東洋太平洋
2019/05/23
ロンドン銅の清水聡 五輪ボクシング存続にホッ「あの素晴らしさを味わてほしい」
ボクシングの東洋太平洋(OPBF)フェザー級王者で、ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡(33=大橋)は23日、来年の東京五輪でボクシングが存続されることになったことについて「僕が今あるのも五輪でメダルを取ったから。あの素晴らしさを、ぜひ後輩たちにも味わってもらいたい」と話した。国際ボクシング2019/05/23東京スポーツ詳しく見るロンドン五輪銅・清水聡 7・12大阪で村田諒太と“競演”
ムは23日、所属する東洋太平洋(OPBF)フェザー級王者で、ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡(33)が7月12日にエディオンアリーナ大阪でWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者のジョー・ノイナイ(23=フィリピン)に挑戦することを発表した。当日のメインは村田諒太(33=帝拳)がWエディオンアリーナ大阪 ノイナイ フェザー級王者 ロンドン五輪バンタム級銅メダリスト ロンドン五輪メダリスト ロンドン五輪銅 大橋ジム 大阪 村田諒太 東洋太平洋 清水聡 WBA世界ミドル級王座 WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者2019/05/23東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
渡辺雄二氏おい・高山涼深がKOデビュー!“想定外”3回で決着「楽しかった」
めたプロボクシング元東洋太平洋2階級制覇王者・渡辺雄二氏のおい、高山涼深=すずみ=(22=ワタナベ)がプロデビュー戦で3回KO勝ちした。26日に東京・後楽園ホールでスーパーバンタム級6回戦に臨み、タイ・バンタム級1位のニラン・バオノック(27=タイ)に3回1分38秒KO勝ち。相打ち気味の左ストレートおい スーパーバンタム級 タイ テンカウント バンタム級 プロ プロデビュー戦 プロボクシング 左ストレート 後楽園ホール 想定外 東洋太平洋 渡辺雄二 相打ち気味 級制覇王者 高山涼深 KOデビュー KO勝ち2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/26
ボクシング元東洋太平洋&日本ランカーの佐々木洵樹がKrush初参戦
プロボクシングで東洋太平洋と日本のランカーだった佐々木洵樹(27=POWEROFDREAM)が立ち技格闘技イベント「Krush」に初参戦することが26日、発表された。「Krush.98」(2019年2月16日・後楽園ホール)で林勇汰(20=K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)とスーパーバンタスーパーバンタム級 デビュー戦 フェザー級 ボクシング ランカー 佐々木 佐々木洵樹 参戦プロボクシング 後楽園ホール 日本 日本ランカー 東洋太 東洋太平洋 林勇汰 立ち技格闘技イベント GYMSAGAMI-ONOKREST K- Krush2018/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/05
井上岳志 来年1月に王者ムンギアに挑戦!「ちゃんと覚悟を積み上げてこれた」
ボクシングの東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・スーパーウエルター級王者でWBO同級3位の井上岳志(29=ワールドスポーツ)が5日、東京・文京区の後楽園飯店で会見し、来年1月26日(日本時間27日)にWBO世界スーパウエルター級王者ハイメ・ムンギア(22=メキシコ)に挑戦すると発表した。会場は米スーパーウエルター級王者 デビュー戦 ワールドスポーツ 井上 井上岳志 後楽園飯店 日本 日本スーパーウエルター級王座 東洋太平洋 王者ムンギア 米ヒューストン WBOアジア WBO世界スーパウエルター級王者ハイメ・ムンギア WBO同級2018/12/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/03
【ボクシング】清水聡 豪快KOでOPBF卒業「来年は次のステップに」と世界挑戦へ
東洋太平洋(OPBF)フェザー級タイトルマッチ(3日、東京・後楽園ホール)で、ロンドン五輪銅メダリストの王者・清水聡(32=大橋)が同級6位・上原拓哉(23=アポロ)との無敗対決に3ラウンド1分26秒TKOで勝ち、4度目の防衛に成功した。これまでのプロキャリアで清水は7戦、上原は16戦で共に全勝。清2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
