日本同級
2019/04/15
“九州のタイソン”別府、再起戦判定勝ちで謝罪「しょうもない試合」 櫛間会長もバッサリ
エルター級8回戦では日本同級4位の“九州のタイソン”こと別府優樹(28=久留米櫛間)がジェイソン・エゲラ(34=フィリピン)に判定勝ちし、再起戦を白星で飾った。これがプロ21戦目で19勝目だが、判定までもつれたのは17年1月に元東洋太平洋スーパーウエルター級王者チャールズ・ベラミー(八王子中屋)と引ウエルター級 タイソン プロ プロボクシング興行 久留米櫛 九州 八王子中屋 再起戦 再起戦判定勝ち 判定 別府 別府優樹 後楽園ホール 日本同級 日本王座 東洋太平洋スーパーウエルター級王者チャールズ 櫛間会長 試合2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/12
越川孝紀 5回TKO勝ちで年内のタイトル挑戦へ近づくも「ちょっと冷静すぎた」
エルター級8回戦では日本同級3位の越川孝紀(28=セレス)がジョスマル・ケフィ(30=インドネシア)に5回TKO勝ち。年内のタイトル挑戦へ一歩近づいた。元インドネシア王者を相手に序盤からプレッシャーをかけて左右のボディーを連打するなど圧倒。5回開始と同時に仕掛け、最後は左フックを浴びたが大きくぐらつ2019/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/02
定常育郎 壮絶な打ち合い制し判定勝ち「チョーうれしいです」念願のランク入りも視野
4・5キロ契約)では日本同級7位の高橋竜也(29=ヤマグチ土浦)と定常育郎(20=T&T)が対戦。定常が2―0で判定勝ちした。最後は両者が足を止めて打ち合う壮絶な戦い。2016年の東日本新人王トーナメントで決勝に進出した20歳のホープは、この試合が41戦目だったベテランを下し「うれしいです。ありがとバンタム級 ヤマグチ土浦 ランク入り 判定勝ち 定常 定常育郎 日本同級 東京後楽園ホール 東日本新人王トーナメント 熊本地震復興チャリティーダイナミックヤングファイトボクシング 視野東日本大震災 高橋竜也2018/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/11
平岡アンディが新王者に!井上尚弥からのアドバイス効いた
楽園ホールで行われ、日本同級15位の平岡アンディ(21=大橋)が小林孝彦(21=TEAM10COUNT)に5回1分50秒TKO勝ちし、新王者となった。平岡は11戦11勝(8KO)、小林は10戦7勝(5KO)3敗。序盤はジャブから組み立てようとする平岡に対し、小林のカウンターが面白いように決まった。22017/11/11スポーツニッポン詳しく見る日本ユースSライト級初代王者は平岡アンディ 5回にTKO
1日、後楽園ホール)日本同級15位の平岡アンディ(大橋)が小林孝彦(TEAM10COUNT)を5回1分50秒TKOで下し、初代王者となった。サウスポーの平岡は立ち上がりから積極的にジャブを突いたが、小林に右を合わされ苦しい展開。右のカウンター、ワンツーでぐらつく場面もあるなど前半はリードを許した。42017/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/31
井上拓、1年ぶり復帰戦勝った 兄・尚弥「ダメだったところはこれから直せばいい」
帰戦を勝利で飾った。日本同級2位の久高寛之(32)=仲里=に3―0の判定勝ち。負傷で辞退した昨年末のWBO世界バンタム級王座初挑戦の悔しさを晴らした。9月9日に米国デビュー戦となるV6戦を控えるWBO世界スーパーフライ級王者の兄・尚弥(24)へ勝利のバトンもつないだ。井上拓の戦績は9勝(2KO)、久久高 久高寛之 井上拓 井上拓真 判定勝ち 勝利 右拳負傷 尚弥 復帰戦 日本同級 東洋太平洋スーパーフライ級王者 米国デビュー戦 負傷 KO WBO世界スーパーフライ級王者 WBO世界バンタム級王座2017/08/31スポーツ報知詳しく見る
2017/08/29
井上拓真、1年ぶり復帰戦に気合「勝つのは当然」兄・尚弥の防衛戦露払いだ!
