさせ、2回には早くもフェンテスが右目上から流血。さらにボディーも効果的に攻めたゴンサレスは5回、フェンテスをロープ際に追い詰め、左フック、右アぶり ぶり再起戦 ゴンサレス スーパーフライ級 フエンテス フック ロープ際 再起戦 右ア 右目 左ジャブ 左フック 強烈右フック 米ラスベガス 級制覇王者モイセス・フエンテス 級制覇王者ローマン TKO勝ち TKO勝利2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
斉藤裕太、日本バンタム級王座奪取!8カ月空位の異常事態に終止符
を2回TKOで破って、新王者となった。斉藤の戦績は11勝(8KO)9敗3分。同王座は試合が3度も中止となる異常事態により、約8カ月も空位が続いていた。初回から体格で上回る菊地の長いパンチを冷静に見切り、左ジャブを突き刺しながら前に出て圧力をかけた斉藤。2回には左フックでぐらつかせると攻勢に出て、「ス2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
源大輝 TKO勝ちで初防衛に成功も相手は「最後まで目が死んでいなかった 怖かった」
&T)に9回2分24秒TKO勝ちして初防衛に成功した。4月に日本王座を獲得した源は21戦16勝(13KO)5敗、15年8月以来2度目のタイトル挑戦に失敗した大坪は22戦12勝(4KO)9敗。先に流れをつかんだのは大坪だった。左ジャブから前へ出て、強烈な右フックをヒット。3回にはガードが低い源を狙い撃2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
石田匠4回TKO勝ち 「99%ないと思いますが」井岡と対戦決まれば…
岡=がスーパーフライ級8回戦に登場し、4回31秒TKOで元東洋太平洋フライ級王者リチャード・クラベラス(24)=フィリピン=を下した。15年に世界戦経験もある相手に序盤から左ジャブを中心に的確な打撃で主導権を奪い、4回に連打をまとめて難なく試合を終わらせた。昨年10月に英国ウェールズ・カーディフのプエディオンアリーナ大阪 クラベラス スーパーフライ級 世界戦経験 主導権 井岡 左ジャブ 日本スーパーフライ級王者 東洋太平洋フライ級王者リチャード 石田匠 競技場 英国ウェールズ・カーディフ TKO TKO勝ち WBA世界スーパーフライ級2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
【RIZIN】堀口恭司 わずか9秒でKO勝ち 立ち技への出場も明言
と対戦。マッコールの左ジャブをかわして左カウンターを合わせて、わずか9秒でKO勝ちした。ほとんど何もせずに勝利した堀口は「相手が攻めてきたので左カウンターを狙ってました」とニヤリ。さらにセミファイナルでプロデビュー30連勝となった那須川がキックボクシングルールでのトーナメントをアピールしたことを受け2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/30
辰吉寿以輝がデビューから負けなしの8連勝 父・丈一郎の辛口採点にも「自分は天才肌ではないから」とマイペース/BOX
した。観戦した父は辛口採点もデビューから負けなしの8連勝(5KO)。10回戦となる次戦は国内ランカーとの対戦を計画している。2度目の8回戦で辰吉がしっかりと成長のあとを刻んだ。速い左ジャブが効果的にヒットする。巧みなコンビネーションも披露し、3-0判定。左拳の負傷で昨年2月の対戦をキャンセルしていた2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/17
初防衛も「及第点」 村田諒太“絶対王者”の背中まだ見えず
して初防衛に成功した。直前に、前日の計量オーバーでWBCフライ級王座を剥奪された比嘉大吾(22)が9回TKO負け。会場に重苦しい空気が漂う中、村田は序盤から鋭く重い左ジャブ、右ストレートで主導権を握った。老獪に逃げ回るブランダムラに対して決め手を欠いたものの、8回に顔面への右フックでマットに沈めた。2018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/15
村田諒太、8回KOで初防衛に成功
浜アリーナ)WBA世界ミドル級王者・村田諒太(32)が、挑戦者の同級6位エマヌエーレ・ブランダムラ(38)に8回KOで勝利を収め初防衛に成功した。同級の防衛成功は日本人初。村田は初回、ストレートのような左ジャブから右のボディーストレートでリズムを作ると、以降も強打を武器に優位に進めた。プレッシャーをエマヌエーレ・ブランダムラ ストレート ダブル世界戦 ボディーストレート 同級 報知新聞社後援プロボクシング 左ジャブ 成功 挑戦者 日本人初 村田 村田諒太 防衛 防衛成功 KO WBA世界ミドル級タイトルマッチ WBA世界ミドル級王者2018/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/30