京太郎、7回TKOで防衛成功 世界挑戦へ「あと一歩」
◆プロボクシング▽東洋太平洋、WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチ12回戦○藤本京太郎(7回28秒TKO)アーロン・ラッセル●(7日、東京・後楽園ホール、観衆1334)東洋太平洋、WBOアジアパシフィック(AP)ヘビー級王者・藤本京太郎(31)=角海老宝石=が東洋太平洋王座3度目、WBOアーロン プロボクシング ヘビー級タイトルマッチ ヘビー級王者 ラッセル 世界挑戦 京太郎 後楽園ホール 挑戦者アーロン 日本スーパーライト級王者 東洋太平洋 東洋太平洋王座 細川バレ 藤本京太郎 防衛 防衛成功 AP AP王座 TKO TKO勝ち WBO WBOアジアパシフィック2018/05/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
野中悠樹 判定で敗れる「厳しい採点になると思っていた」
れ、IBF同級9位で東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック同級王者の井上岳志(28=ワールドスポーツ)がIBF同級11位で元日本&元東洋太平洋同級王者の野中悠樹(40=井岡弘樹)に3―0で判定勝ち。IBF2位の座を確保して世界初挑戦へ一歩前進した。井上岳は14戦13勝(7KO)1分け、野中は44戦3パシフィック同級王者 ワールドスポーツ 世界 井上 井上岳 井上岳志 井岡弘樹 判定 判定勝ち 後楽園ホール 東洋太平洋 東洋太平洋同級王者 決定戦 野中 野中悠樹 IBF IBF世界スーパーウエルター級 IBF同級 KO WBOアジア2018/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/04
京太郎、5回KOで防衛に成功
ナミックグローブ」▽東洋太平洋、WBOアジアパシフィック・ヘビー級(90・7キロ超)タイトルマッチ12回戦〇藤本京太郎(KO5回2分50秒)ランドール・レイモント●(4日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋、WBOアジアパシフィック・ヘビー級王者の藤本京太郎(31)=角海老宝石=が東洋太平洋王座2度目、ヘビー級 ヘビー級王者 ランドール・レイモント 京太郎 報知新聞社後援プロボクシング 後楽園ホール 挑戦者 東洋太平洋 東洋太平洋王座 藤本京太郎 防衛 KO WBOアジアパシフィック WBOアジアパシフィック王座2017/11/04スポーツ報知詳しく見る
2017/11/03
京太郎 右ストレートでKO宣言 106キロ挑戦者は「思ったより大きくない」
ボクシングの東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ヘビー級タイトルマッチ12回戦(4日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション(JBC)で行われ、王者・藤本京太郎(31=角海老宝石)は101キロ、挑戦者のランドール・レイモント(31=オーストラリア)は106ヘビー級タイトルマッチ ボクシング 京太郎 右ストレート 後楽園ホール 挑戦者 日本ボクシングコミッション 東京 東洋太平洋 東洋太平洋ヘビー級王座 藤本 藤本京太郎 KO宣言 TKO勝ち WBOアジア2017/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/19
仕事人王者VS20歳スター候補 久々に見応えあった東洋太平洋タイトルマッチ
っていたボクシングの東洋太平洋(OPBF)王座の権威低下が叫ばれて久しい。本来なら日本王者から東洋太平洋王者となり、複数回防衛して世界へ実力を蓄えるのが筋だが、OPBF王座を獲得して世界ランクさえ手に入ればいいという安易なマッチメーク→獲得&早期返上&世界戦のパターンが目立つ。日本人同士の対戦も多くスター候補 マッチメーク 世界 世界ランク 世界戦 仕事人王者VS 後楽園ホール 日本タイトルマッチ 日本人同士 日本王者 早期返上 東洋太平洋 東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッ 東洋太平洋タイトルマッチ世界挑戦 東洋太平洋王者 権威低下 王座 OPBF OPBF王座2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/29