ール)に向け、都内のJBCで計量に臨んだ。バンタム級契約で対戦し、4度の世界挑戦経験がある日本同級2位の久高寛之(32)=仲里=とともにクリアし、「勝つのは当然。KO勝ちして、再び世界挑戦につなげる」と意気込んだ。9月9日にはWBO世界スーパーフライ級王者の兄・尚弥(24)が、米国初進出となる同級72017/08/29スポーツ報知詳しく見る
2017/06/05
井上拓真、V5の兄・尚弥みて「歯がゆかった」8月に復帰戦
=大橋=の復帰戦を発表した。8月30日に東京・後楽園ホールで、4度の世界挑戦経験がある日本同級9位・久高寛之(32)=仲里=とバンタム級契約(53・5キロ)で対戦する。井上拓は昨年末に当時のWBO世界バンタム級王者マーロン・タパレス(フィリピン)への世界初挑戦が決まっていたが、同11月の練習中に右拳ジム バンタム級契約 世界 世界挑戦経験 久高寛之 井上拓 井上拓真 右拳 大橋 大橋ジム 後楽園ホール 復帰戦 復帰戦プロボクシング 挑戦 日本同級 東洋太平洋スーパーフライ級王者 横浜市内 WBO世界バンタム級王者マーロン・タパレス2017/06/05スポーツ報知詳しく見る井上尚弥の弟・拓真 8月に復帰戦“ケガの光明”「改善できたかな」
東京・後楽園ホールで右拳のケガから1年ぶりの復帰戦を行うと発表した。4度の世界挑戦経験がある日本同級9位・久高寛之(32=仲里)とバンタム級ウエートの53・5キロで対戦する。井上拓真は昨年末に当時のWBO世界バンタム級王者マーロン・タパレス(フィリピン)への挑戦が決まっていたが、練習中に右手の甲と手ケガ バンタム級ウエート 世界挑戦経験 久高寛之 井上尚弥 井上拓真 右拳 大橋 大橋ジム 後楽園ホール 復帰戦 拓真 挑戦 日本同級 東洋太平洋同級王者 WBO世界スーパーフライ級王者 WBO世界バンタム級王者マーロン・タパレス2017/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/27
日本バンタム級4位の松本亮 TKO勝ち「狙ってないパンチが当たって良かった」
楽園ホールで56キロ契約10回戦に臨み、日本同級11位の坂本英生(31=フジタ)に1回1分57秒TKO勝ち。戦績を20戦19勝(17KO)1敗とした。坂本は24戦17勝(5KO)4敗3分け。WBOスーパーバンタム級14位にランクされる松本は右ストレートから返しの左フックでダウンを奪い、立ち上がった坂2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る松本亮1回TKO圧勝劇 年末にも世界挑戦へ
位の松本亮(大橋)が日本同級11位の坂本英生(フジタ)を1回1分57秒TKOで下した。左フックでダウンさせ、連打からの右ストレートで倒す圧倒的な勝利。松本は19勝(17KO)1敗、坂本は17勝(5KO)4敗3分とした。勝利者インタビューでは「早く倒しすぎてすみませんでした。ダメージがないので、すぐに2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/13
ボクシング 別府が15連続KOの日本新記録逃す ベラミーと引き分ける
の日本新記録を狙った日本同級7位の別府優樹(25)=久留米櫛間=が日本スーパーウエルター級8位のチャールズ・ベラミー(35)=八王子中屋中屋=と三者三様の判定(78-74でベラミー、77-76で別府、76-76)で引き分け、記録を逃した。1回、ゴングと同時に勢いよく飛び出した別府はワンツーと左右の大2017/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
村中優、久高寛之との接戦制す「久高選手は強かった」
パーフライ級11位、日本同級9位の村中優(フラッシュ赤羽)が日本同級12位の久高寛之(仲里)を2-0の僅差判定で下し(77-76、77-75、76-76)た。村中は25勝(8KO)2敗1分、久高は24勝(10KO)16敗1分となった。元日本王者の村中と世界挑戦4度のつわもの・久高が1回から互いに意地2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る加藤善孝が2年ぶりの勝利 僅差判定で
日本ライト級王者で、日本同級4位の加藤善孝(角海老宝石)がフィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオを2-1の僅差判定で下した。14年12月に荒川仁人(八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来、3試合を行い2敗1分。2年ぶりの勝ち星だった。強打のドロニオに対し慎重になり、思わぬ苦戦を強いられた。き2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/20
天笠尚 再起戦に判定勝ち「倒そうか、被弾しないで勝とうかと中途半端に」
洋フェザー級王者で現日本同級6位の天笠尚(31=山上)が再起戦に判定勝ちした。20日、東京・後楽園ホールで行われた56・8キロ契約10回戦で東洋太平洋スーパーバンタム級12位のカルロ・デメシージョ(22=フィリピン)に3―0の判定勝ち。ガードを固め、飛び込むようにカウンターのフックを狙ってくる相手を2016/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/13
40歳ボクサー、佐々木基樹の挑戦 中年の星が大勝負誓う
に復帰を果たした佐々木基樹(40)=帝拳=だ。8月2日、新宿フェイスで行われた日本同級9位の岡崎祐也(29)とのスーパーライト級8回戦に、一歩も譲らぬ打ち合いを制して判定勝ち。最終回は40歳とは思えぬラッシュを見せて客席を大いに沸かせた。40歳での復帰について、ジムは反対したという。しかし、どうして2016/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/01
太尊、判定ドローに不満「中途半端」 次戦は東洋太平洋王者に挑戦
東洋太平洋同級3位、日本同級5位の太尊康輝(たいそん・こうき、23)=六島=は東洋太平洋同級7位の李俊溶(25)=韓国=と判定ドローに終わった。戦績10勝(10KO)2敗2分け。李は5勝(3KO)4敗4分け。太尊は11月予定の次戦、東洋太平洋同級王者ドゥワイト・リッチー(オーストラリア)へ挑戦する方2016/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
【BOX】末吉9連勝!日本ランカーとの初対戦で判定勝利「一番強かった」
・後楽園ホール)セミファイナルでは東洋太平洋スーパーフェザー級7位で日本同級14位の末吉大(25)=帝拳=が、初めてとなる日本ランカーとの対戦に勝利。日本同級9位の江藤伸悟(26)=白井・具志堅スポーツ=に3―0で判定勝ちした。互いにけん制しながらの立ち上がりとなったが、次第にジャブで上回った末吉が2016/06/04スポーツ報知詳しく見る