加藤善孝
2017/04/13
プロ4戦目の吉野修一郎 元東洋太平洋ライト級王者を破る金星
級王者で現日本1位の加藤善孝(32=角海老宝石)を3―0の判定で破る金星を挙げた。加藤のプレッシャーや強打にひるむことなく終始手数で上回り、上下のコンビネーションや左右のボディーを効果的にヒット。77―75、78―75、80―72の明白な判定勝ちでプロ4連勝(2KO)とした。加藤は40戦30勝(9K2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/06
加藤善孝 2年ぶり勝利も「このレベルでああいう試合をしたら、この先は厳しい」
太平洋ライト級王者の加藤善孝(32=角海老宝石)が2年ぶりの白星をマークした。6日に東京・後楽園ホールで行われた10回戦でフィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオ(28=フィリピン)に2―1の判定勝ち。14年12月に荒川仁人(当時八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来の勝利で、戦績を39戦302016/12/06スポーツニッポン詳しく見る加藤善孝が2年ぶりの勝利 僅差判定で
者で、日本同級4位の加藤善孝(角海老宝石)がフィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオを2-1の僅差判定で下した。14年12月に荒川仁人(八王子中屋、現ワタナベ)に判定勝ちして以来、3試合を行い2敗1分。2年ぶりの勝ち星だった。強打のドロニオに対し慎重になり、思わぬ苦戦を強いられた。きれいなワンツー2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/20
加藤善孝が世界ランカーと悔しい引き分け
太平洋ライト級王者・加藤善孝(31)=角海老宝石=が、WBA世界ライト級10位のブランドン・オギルビエ(22)=豪州=と1-0(96-95、95-95×2)の引き分けだった。慎重な立ち上がりだった。「出てくる相手と分かっていたので、こちらから出るのを抑えました。ジャッジには、受けに回っていると見られ2016/06/20デイリースポーツ詳しく見る元東洋太平洋王者、加藤 ドローで世界ランク入り逃す「申し訳ない」
太平洋ライト級王者・加藤善孝(31=角海老宝石)が20日、東京・後楽園ホールでWBA同級10位のブランドン・オギルビエ(22=オーストラリア)と同級ノンタイトル10回戦を行い、引き分けに終わった。通算成績は加藤が38戦29勝(9KO)7敗2分け、WBA同級オセアニア王者のオギルビエが18戦16勝(82016/06/20スポーツニッポン詳しく見る