右構え
2019/01/14
19年初の世界タイトルマッチで王座交代 プラントがIBF王座奪取
イクロソフト・シアターで開催され、同級2位のカレブ・プラント(26)=米国=が、3-0の判定で王者のホセ・ウスカテギ(28)=ベネズエラ=を破り、王座を奪取した。右構えの両者はウスカテギが低い姿勢からプレッシャーをかけようと試みたが、打ち合いの中で挑戦者のパンチの精度が勝った。プラントは2回と4回に2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
南京都高ボクシング部OB、飛躍の秘訣は左構えへの転向
ル級金メダルからプロ入りした村田諒太(31)=帝拳=も次戦で世界初挑戦が濃厚。関西のジム所属では久保隼(26)=真正=と大森将平(24)=ウォズ=が4月に世界初挑戦。共通項を探ると、村田以外の3人は高校時代に右構えから左構え(サウスポー)に転向していた。元監督の西井一さん(50)に話を聞いた。躍進のジム所属 ロンドン五輪ミドル級金メダル 世界 久保隼 京都広学館 共通項 南京都高ボクシング部OB 右構え 大森将平 山中慎介 左構え 帝拳 挑戦 村田 村田諒太 次戦 西井一 転向プロボクシング界 連続防衛 高校時代 WBC世界バンタム級王者2017/03/20スポーツ報知詳しく見る
2017/03/04
西谷 8回TKO勝ちで日本ライト級新王者 土屋を執念逆転「夢だった」
0=角海老宝石)に8回2分52秒TKO勝ちして新王者となった。2度目の日本王座挑戦を実らせた西谷は西谷は22戦17勝(9KO)4敗1分け、初防衛に失敗した土屋は27戦22勝(18KO)5敗となった。西谷の執念が逆転劇を呼んだ。右構えながら左へ再三スイッチして左フックをカウンターで当てたのが功を奏し、2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
クルーザー級王者レベデフ IBF王者を2回TKOで下し王座統一
ビクトル・ラミレス(32=アルゼンチン)を2回TKOで下し、2つのベルトを統一した。初回、左構えのレベデフは右構えのラミレスに対し、しっかりと手数を出して上々のスタート。2回もレベデフは試合の主導権を握り、ラミレスに左アッパーをクリーンヒットさせると、コーナーに追い詰めて連打を繰り出した。左フックで2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
【浜田剛史の目】ことごとく裏目に出た内山 スイッチ対応が後手に
日大田区総合体育館)負ける時というのは、あるいはこんなものなのかもしれない。内山はやろうとしたことが、ことごとく裏目に出た。初回、相手の振り回すパンチにスピードを感じ取った内山は、左対策を組み立て直そうとした。その途端にコラレスは右構えにスイッチしてくる。それに対応して、また組み立て直そうとするが、2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る