末吉大
2019/05/04
末吉大 苦戦V4に「もっと練習します」
イトルマッチ○王者・末吉大(判定2―0)同級1位・大里拳●(4日、東京・後楽園ホール)日本スーパーフェザー級王者・末吉大(28)=帝拳=が、4度目の防衛に成功した。昨年2月の初防衛戦で対戦した同級1位の大里拳(24)=大鵬=を2―0の判定(97―93、96―95、95―95)で下した。序盤から両者と2019/05/04スポーツ報知詳しく見る末吉 大苦戦も判定勝ちで4度目の防衛に成功 日本Sフェザー級タイトルマッチ
ールで行われ、王者・末吉大(28=帝拳)が挑戦者で同級1位の大里拳(24=大鵬)に2―0で判定勝ちし、4度目の防衛に成功した。1年3カ月ぶりの再戦。圧倒的な差を見せつけるはずが、大苦戦を強いられた。9回に右フック2発をヒットさせてラッシュ。見せ場こそ作ったが、前回完勝した大里に押し込まれる場面が何度2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
渡辺会長、世界王者・伊藤雅雪を目標に設定 東洋太平洋王者の若手ホープがV2成功
ール)東洋太平洋スーパーフェザー級王者・三代大訓(ひろのり、24)=ワタナベ=が、2度目の防衛に成功した。同級4位・渡辺卓也(30)=青木=に3―0の判定勝ち。昨年10月に日本同級王者・末吉大(まさる、28)=帝拳=との王座統一戦で引き分けで初防衛。17年7月以来5試合ぶりのKO勝利は逃したが、無敗プロボクシング 三代 世界王者 伊藤雅雪 判定勝ち 同級 後楽園ホール 日本同級王者 末吉大 東洋太平洋スーパーフェザー級 東洋太平洋スーパーフェザー級王者 東洋太平洋王者 渡辺会長 渡辺卓也 王座統一戦 王者 若手ホープ 試合ぶり 防衛 KO勝利 V2成功2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
“王者対決”は3者3様のドロー 三代「もったいない」末吉「悔しさ大きい」
23=ワタナベ)と日本王者・末吉大(27=帝拳)が激突。結果は引き分けに終わり、三代が初防衛、末吉は3度目の防衛という形になった。“王座統一”を目指した両者の激闘は3者3様のドロー。プロ7戦目で初引き分けの三代は「勝ちか負けしか頭になかった。“そうきたか”と思った。練習してきたコンビネーションとか出2018/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/30
日本Sフェザー級王者・末吉大が判定で2度目の防衛
パーフェザー級王者・末吉大(27=帝拳)が30日、東京・後楽園ホールで、挑戦者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)を3―0の判定で破り、2度目の防衛に成功した。8ラウンドTKO勝ちした2月のV1戦ではダウンを喫するシーンもあった末吉だが、初回の中盤に右のオーバーハンドを鮮やかにヒットさせて幸先良く2018/05/30東京スポーツ詳しく見る末吉大 大差の判定勝ちで2度目の防衛に成功「うれしさ半分…いや、うれしいです」
の防衛を目指す王者・末吉大(27=帝拳)が挑戦者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)に3―0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。1回、プロ15年目でタイトル初挑戦に燃えるベテラン東上の積極果敢な攻めに一瞬ふらつく場面もあったが、強烈な右フック一発でダウンを奪い、形成逆転。5回終了時に公開された採2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る末吉大、ツーブロックで爽快V2決める…日本Sフェザー級タイトルマッチ
タイトルマッチ王者・末吉大―同級1位・東上剛司(30日、東京・後楽園ホール)前日計量が29日に都内で行われ、王者・末吉はリミットを100グラム下回る58・8キロ、挑戦者・東上はリミットの58・9キロで一発パスした。末吉は2月の初防衛戦で3回にダウン。「ダウンは余計だった。内容的にパッとしない」と、8タイトルマッチ王者 ダウン リミット 報知新聞社後援プロボクシング 後楽園ホール 挑戦者 日本スーパーフェザー級 日本Sフェザー級タイトルマッチ 末吉 末吉大 東上 東上剛司 王者 防衛戦 TKO勝ち2018/05/30スポーツ報知詳しく見る
2018/05/29
V2は通過点…王者・末吉KO宣言「いつでも世界戦できるパフォーマンス見せたい」
(JBC)で行われ、2度目の防衛を目指す王者・末吉大(27=帝拳)はリミットより100グラム軽い58・8キロ、挑戦者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)はリミットの58・9キロで、それぞれ一発パスした。戦績は末吉が18戦17勝(11KO)1敗、東上が34戦14勝(3KO)15敗5分け。末吉は4日前2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/07
末吉が日本スーパーフェザー級新王者 高畑に3-0判定勝利
7日、後楽園ホール)末吉大(帝拳)が高畑里望(ドリーム)を3-0の判定(98-92、98-93、97-93)で下し、初挑戦で同門の先輩・尾川堅一(29)が世界王座挑戦のため返上したベルトを獲得した。末吉は16勝(10KO)1敗、高畑は13勝(5KO)8敗1分とした。立ち上がりは長身でリーチの長い高畑2017/10/07デイリースポーツ詳しく見る末吉大 判定勝ちで新王者も「全然ダメです。力んでいた」と反省
で行われ、同級1位の末吉大(26=帝拳)が同級2位の高畑里望(りぼう、38=ドリーム)に3―0で判定勝ちして新王者となった。タイトル初挑戦を実らせた末吉は17戦16勝(10KO)1敗、最高齢記録での日本王座挑戦も実らなかった高畑は22戦13勝(5KO)8敗1分け。試合は長身の高畑が積極的にプレッシャ2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
衝撃のKO劇!末吉 初のメイン抜てきに応える「一番落ち着いてできた」
パーフェザー級2位・末吉大(26=帝拳)が3回KO勝ちで初のメイン抜てきに応えた。18日に東京・後楽園ホールで行われたノンタイトル10回戦でフィリピン同級6位のネルソン・ティナンパイ(24=フィリピン)に3回2分32秒KO勝ち。左ボディーを食った相手が倒れたまま悶絶する衝撃のKO劇で、「今日はキャリ2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
【BOX】末吉9連勝!日本ランカーとの初対戦で判定勝利「一番強かった」
ロ以下)契約8回戦〇末吉大(判定3―0)江藤伸悟●(4日、東京・後楽園ホール)セミファイナルでは東洋太平洋スーパーフェザー級7位で日本同級14位の末吉大(25)=帝拳=が、初めてとなる日本ランカーとの対戦に勝利。日本同級9位の江藤伸悟(26)=白井・具志堅スポーツ=に3―0で判定勝ちした。互いにけん2016/06/04スポーツ報知詳しく見る