日本ライト級
2017/10/21
吉野修一郎が初王座、ラフファイトはね返す 日本ライト級
「ボクシング・日本ライト級王座決定戦」(21日、後楽園ホール)同級1位の吉野修一郎(三迫)が、同級2位のスパイシー松下(セレス)を7回1分23秒TKOで下し、プロ6戦目で初王座を獲得した。吉野は6勝(4KO)無敗、松下は17勝(2KO)10敗1分とした。序盤は足を使われ、クリンチや首に手を巻き付かれ2017/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
国内現役最年長の41歳佐々木基樹、引退を表明…石川元希に判定負け
京・後楽園ホール)セミファイナルでは元東洋太平洋2階級王者で日本ライト級8位・佐々木基樹(41)=帝拳=が石川元希(24)=M・T=に0―3の判定負けを喫し、試合後に現役引退を表明した。佐々木は昨年2月に特例で40歳にして現役復帰したが、再起4戦目で初黒星となった。佐々木の戦績は42勝(26KO)12017/05/06スポーツ報知詳しく見る元東洋太平洋2階級制覇王者 佐々木が引退を表明「思うようなボクシングができなかった」
平洋2階級制覇王者で日本ライト級8位の佐々木基樹(41=帝拳)が6日、東京・後楽園ホールで行われた6回戦で15年東日本スーパーフェザー級新人王の石川元希(24=M.T)に0―3で判定負けし、試合後に引退を表明した。ウクライナとメキシコで2度の世界挑戦経験を持つ佐々木はプロ通算54戦42勝(26KO)2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/13
プロ4戦目の吉野修一郎 元東洋太平洋ライト級王者を破る金星
ボクシングの日本ライト級11位でプロ4戦目の吉野修一郎(25=三迫)が13日、東京・後楽園ホールで行われた8回戦で、元日本、東洋太平洋同級王者で現日本1位の加藤善孝(32=角海老宝石)を3―0の判定で破る金星を挙げた。加藤のプレッシャーや強打にひるむことなく終始手数で上回り、上下のコンビネーションや2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
西谷が逆転TKO勝ちで新王者「ボクシング人生はここからがスタート」
「ボクシング・日本ライト級タイトルマッチ」(4日、後楽園ホール)日本ライト級1位の西谷和宏(VADY)が、王者・土屋修平(角海老宝石)を8回2分52秒TKOで下し、2度目の挑戦で念願の王座を獲得した。見事な逆転勝利だった。5回に右のカウンターで倒されたものの、8回に左アッパーでダウンを奪い返すと、ダ2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る西谷 8回TKO勝ちで日本ライト級新王者 土屋を執念逆転「夢だった」
ボクシングの日本ライト級タイトルマッチ10回戦は4日、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者の同級1位・西谷和宏(29=VADY)が王者・土屋修平(30=角海老宝石)に8回2分52秒TKO勝ちして新王者となった。2度目の日本王座挑戦を実らせた西谷は西谷は22戦17勝(9KO)4敗1分け、初防衛に失敗した2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/13
“元ヤクザ”ボクサー大嶋宏成さん 壮絶「入れ墨」除去語る
ロボクサーがいた。元日本ライト級1位の大嶋宏成さん(42)だ。世界戦の経験こそないが、当時、後楽園ホールの入場者レコードを塗り替えるほどの人気だった。今どうしているのか。■5年前に居酒屋をオープン「大嶋です、どうぞよろしくお願いします」西武新宿線の上井草駅に近い居酒屋「いきや」で会った大嶋さん。礼儀2017/02/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/24
荒川仁人、3度ダウン奪取で初防衛 日本ライト級
「ボクシング・日本ライト級タイトルマッチ」(24日、後楽園ホール)荒川仁人(34)=ワタナベ=が挑戦者で同級4位の塚田祐介(27)=吉祥寺鉄拳8=を6回2分14秒KOで下し、初防衛に成功した。長身の塚田のジャブをたくみに避けながら応戦。2回に左フックで倒した。偶然のバッティングで右目の上が腫れ、3回2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る【BOX】荒川が初防衛に成功も満足度「半分くらい」
◆プロボクシング▽日本ライト級(61・2キロ以下)タイトルマッチ10回戦〇荒川仁人(KO6回2分14秒)塚田祐介●(24日、東京・後楽園ホール)日本ライト級王者・荒川仁人(34)=ワタナベ=が初防衛に成功した。挑戦者で同級4位・塚田祐介(27)=吉祥寺鉄拳8=に6回2分14秒KO勝ち。今年4月に5年2016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/09/23
【BOX】荒川、塚田が計量一発クリア!
◆プロボクシング▽日本ライト級(61・2キロ以下)タイトルマッチ10回戦荒川仁人―塚田祐介(24日、東京・後楽園ホール)前日計量が23日に都内の日本ボクシングコミッションで行われ、日本ライト級王者・荒川仁人(34)=ワタナベ=は200グラムアンダーの61・0キロ、挑戦者で同級4位・塚田祐介(27)=2016/09/23スポーツ報知詳しく見る土屋修平 KO勝ちで王者・荒川への挑戦切符狙う
ミッションで行われ、日本ライト級1位の土屋修平(30)=角海老宝石=は60・9キロ、相手のレックス・オリサ(フィリピン)は60・3キロだった。土屋は20勝(17KO)4敗の戦績で現在4連勝中、直近の2試合はともに1回KO勝ちと乗っている。事実上、タイトル前哨戦ともいう一戦に「チャンピオンにアピールし2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る