拳四朗 4回TKO勝ちでV2 ペドロサを撃破「北斗百裂拳です」
ロボクシングのダブル世界戦は30日、神奈川・横浜文化体育館で行われ、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦は王者・拳四朗(25=BMB)が挑戦者で同級11位のヒルベルト・ペドロサ(25=パナマ)を4回1分12秒にTKOで下し、同王座の2度目の防衛に成功した。拳四朗は左ジャブで主導権を握ると、ダブル世界戦 ヒルベルト・ペドロサ プロボクシング プロボクシングWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ王者 主導権 同級 左ジャブ 拳四朗 挑戦者 横浜文化体育館 王者 TKO TKO勝ち WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ2017/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/22
村田諒太が7R終了TKOでミドル級王座奪取 因縁エンダムを圧倒
)に7R終了TKO勝ち。判定で敗れた5月の王座決定戦のリベンジを果たして、新王者となった。最初に左ジャブを放ったのはエンダム。前回の対戦で立ち上がりの3ラウンドはほとんど手を出さなかった村田も右を細かく当てていくものの、クリンチを多用するエンダムに有効打をヒットさせられない。流れが村田に傾いたのは4エンダム ミドル級王座奪取 両国国技館 因縁エンダム 圧倒WBA世界ミドル級タイトルマッチ 左ジャブ 挑戦者 有効打 村田 村田諒太 王座決定戦 王者 王者アッサン・エンダム 終了TKO 終了TKO勝ち2017/10/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
井上尚弥が5度目の防衛 世界戦は3試合連続KO勝利で「この次にビッグな試合があると聞いている」/BOX
ス(27)=米国=を3回1分8秒、TKOで破り、5度目の防衛に成功した。井上は13戦全勝(11KO)で世界戦は3試合連続のKO勝利、ロドリゲスは20戦16勝(5KO)4敗となった。1回からスピード抜群の井上のパンチが挑戦者をとらえる。突き刺すような左ジャブから、右ストレートがクリーンにヒット。2回にスピード抜群 ダブル世界戦 ロドリゲス 世界戦 井上 井上尚弥 右ストレート 左ジャブ 挑戦者 有明コロシアム 試合 試合連続 試合連続KO勝利 防衛 BOXプロボクシング KO KO勝利 WBO世界Sフライ級王者2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/06
金子大樹、完全復活の7回TKO「国内で最強を証明したい」
6日、東京・後楽園ホール)メインでは元日本スーパーフェザー級王者で同級1位の金子大樹(28)=横浜光=が、同級6位・東上剛司(36)=ドリーム=に7回1分53秒TKO勝ちした。金子の戦績は26勝(18KO)5敗3分け、東上は13勝(2KO)15敗5分けとなった。金子は立ち上がりから左ジャブで主導権を2017/05/06スポーツ報知詳しく見る
2017/02/06
亀田和毅 国内復帰戦へスパ開始「今、ピークに持っていっても意味ない」
園ホール)へ向けた本格的なスパーリングを開始した。バンタム級の吉松大樹(22=協栄、6勝1KO3敗)を相手に6ラウンドを行い、序盤は軽快な動きでパンチをかわしながら鋭い左ジャブやボディーを打ち込み、中盤からは頭をつけての接近戦や左構えへのスイッチも披露。5回には猛ラッシュをかけた後、わざと打たせてカ2017/02/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/04
比嘉 デビュー12連続KO勝利、世界初挑戦に弾み それでも反省ばかり
ィリピン)に4回2分29秒TKO勝ち。プロデビューから12連続KO勝利を飾り、年内の世界初挑戦に弾みをつけた。比嘉はガードを高く上げ、前に出て圧力をかけるスタイル。序盤から左ジャブや左ボディーでディオコスを圧倒したが、右の精度が悪く、クリンチを連発する相手を仕留めるまでに時間がかかった。4回、猛攻か2017/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/11
東洋太平洋4大タイトルマッチ ミニマム級・山中竜也が判定勝ちでタイトル