天笠が引退表明 判定負けで3つめの王座獲得ならず「やりきった感は強い」
同級5位リチャード・プミクピック(27=フィリピン)に0―3の判定で敗れ、日本、東洋太平洋に続くフェザー級3つめの王座獲得はならなかった。天笠は試合後、「この試合で引退ということになると思うけど、やりきった感は強い」と引退を表明した。プロ通算42戦33勝(21KO)7敗2分け。新王者のプミクピックは2017/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
【競輪】ボクシング元東洋太平洋2位の鮫島康治が1着デビュー
山)元プロボクサーで東洋太平洋ライト級で2位まで上り詰めた異色の経歴を持つ鮫島康治(35)=大阪・111期・A3=が、和歌山の初日3Rチャレンジ予選でデビュー。打鐘4角からのまくりで快勝。競輪学校では1着がなかったが、プロ初戦でいきなり白星を挙げた。「もっと緊張するかなと思ったけど、思ったより落ち着2017/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/08
京太郎が東洋太平洋初防衛「いろいろいい感じで来ている」世界戦が視野に
ツ後援・ボクシング・東洋太平洋、WBOAPヘビー級タイトルマッチ」(8日、後楽園ホール)東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチとWBOアジアパシフィックヘビー級王座決定戦(JBC未公認)が行われ、藤本京太郎(角海老宝石)がヘルマン・パーセル(豪州)を9回1分22秒TKOで下し初防衛とWBOアジアタイトルをデイリースポーツ後援 世界ヘビー級王座挑戦 世界戦 京太郎 後楽園ホール 日本初 東洋太平洋 東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ 相手陣営 藤本京太郎 防衛 WBOアジアタイトル WBOアジアパシフィックヘビー級王座決定戦 WBOAPヘビー級タイトルマッチ2017/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
国内現役最年長の41歳佐々木基樹、引退を表明…石川元希に判定負け
京・後楽園ホール)セミファイナルでは元東洋太平洋2階級王者で日本ライト級8位・佐々木基樹(41)=帝拳=が石川元希(24)=M・T=に0―3の判定負けを喫し、試合後に現役引退を表明した。佐々木は昨年2月に特例で40歳にして現役復帰したが、再起4戦目で初黒星となった。佐々木の戦績は42勝(26KO)12017/05/06スポーツ報知詳しく見る元東洋太平洋2階級制覇王者 佐々木が引退を表明「思うようなボクシングができなかった」
ボクシングの元東洋太平洋2階級制覇王者で日本ライト級8位の佐々木基樹(41=帝拳)が6日、東京・後楽園ホールで行われた6回戦で15年東日本スーパーフェザー級新人王の石川元希(24=M.T)に0―3で判定負けし、試合後に引退を表明した。ウクライナとメキシコで2度の世界挑戦経験を持つ佐々木はプロ通算542017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/31
長谷川穂積が叩き上げの後輩に与えた“金言”――日本ミニマム級王座決定戦
チが3試合あるほか、東洋太平洋や日本王座の試合も複数予定され、興行が活発だ。最初の世界戦は4月9日にエディオンアリーナ大阪で行われるWBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、王者ネオマール・セルメニョ(ベネズエラ)―久保隼(真正)。久保は3階級制覇して引退した長谷川穂積氏の後継者と期待されている。エディオンアリーナ大阪 世界タイトルマッチ 世界戦 中出健太郎 久保 久保隼 国内ボクシング 大阪 後継者 日本ミニマム級王座決定戦 日本王座 東洋太平洋 王者ネオマール・セルメニョ 真正 真正ジム 神戸市内 血まみれ生活 長谷川 長谷川穂積 WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
船井龍一、KO勝ちで悲願の日本王者に…中川健太との“親友対決”制す
園ホール)日本スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、指名挑戦者で同級1位の船井龍一(31)=ワタナベ=が新王者となった。同級王者・中川健太(31)=レイスポーツ=に7回2分59秒KO勝ちをおさめた。東洋太平洋、日本と合わせ3度目の王座挑戦で悲願のベルトを手にした船井の戦績は27勝(19KO)7敗、タイトルマッチ プロボクシング レイスポーツ 中川健太 同級 同級王者 後楽園ホール 悲願 指名挑戦者 日本 日本スーパーフライ級 日本スーパーフライ級タイトルマッチ 日本王者 東洋太平洋 王座挑戦 王者 船井 船井龍一 親友対決 KO KO勝ち2017/03/22スポーツ報知詳しく見る
