フィリピン同級
2017/12/02
WBO4位の荒川、次戦世界挑戦か 「てっぺん目指したい」フィリピン選手に判定勝ち
川仁人(ワタナベ)がフィリピン同級3位アドニス・アゲロを3-0の判定で下した。荒川は31勝(18KO)6敗1分、アゲロは28勝(19KO)16敗2分とした。立ち上がり、荒川は右ジャブからワンツー、左ボディーストレートで距離を探った。だが、前へ出てくるアゲロの右にペースをつかみきれない。右ボディー、ノアゲロ ノーモーション フィリピン同級 フィリピン選手 ライト級王者 判定 判定勝ち 右ジャブ 右ボディー 左ボディーストレート 後楽園ホール 次戦世界挑戦 荒川 荒川仁人 KO WBO WBOアジア WBO世界同級2017/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
衝撃のKO劇!末吉 初のメイン抜てきに応える「一番落ち着いてできた」
ンタイトル10回戦でフィリピン同級6位のネルソン・ティナンパイ(24=フィリピン)に3回2分32秒KO勝ち。左ボディーを食った相手が倒れたまま悶絶する衝撃のKO劇で、「今日はキャリアの中で一番落ち着いてできた。課題は見つかったけど全体的にはうれしい。喜べる内容」と振り返った。従来はメンタル面が課題で2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る石本 再起戦でKO勝ちも「これじゃ体の心配をされてしまう」
ンタイトル10回戦でフィリピン同級13位のアルネル・バコナヘ(23=フィリピン)に7回2分38秒KO勝ち。2月に日本王座3度目の防衛戦で久我勇作(ワタナベ)に敗れて以来、5カ月ぶりの再起に成功した。石本は39戦30勝(9KO)9敗。序盤は右の強打を持つバコナヘに苦戦。2回にバッティングで左まゆ付近を2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/13
伊藤雅雪 TKO勝ちで初防衛に成功「キリッとしたボクシングができなくて不甲斐ない」
われ、王者・伊藤雅雪(26=伴流)がロレンゾ・ビラヌエバ(31=フィリピン)に9回1分40秒TKO勝ちして初防衛に成功した。東洋太平洋同級王座も保持する伊藤は23戦21勝(10KO)1敗1分け。フィリピン同級2位のビラヌエバは35戦32勝(28KO)3敗となった。米合宿でサウスポー対策を十分に練ってサウスポー対策 フィリピン フィリピン同級 ボクシング 伊藤 伊藤雅雪 伴流 後楽園ホール 日本ボクシングコミッション 東洋太平洋同級王座 米合宿 防衛 KO TKO勝ち WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチ2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/04
比嘉大吾が12連続KO勝利「21歳で絶対に世界王者になる」
ディオネル・ディオコス●(4日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋フライ級王者でWBC世界同級3位・比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=が、「世界前哨戦」をデビューから12連続KO勝利を飾り、今夏にも計画する世界初挑戦に弾みをつけた。フィリピン同級8位ディオネル・ディオコス(23)に4回2分29秒Tスーパーフライ級 ディオネル・ディオコス フィリピン同級 世界 世界前哨戦 世界王者 具志堅スポーツ 報知新聞社後援プロボクシング 後楽園ホール 東洋太平洋フライ級王者 比嘉 連続KO勝利 WBC世界同級2017/02/04スポーツ報知詳しく見る
2016/12/06
加藤善孝 2年ぶり勝利も「このレベルでああいう試合をしたら、この先は厳しい」
で行われた10回戦でフィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオ(28=フィリピン)に2―1の判定勝ち。14年12月に荒川仁人(当時八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来の勝利で、戦績を39戦30勝(9KO)7敗2分けとした。ドロニオは試合前まで31戦15勝(10KO)13敗3分けながらメキシコや2016/12/06スポーツニッポン詳しく見る加藤善孝が2年ぶりの勝利 僅差判定で
善孝(角海老宝石)がフィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオを2-1の僅差判定で下した。14年12月に荒川仁人(八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来、3試合を行い2敗1分。2年ぶりの勝ち星だった。強打のドロニオに対し慎重になり、思わぬ苦戦を強いられた。きれいなワンツーを決めた後、攻撃の手が止2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る