フィリピン)に判定勝ちしてタイトルを手にした。バンタム級は山本隆寛(井岡)がマーク・ジョン・ヤップ(六島)に5回TKOで敗れて防衛に失敗。まさかの敗北に山本は「情けないです。相手の左ジャブに対して反応が悪かった」と肩を落とした。世界戦への通過点と位置づけていただけに、痛恨の敗戦となった。ライト級の中2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/01
岡田博喜 判定勝ち 6度目の防衛も「もう卒業したい 上へ進みたい」
川バレンタイン(35=宮田)に3―0で判定勝ちし、6度目の防衛に成功した。岡田はプロデビューから14連勝(10KO)。日本、東洋太平洋を合わせて3度目のタイトル挑戦も実らなかった細川は29戦20勝(9KO)6敗3分け。試合は序盤から岡田の左ジャブが切れ、細川は早くも中盤で右目の下が黒く腫れ上がった。2016/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
細野 判定1―2で黒星…4度目の世界王者挑戦権は夢散
)4度目の世界挑戦を狙った細野悟(32=大橋)が1―2の判定負けを喫し、王者セルビー(英国)への挑戦権獲得に失敗した。アグレッシブに前進したものの決定打を打てず、元WBA王者バロス(32=アルゼンチン)に左ジャブでペースを握られ、単発ながらも左右のフックとカウンターを終始浴び続けた。採点はジャッジ12016/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
井上尚弥、KOでV3達成も「家に帰ったらお説教が待っている」/BOX
(31)=タイ=を10回3分3秒TKOで下し、3度目の防衛に成功した。試合は、井上が左右のパンチを的確に当て、優位に進めると、足を止めて打ち合って来た挑戦者に井上も冷静に対応。9回を過ぎると動きの鈍った挑戦者を井上が攻める。そして迎えた10回、残り20秒あたりのところで井上が左ジャブからのコンビネー2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/25
元全日本覇者、斎藤が2回KOデビュー ワンツー決め「いい感触」
でプロデビュー。レッカー・オータナキット(34=タイ)に2回1分19秒KO勝ちしてプロ初戦を白星で飾った。後楽園はアマ時代に何度も経験していたが、序盤は「凄い緊張して、膝が硬かった」という。それでも持ち味の左ジャブを突いてペースを握り、2回にきれいなワンツーを決めると相手は仰向けにダウン。起き上がる2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/08
【BOX】西田が初防衛失敗 三好は女子史上初の東洋太平洋3階級制覇
東洋太平洋女子フェザー級王座決定戦8回戦〇三好喜美佳(判定3―0)カイ・ジョンソン●(7日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋ミドル級王者・西田光(28)=川崎新田=が初防衛に失敗した。挑戦者の同級1位ドゥワイト・リッチー(24)=オーストラリア=に0―3の判定負け。足を使いながら左ジャブを突いてくる相ドゥワイト・リッチー プロボクシングダブル東洋太平洋タイトルマッチ 三好 三好喜美佳 判定 判定負け 女子史上初 川崎新田 左ジャブ 後楽園ホール 挑戦者 東洋太平洋 東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ 東洋太平洋ミドル級王者 東洋太平洋女子フェザー級王座決定戦 級制覇 西田 西田光 防衛 防衛失敗2016/06/08スポーツ報知詳しく見る
2016/05/14
【BOX】村田、2戦連続KO勝利!プロ10戦目を快勝で飾る
国・香港コンベンション&エキシビション・センター)12年ロンドン五輪金メダリストでWBC世界ミドル級6位・村田諒太(30)=帝拳=が、2戦連続のKO勝利を飾った。フェリペ・サントス・ペドロソ(28)=ブラジル=とノンタイトル10回戦で激突。4回2分50秒TKOで下した。左ジャブを中心に試合を組み立て2016/05/14スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
井上尚 2回に右拳痛める、左も痛み それでも12回にダウン奪う
で2度目の防衛に成功したWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が2回に右拳を痛めていたことを明かした。同級1位のカルモナ(メキシコ)の頬に右を当てた瞬間、痛みが生じ「左手1本でいこうかなと」と方針を転換した。それでも左ジャブを出し続ける中で、左拳にも痛みを感じるようになったという。それでも2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る