2017/03/17
大竹秀典が東洋太平洋新チャンピオン
「ボクシング東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦」(17日、後楽園ホール)同級1位の「リングの仕事人」大竹秀典(金子)が同級2位のジェルビルト・ゴメラ(フィリピン)を3-0の判定(116-111、115-112×2)で下し、東洋太平洋王座を獲得した。身長、リーチに勝る大竹だが、積極的に入ってくるサ2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
日本ライト級王座返上の岡田博喜が今年初戦
本ライト級王座返上後初戦を迎えた岡田博喜(角海老宝石)、ロデル・ウェンセスラオ(フィリピン)ともに65・0キロでパスした。日本王座の次のステップを「アジア(WBOアジアパシフィック王座)か東洋太平洋。今年はどちらかを取りたい」とした。今回の相手については「振ってくると思うけど、もらわなければ大丈夫。2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
加藤善孝が2年ぶりの勝利 僅差判定で
日、後楽園ホール)元東洋太平洋、日本ライト級王者で、日本同級4位の加藤善孝(角海老宝石)がフィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオを2-1の僅差判定で下した。14年12月に荒川仁人(八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来、3試合を行い2敗1分。2年ぶりの勝ち星だった。強打のドロニオに対し慎重に2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/11
【BOX】中谷正義、6度目の防衛に成功!
◆プロボクシング▽東洋太平洋ライト級(61・2キロ以下)タイトルマッチ12回戦〇中谷正義(TKO7回1分35秒)アラン・タナダ●(11日、神戸市立中央体育館)日本初の東洋太平洋4大タイトルマッチが行われ、ライト級王者の中谷正義(27)=井岡=が、同級15位アラン・タナダ(25)=フィリピン=をTKO2016/11/11スポーツ報知詳しく見る【BOX】久保隼、TKO勝ちで防衛に成功!
◆プロボクシング▽東洋太平洋スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦〇久保隼(TKO4回2分56秒)イム・ジヌク●(11日、神戸市立中央体育館)日本初の東洋太平洋4大タイトルマッチが行われ、スーパーバンタム級王者の久保隼(26)=真正=は、同級4位の林ジヌク(25)=韓国=にTK2016/11/11スポーツ報知詳しく見る中谷、3連続KOでV6 東洋太平洋ライト級王座
「ボクシング・東洋太平洋4大タイトルマッチ」(11日、神戸市立中央体育館)セミファイナルの東洋太平洋ライト級王座戦は王者・中谷正義(27)=井岡=が同級15位・アラン・タナダ(25)=フィリピン=を7回1分35秒TKOで下し、3戦連続KO勝利で6度目の防衛に成功した。戦績は中谷が13勝(8KO)、タ2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る王者・久保がV2 長谷川穂積の“後継者”「少しでも近づきたい」
「ボクシング・東洋太平洋4大タイトルマッチ」(11日、神戸市立中央体育館)メーンの東洋太平洋スーパーバンタム級王座戦は王者・久保隼(26)=真正=が同級4位・林ジヌク(25)=韓国=を4回2分56秒TKOで下し、2度目の防衛を果たした。戦績は久保が11勝(8KO)、林が8勝(2KO)5敗2分け。4回2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る東洋太平洋4大タイトルマッチ ミニマム級・山中竜也が判定勝ちでタイトル
ボクシングの「東洋太平洋4大タイトルマッチ」が11日、神戸市中央体育館で行われ、ミニマム級の王座決定戦は山中竜也(真正)がメルリト・サビーリョ(フィリピン)に判定勝ちしてタイトルを手にした。バンタム級は山本隆寛(井岡)がマーク・ジョン・ヤップ(六島)に5回TKOで敗れて防衛に失敗。まさかの敗北に山本2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る山中、勝てば来年1月にも世界戦「どういう内容であれ勝つ」
「ボクシング・東洋太平洋ミニマム級王座決定戦」(11日、神戸市立中央体育館)ボクシング界初の東洋太平洋4大王座戦が11日、神戸市立中央体育館で行われる。10日、8選手が前日計量に臨み全員が一発クリアした。ミニマム級王座決定戦は同2位・山中竜也(21)=真正=が同1位の強豪メルリト・サビーリョ(32)タイトル戦 ボクシング ボクシング界初 ミニマム級王座決定戦 世界戦 山中 山中竜也 強豪メルリト・サビーリョ 東洋太平洋 東洋太平洋ミニマム級王座決定戦 王座戦 神戸市立中央体育館 WBO世界同級暫定王座戦2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/01
岡田博喜 判定勝ち 6度目の防衛も「もう卒業したい 上へ進みたい」
川バレンタイン(35=宮田)に3―0で判定勝ちし、6度目の防衛に成功した。岡田はプロデビューから14連勝(10KO)。日本、東洋太平洋を合わせて3度目のタイトル挑戦も実らなかった細川は29戦20勝(9KO)6敗3分け。試合は序盤から岡田の左ジャブが切れ、細川は早くも中盤で右目の下が黒く腫れ上がった。2016/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
日本初、東洋太平洋4大タイトルマッチ実施へ
ムが4日、日本初の「東洋太平洋4大タイトルマッチ」を11月11日、神戸市立中央体育館で行うことを発表した。真正・山下正人会長は「いつもは世界戦のアンダーカードなどが多く目立たないけど、素晴らしい王者がいることを知ってもらいたい」と意図を説明した。メーンは同スーパーバンタム級王者・久保隼(26)=真正2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
細野 バロスに判定負け、挑戦権獲得ならず「相手がうまかった」
ス(32=アルゼンチン)に1―2の判定で敗れ、王者リー・セルビー(29=英国)への挑戦権獲得はならなかった。元東洋太平洋、日本同級王者の細野は36戦32勝(21KO)3敗1分け、元WBA同級王者のバロスは46戦41勝(22KO)4敗1分け。視察のため来日したセルビーがリングサイドで見つめる中、1回の2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/23
【BOX】荒川、塚田が計量一発クリア!
の日本ボクシングコミッションで行われ、日本ライト級王者・荒川仁人(34)=ワタナベ=は200グラムアンダーの61・0キロ、挑戦者で同級4位・塚田祐介(27)=吉祥寺鉄拳8=は100グラムアンダーの61・1キロでそれぞれ一発クリアした。荒川は以前に東洋太平洋、日本同級王者の経験があり、両タイトルを合わ2016/09/23スポーツ報知詳しく見る日本ライト級王者の荒川「勝つのは当たり…その先には世界がある」/BOX
ットより200グラム軽い61・0キロ、同級4位の塚田祐介(27)=吉祥寺鉄拳8=が61・2キロで一発パスした。日本、東洋太平洋で同級を計5度防衛した実績のある荒川にとって、3度目の初防衛戦。13年7月に世界挑戦の実績のある王者は「勝つのは当たり前で、その先には世界がある。いい勝ち方をして先に進みたい世界 世界挑戦 勝ち方 吉祥寺鉄拳 同級 同級王者 塚田祐介 実績 後楽園ホール 日本 日本ライト級タイトルマッチ 日本ライト級王者 東京 東京都内 東洋太平洋 王者 荒川 荒川仁人 防衛戦 BOXプロボクシング2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/11
【BOX】小原、リング下へ転落2回TKO負け…王座奪取失敗
、ロシア・モスクワ)元東洋太平洋、日本スーパーライト級王者で、IBF世界同級3位の小原佳太(29)=三迫=が、世界初挑戦での王座奪取に失敗した。同級王者エドゥアルド・トロヤノフスキー(36)=ロシア=に挑んだが、2回1分35秒TKO負け。小原の戦績は16勝(15KO)2敗1分け、2度目の防衛に成功しエドゥアルド・トロヤノフスキー プロボクシング世界戦 リング下 ロシア 世界 同級王者エドゥアルド・トロヤノフスキー 小原 小原佳太 日本スーパーライト級王者 東洋太平洋 王座奪取 王座奪取失敗 IBF世界スーパーライト級 IBF世界同級 TKO負け2016/09/11スポーツ報知詳しく見る
2016/07/31
王者・細川がドローで初防衛 3日前に39度発熱を猛省
「ボクシング・東洋太平洋スーパーウエルター級王座戦12回戦」(31日、住吉区民センター)王者・細川貴之(31)=六島=が同級2位の挑戦者・斉藤幸伸丸(37)=輪島功一スポーツ=を相手に2度のダウン2を喫しながら、判定ドローに持ち込み初防衛を果たした。戦績は28勝(9KO)10敗5分け。斉藤は東洋太平2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【BOX】元日本王者・岩佐、再起3連勝!1階級上の世界ランカーを圧倒
・パトムポン●(12日、東京・後楽園ホール)元東洋太平洋・日本バンタム級王者で、IBF世界スーパーバンタム級8位の岩佐亮佑(26)=セレス=が、再起3連勝を飾った。IBF世界フェザー級10位のパトムシット・パトムポン(34)=タイ=に3回2分17秒KO勝ちをおさめた。昨年6月に世界挑戦に失敗したが、パトムシット・パトムポン フェザー級 世界ランカー 世界挑戦 再起 報知新聞社後援プロボクシング 岩佐 岩佐亮佑 後楽園ホール 日本バンタム級王者 日本王者 東洋太平洋 連勝 IBF世界スーパーバンタム級 IBF世界フェザー級 KO KO勝ち2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/06/16
太尊康輝が7月31日に8回戦 東洋太平洋王座への前哨戦
市住吉区民センター)東洋太平洋ミドル級3位、日本同5位の太尊康輝(23)=六島=が16日、大阪市内で会見し、7月31日、大阪市住吉区民センターで東洋太平洋スーパーミドル級10位のナットワト・アルンスク(タイ)と8回戦を行うことを発表した。プロ戦績10勝(10KO)2敗1分け。若き左のハードパンチャー2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
【BOX】西田が初防衛失敗 三好は女子史上初の東洋太平洋3階級制覇
プロボクシングダブル東洋太平洋タイトルマッチ▽東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ12回戦〇ドゥワイト・リッチー(判定3―0)西田光●▽東洋太平洋女子フェザー級王座決定戦8回戦〇三好喜美佳(判定3―0)カイ・ジョンソン●(7日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋ミドル級王者・西田光(28)=川崎新田=が初防ドゥワイト・リッチー プロボクシングダブル東洋太平洋タイトルマッチ 三好 三好喜美佳 判定 判定負け 女子史上初 川崎新田 左ジャブ 後楽園ホール 挑戦者 東洋太平洋 東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ 東洋太平洋ミドル級王者 東洋太平洋女子フェザー級王座決定戦 級制覇 西田 西田光 防衛 防衛失敗2016/06/08スポーツ報知詳しく見る
2016/06/07
西田 0―3判定負けで初防衛ならず、東洋太平洋ミドル級
ボクシングの東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ12回戦は7日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・西田光(28=川崎新田)は同級1位ドゥワイト・リッチー(24=オーストラリア)に0―3の判定負けで初防衛に失敗し、王座から陥落した。通算成績は西田が24戦15勝(7KO)8敗1分け、リッチーが18戦14勝(判定負け 川崎新田 後楽園ホール 指名試合シリ 日本王座 日本王者 東洋太平洋 東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ 東洋太平洋ミドル級ボクシング 柴田明雄 無効試合 王座 王者 西田 西田光 通算成績 KO2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る三好 判定で新王者 東洋太平洋女子フェザー級、初の3階級制覇
ボクシングの東洋太平洋女子フェザー級王座決定8回戦は7日、東京・後楽園ホールで行われ、三好喜美佳(32=川崎新田)がカイ・ジョンソン(34=竹原慎二&畑山隆則)に3―0の判定勝ちを収めて新王者となった。三好はバンタム級、スーパーフェザー級と合わせて女子史上初の東洋太平洋3階級制覇。通算成績は三好が2カイ スーパーフェザー級 バンタム級 三好 三好喜美佳 判定 判定勝ち 女子史上初 川崎新田 後楽園ホール 東洋太平洋 東洋太平洋女子スーパーフェザー級王者 東洋太平洋女子フェザー級 東洋太平洋女子フェザー級王座決定 水谷智佳 王者 畑山隆則 竹原慎二 級制覇 級制覇ボクシング 通算成績 KO2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る